1月16日、とよなかすてっぷ(大阪)で開催された
”戦場ぬ止み"上映+三上智恵監督講演にブースを出してきました。
2回上映で間に三上監督の講演会があり全体の参加者は約350名。
最初の上映と講演会はホール(定員154名)に入りきれず、
向かいの視聴覚室でも中継で上映が行われました
この写真は視聴覚教室です。こっちもいっぱい。
三上智恵監督の講演。
今回の映画では、かつて条件付きでキャンプシュワブを
受け入れた区長さんのお話しが出てくるのですが、
「沖縄では、人を追い込むことが一番嫌われる」
「今回の映画では、反対と言えない人の言葉、心も伝えたいと思った」
と、三上さん。
長年基地とともに生活せざるを得なかった沖縄のつらい、複雑な思いが
伝わって来ました。
講演会終了後、三上さんとお話しすることが出来ました
次回作の映画もテーマは辺野古
「絶対に基地は作らせない!」明るくパワフルな方です
辺野古座り込みのスローガンは「勝つ方法はあきらめないこと」。
彫刻家の金城実さんの「大切なのは闘ったかどうかだ」という言葉も
教えていただきました。
あきらめずに闘う辺野古のみんなの姿をぜひご覧ください。
上映スケジュールはこちらです。
SDCCは署名集めとグッズ販売をさせていただきました。
署名は81筆、グッズもたくさん売れました
とよなかの実行委員の皆さんには、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
ZAN
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