ポチの女房

専業主婦のつぶやき

お中元 2021

2021-06-24 21:26:17 | 日記
やっと行ってきました。
緊急事態宣言が解除されるのを待っていました。
そして、びっくり、20人待ち。
もう何年も、お中元でもお歳暮でも、待つことはありませんでした。
広島の人は、真面目に自粛していたということでしょう。
解除されて良かったです。

おかえりモネ 第28回

2021-06-23 22:49:23 | おかえりモネ
2015年(平成27年)1月
仕事始め
百音と菅波の勉強会は、続いています。試験まであと5日。
百音の勉強の進み具合は、イマイチの様子。

☆今日は晴れのち曇り
百音が菅波に、「やってもできない人の気持ち、わからないですよ。挫折したことなさそうですもん。」
きっと菅波は傷ついていると思うのですよ。それわからないかなと思ってしまいました。
これだけ、勉強につきあってくれるなんて、凄いことなのに。

気象予報士試験当日。
菅波から、注意事項の連絡あり。
心配しているのですよね。
しかも、試験が終わって帰るのを待っている菅波。かわいいです。

田中から翔洋にメール。
テーブルと椅子、キャンセルしたいと。
百音が、田中のジャズ喫茶を訪ねると寝込んでいる様子。
来年まで生きられないと言います。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)
両親のなれそめの続き、聞けるのかと思っていましたが、無理そうですね。

映画『キャラクター』

2021-06-23 21:32:08 | 映画
2週連続で観に行きました。
緊急事態宣言が解除されたためか、先週より、全体的に観客が多かったと思います。
あらかたのあらすじを調べていて、観たいような観たくないような映画だと思っていました。
原作がないので、どんな結末になるのか想像がつきませんでした。








ネタバレを含む感想を書きます。








結論として、映画として面白かったです。
しかし、殺人現場場面、血が飛ぶ場面など、残忍なシーンが多く、思わず目をつぶってしまうこともありました。
幸せそうな4人家族を殺していく殺人鬼。
怖いです。実際にいそうな気もします。
殺人鬼を見たことによって、自分ではつくることができなかったキャラクターを作り上げる主人公・山城圭吾。
原作者が、漫画家ということで、漫画家としての苦悩が良く描かれていたと思います。
売れる売れないは、運もあるのかも。
人が良すぎて、悪人が描けないというのは、なんとも言えないです。
山城が描いたストーリーどおりに、殺人が行われるって、寒気がするぐらい恐ろしいことです。
犯人をつかみかけた清田刑事が、殺されるとは、びっくりでした。
ここで、死なせないでよと思ってしまいました。
圭吾を救えるのは、清田しかいないと思っていました。
最後は、壮絶な血しぶき場面。
山城とその妻が、亡くならなくて良かったと思いました。
二人の子どもたちも。
でも、犯人も亡くならずでした。この人、死刑なのかな。いや死刑ですよ。

山城を演じた菅田くんの演技は、てっぱんです。
妻役の高畑さんも、よかったし。
何より、清田刑事役の小栗旬さん、はまり役でした。
そういえば、映画『罪の声』でも、刑事役だったような気がします。
犯人役のFukaseさん、なんと演技初めてらしいのですが、本当にサイコパスに見えました。
演技じゃないの?と疑ってしまうぐらいでした。

この映画が描きたかったことって、ちょっとしたことがきっかけで、人生が狂ってしまうということなのかなと。
山城は、殺人犯をみたことで、金銭的に良い方向に、人生が変わってしまうわけですけど。
ちゃんとした正義感をもった人で良かったなと思います。
一緒に殺人を行っていたのとおなじわけですから。
もしかしたら、今の生活に満足感をもっていて、殺人が起きても放置してしまうことってあるように思います。
怖いことですが。
違和感をいえば、警察は、もっと早く犯人を逮捕して欲しかったし、もっと早く山城のマンションに到着して欲しかったです。

ドラゴン桜 第9話

2021-06-22 22:08:29 | ドラマ
時間経過してあっという間に、共通テスト。
かなり端折っているような気がします。
なんか、今回も学園売却がメインになっていてしらけてしまいました。
東大受験だけで良かったです。(何度目?)

共通テスト突破の五カ条が、桜木から提案されました。
東大受験に共通テストの高得点は、必須でしょう。
二次で挽回もあり?

共通テストの結果は、臨時参加の小橋、岩井が、足切りライン。
瀬戸が微妙。
残りの中で、一番成績が悪かった藤井。
その藤井に文転をすすめる桜木。
元々藤井は、理科一類志望でしたよね。
東大入ることだけが、目的なんて、人生設計としては、破綻していると思います。
果たして、7人中、何人が、誰が、合格するのか。全員合格は、ドラマ的にはあり得ないと思います。

学園売却では、ミッチーいや教頭の裏切り。
ちょっと・・・どうでもいいけど、話がややこしくなってきました。

次回最終回、期待通りに面白いとは言いがたいなあ。
最終回で評価上がると良いなあ。

おかえりモネ 第27回

2021-06-22 21:54:56 | おかえりモネ
気象予報士試験受験のことをサヤカに話す百音。
合格率5%。

☆今日は曇りのち晴れ
サヤカが百音に、「気長にやんな。」と言ってくれたところ。

百音が登米で暮らすようになって初めての冬。
景色がきれいです。

田中のジャズ喫茶にて。
父の若い頃の写真を見つける百音。
田中は、父と母のなれそめを話してくれます。
1986年(昭和61年)仙台。
亜哉子は毎日ライブハウスに通ってきます。
「私とお付き合いしてください。」「地元の島に忘れられねえ人がいます。」
忘れられない人って、誰でしょうか?
二人とも、いくらなんでも、20代前半の役は、きついように思いました。

2014年の暮れ。
試験まで20日。とはいえ、この試験に合格は無理みたいな計画でしたよね。
合格より何点とれるかでしょうか。

2015年1月
百音は未知に、両親のなれそめ話をします。
未知が言うように、「聞きたいような聞きたくないような。」気持ちわかります。
田中の話の続き、気になりますね。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

おかえりモネ 第26回

2021-06-21 22:29:55 | おかえりモネ
田中が百音と菅波の写真をパシャパシャ。
菅波は、百音のこと、話したのでしょうか。

学習机のための伐採と言ってました。
ということは、学習机全部は完成していなかったのですね。
一気に完成したのかと勘違いしていました。

伐採作業のクマさんに意見する百音。
「山の天気をわかってるのは誰だ。」と諭します。
「すみませんでした。」と謝る百音は、良い子です。
クマさんのアメッコ戦法。
「頑張れよ。」っていう意味だそうです。

百音は、菅波と気象予報士の勉強。

☆今回は晴れ
百音の「資格って何でしょう。」
菅波が、「資格を必要とする仕事の多くは、他人の財産や生命に直接関わります。何かミスをすれば、目の前の人の命を奪ってしまうかもしれない。それぐらい重い仕事をする資格があるのかそれを問うものだと僕は思います。」

百音は、気象予報士試験に合格することを目標とします。
菅波は、スケジュールをたてると。
学科と実技があるのですね。実技って、何するのでしょうか?
今の百音の実力で合格は無理でしょうけど。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ドラマ『天皇の料理番』

2021-06-20 21:17:34 | ドラマ
パラビにて視聴しました。
『天皇の料理番』は、3回テレビドラマ化されているようです。
今回視聴したのは、佐藤健さん主演の2015年版です。
といっても、もう6年前の作品なのですね。
前情報無しでの視聴です。

主人公の秋山篤蔵、とんでもない人物だったという出だしでした。
何事も続かないと。
寺から追い出され、やむなく養子へ行った先で、俊子との出会い。
養子先で、鯖江連帯で働く田辺との出会い。
美味しいものを食べて、調理人になりたいと思う、って、ホント些細なことで、人生は決まるものです。

兄・周太郎の存在も、大きかったですね。
人生半ばで病に倒れ、弟に自分の夢を託します。
その手紙が、あまりにも切なく涙涙でした。
周太郎役の鈴木亮平さんは、ドラマのために、20キロの減量をしたそうです。
みるみるうちに痩せていきましたね。

華族会館で、宇佐美との出会い。
新太郎と辰巳の二人が、最後まで篤蔵と関わるとは予想していませんでした。
食堂、バンザイ軒でのお話も、楽しかったです。
佐藤蛾次郎さんと高岡早紀さんの演技のおかげかもしれません。

フランスへの留学が、果たせたのは、篤蔵の家族のおかげです。
俊子との悲しい別れもありましたけど、フランスでの修業は、篤蔵にとってターニングポイントでもあります。
言葉もよくわからないのに、異国の地での活躍は、篤蔵自身がもっている料理への情熱がなしえたのかもしれません。
当時としては、画期的なできごとでしょう。

天皇の料理番となり、華やかに見えても、苦労がたくさんありました。
しかし、俊子と再会、再婚して家庭をもったことが、篤蔵の支えになりました。
周太郎が亡くなったとき、篤蔵が、「会わんうちに会えんくなる。」と言った言葉が、印象的でした。
今、コロナウイルスで、会いたい人とも会えない時代になっています。
「会いたいときに会っておこう。」ということを切実に思います。
関東大震災にあい、そのときの対応も、今に通じるかもと思ってしまいました。
災害時での対応って、大切ですが、実行するには、たくさんの努力が必要なのではないでしょうか。

最愛の妻・俊子が、心臓病で亡くなってしまうとは思いませんでした。
「篤蔵さんより長生きします。どうか安堵してください。」と言っていたのに。
しかし、俊子は、鈴となって、篤蔵を見守り続けてくれました。
亡くなっても、生き続けるということではないでしょうか。

第2次世界大戦後、GHQの支配下となっても、料理人として、「まごころ」だけは忘れなかった篤蔵。
こんな人が天皇の料理番なら、間違い無しです。
最後、天皇の料理番の仕事を終わるで、物語は終わります。

ドラマとして、完成されていて、とても面白かったと思います。
主演の佐藤健さん、妻役の黒木華さん、兄役の鈴木亮平さん、父役の杉本哲太さん、母役の美保純さん、皆があたたかく、篤蔵のことを見捨てずにいてくれました。
また、宇佐美役の小林薫さん、新太郎役の桐谷健太さん、辰巳役の柄本祐さん、どなたもはまり役だった気がします。
脚本が、森下佳子さんで、健さんとのコンビは、ギボムスにつながっていくのでしょう。
時間をあけて、また観ようかなとも思います。
2回目を観ると新しい発見があるかもしれません。

父の日 2021

2021-06-20 13:56:41 | 日記
一日早めですが、昨日、父の日感謝デーでした。


娘が、ワインを持参してくれました。

ケーキを買ってきました。
父の日特別ケーキが、ひとつ入っています。

母の日と比べると、地味な父の日です。
感謝の気持ちを伝えることは大事だと思います。

コントが始まる EPISODE#09

2021-06-19 22:17:04 | ドラマ
コント「結婚の挨拶」
観ているのは、真壁先生の息子、太一。

ポンペイに集まる6人。
里穂子の就職祝い。
瞬太の重大発表は、つむぎと一緒に住むとか言い出すのかと思ってました。
が、世界を股にかける冒険王になるというものでした。
その場にいた全員、がっかり。
瞬太がいなくなって、さみしいのでは?という問いに、つむぎは、「この人がこの人らしく生きられないのが、一番さみしいんで。」
大人ですね、つむぎは。

潤平がやり残したと思っていること、春斗と勇馬の仲。
二人の関係にひびを入れたのは、自分だと思っていて。
奈津美とつきあうことができたのも、破局寸前なのを救ってくれたのも、春斗だと思っていて。
ボギーパッドで、二人を会わせて、春斗と勇馬は、昔のような関係に戻ってくれます。
男の友情ってことでしょうか。

兄・敏春と会う春斗。
敏春は、「周りを満足させる生き方ができたときに、はじめて、本当の意味で、自分を満足させられるような気がしてるんだよ。」と。
苦労した人は、良いこと言いますね。

潤平は、奈津美の父に挨拶。
結婚の挨拶ではなく、つきあっている挨拶のようです。
膝の手術で母親が留守の時に挨拶っていうの、不自然に思いました。
潤平がきちんと挨拶したので、奈津美の父も、認めてくれました。

真壁先生から電話があり、バーベキューに参加する春斗と瞬太。
太一から、「夢って追いかけない方がいいの?」
「負けたってことが、失敗したってことじゃないよ。」と春斗。
春斗と二人きりになって、瞬太が、「人間関係いくつ築けたかが、人生の勝負だ。」
春斗は、「マクベス号は、何のお宝もはっけんできずに沈没したけど、おまえらと冒険できてよかったよ。」

メイクシラーズで、最後の打ち合わせをするマクベス。
打ち合わせ後に、里穂子に感謝の言葉を言うところでウルウルです。
里穂子が、最後に、「いってらっしゃいませ。」というところで、またウルウル。

コント「結婚の挨拶」
貧乏揺すりが、モールス信号だったというオチ。
三人とも勝者ということです。
「今日までやってきて、本当に良かったです。」
これが、言いたかったのでしょう。

残り1話、気合いを入れて今から、追っかけ再生しながら視聴します。

イチケイのカラス 第11話(最終話)

2021-06-18 22:38:18 | ドラマ
最終話、果たして入間みちおは、裁判官を辞めるのか?
これが、一番の注目点でした。

裁判は、自転車事故と過重労働の併合審理。
自転車事故の被害者は、重体。過重労働で、亡くなってしまう本庄。
本庄の息子・歩の証言が良かったです。
5才とは思えないほどしっかりしています。
思わずウルウルしました。このドラマ、よく子どもワザが使われて、そのたびに涙してしまいます。
告発メールを送ったのは、本庄ではありませんでした。

「あったことをなかったことにされたらどれだけの人が傷つくことになるか。想像してください。あったことをなかったことにしてどれだけの苦しみを抱えて生きていくことになるのか。一歩、踏み出す勇気。それは、本庄歩君からもらったはずです。証言をしたい人はいますか。」
鷹和建設の人事課・原口が、皆を代表して証言台に立ちます。
歩の証言によって引き出された証言でもあります。
大型複合施設工事を急ピッチに間に合わせるように指示したのは、プロジェクトリーダーの代議士の安斎高臣。
しかし、罪は秘書がやったことにおきかえられました。
安斎は、入間みちおとまた会うことがあるかもと言ってました。
続編はあるのでしょうか?

入間みちお、クビ決定。
それを覆したのは、イチケイの団結力。
入間みちおは、熊本へ。
入間みちおが、裁判官をやめなくて良かったです。
そういえば、みちおの甥に続いて、姪も登場しましたね。

竹野内さんのドラマでした。
職権発動して、捜査、最後は、みごとな判決を下すという水戸黄門的な部分が、好きでした。
千鶴役の黒木華さん、小日向文世さん、中村梅雀さん、升毅さん、山崎育三郎さんも良かったです。
新田真剣佑さんの使い方が、もったいない気もしました。

続編、映画化を希望します。