豊中駅近くのカフェサパナで
「おきなわカフェ~辺野古とジュゴンと基地のお話~」と
題して、ジュゴンの里ツアーの報告をしました。
1時間ほど、ジュゴンや基地、ツアーのお話をし、その後は質疑や感想などを
出し合いました。10名ほどの参加者でしたが、皆さんとても関心を持ってくださいました。
沖縄出身の女性は、「辺野古のことが持ち上がったとき、基地に反対と容認で
意見が分かれ、対立が起こってしまった。それぞれの話を聞き、悩みながらも
やはり新しい基地はいらないと思った。何か出来ることはないかと考えたとき、
ジュゴンを守るということが、ひとつの答えかなと思った」
SDCCのことも、以前から知って気にかけてくださっていたそうです
基地に対する思いをとても素直に話してくださり、皆さんが自分のこととして
辺野古のことを考える機会になったと思います。
たまたま立ち寄ったという「るい塾」の方から、
「週刊 事実報道」という新聞を見せていただきました。
なんと、1面に”沖縄の米軍基地はなぜなくならないのか”という見出しが。
ほかにも、辺野古や高江に行かれている方や、環境団体の方などがいらして
たくさん感想や意見が出ました。
お茶やコーヒー、お菓子も出していただき、とても居心地がよかったです。
ジュゴンたちも各地に旅立っていきました。
ありがとうございました
ZAN
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