ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第155回

2016-09-30 22:42:39 | とと姉ちゃん
常子が花山を訪ねた2日後、花山の妻・三枝子から、花山が亡くなったという電話がかかります。
自宅にかけつける常子と美子。
三枝子は、常子に花山が、「あなたの暮し」は、常子にまかせておけば大丈夫と言っていたとか。

花山の最後の原稿の中に、美子、鞠子、常子へのメッセージが書いてありました。

☆花山の最後のメッセージ
「君がいなければ、今の私はいなかった。ありがとう。」
これは、花山の常子に対する最大の賛辞ですね。
花山が書いた出版社員の似顔絵も素敵でした。

2か月後。
常子のテレビ出演。
司会は、阿川さんではなく沢静子でした。
最終回は、この続きから?

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

現役引退 番長

2016-09-30 22:32:26 | スポーツ
番長といえば、もちろんDeNAの三浦大輔投手のことです。
なぜそう呼ばれるようになったのか、いわれを知りません。
誰かご存知の方がおられたら、教えて頂きたいです。
そんなにプロ野球の選手に詳しくない時代から、名前を知っている選手のひとりです。
カープは、番長にけっこう負けている印象が、残っています。

昨晩、その番長の引退試合がありました。
テレビでは、カープ戦を見ていましたが、途中で、引退試合が放送されました。
引退試合といえば、ひとりの打者だけに投げて交代が、パターンですが。
番長は、なんと7回途中まで投げきりました。
ラミレス監督の粋な計らいかもしれません。
テレビ画面からは、横浜ファンから愛されているなあというのが、伝わってきました。
見ている方も、ウルウルしそうでした。
できれば、勝ちをつけてあげたかったです。
が、そうなれば、まだ引退しなくていいになってしまうので、問題なのかなとも思います。

またひとり、プロ野球を背負ってきた選手が引退します。
寂しい季節ですね。

プロ野球名の変遷

2016-09-29 22:17:35 | スポーツ
昨日の日本ハムの優勝をうけて、そういえば、日本ハムという球団、昔はなかったよねと思いました。
変遷を調べてみました。
私の物心がついて以降です。


●読売ジャイアンツ(1947年~現在)
 
●阪神タイガース(1961年~現在) 

●中日ドラゴンズ(1954年~現在)

●大洋ホエールズ(1955年-1977年)→横浜大洋ホエールズ(1978年-1992年)→
横浜ベイスターズ(1993年~現在)

●サンケイスワローズ(1965年途中)→サンケイアトムズ(1966年-1968年)→
 アトムズ(1969年)→ヤクルトアトムズ(1970年-1973年)→ ヤクルトスワローズ(1974年-2005年)→
 東京ヤクルトスワローズ(2006年~現在)

●広島カープ(1950年-1967年)→
 広島東洋カープ(1968年~現在)


●阪急ブレーブス(1947年-1988年)→オリックス・ブレーブス(1989年-1990年)→オリックス・ブルーウェーブ(1991年-2004年)→
 オリックス・バファローズ(2005年~現在)

●南海ホークス(1947年途中-1988年)→福岡ダイエーホークス(1989年-2004年)→
 福岡ソフトバンクホークス(2005年~現在)

●東映フライヤーズ(1954年-1972年)→日拓ホームフライヤーズ(1973年)→日本ハムファイターズ(1974年-2003年)→
 北海道日本ハムファイターズ(2004年~現在)

●東京オリオンズ(1964年-1968年)→ロッテオリオンズ(1969年-1991年)→
 千葉ロッテマリーンズ(1992年~現在)

●近鉄バファローズ(1962年-1998年)→大阪近鉄バファローズ(1999年-2004年)→
 オリックス・ブルーウェーブと楽天へ選手分配、
 オリックス・ブルーウェーブと合併(2005年)

●西鉄ライオンズ(1951年-1972年)→太平洋クラブライオンズ(1973年-1976年)→クラウンライターライオンズ(1977年-1978年)→西武ライオンズ(1979年-2007年)→
 埼玉西武ライオンズ (2008年~現在)

●東北楽天ゴールデンイーグルス(2005年~現在)


こうやってみてみると、セリーグは、そんなに変わっていませんが、パリーグは、昔と同じ名前、全くないのですね。

私の物心着いた頃
セリーグ 巨人 阪神 中日 大洋 サンケイ 広島
パリーグ 阪急 南海 東映 東京 近鉄 西鉄
でした。

とと姉ちゃん 第154回

2016-09-29 22:10:02 | とと姉ちゃん
「戦時中の暮らし」について、たくさんの読者からの投稿が来ます。
一例を詳しくとりあげられていたら、もっと共感していたかもしれません。

昭和50年1月。
常子が花山家を訪れると。
花山が、自分が死んだときのあとがきを、常子に託します。
読者への感謝そのものですね。
花山が揚げたのは、「庶民の旗」だったそうです。
唐沢さんのひとり芝居が、心に響きました。

☆花山の鋭いひと言
「常子さん、どうもありがとう。」

最後は、雪の風景。
これが、常子と花山の最後だったように思えてしょうがないです。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

とと姉ちゃん 第153回(9/28)

2016-09-29 22:00:50 | とと姉ちゃん
社員の人が驚いていたのは、花山が出社してきたからなのですね。
今週は、花山が主人公のようになっています。

☆常子の鋭いひと言
「部下を信じてまかせることも、上に立つものの立派な責任なんじゃありませんか。」

常子は、花山のために、会社と花山宅を往復する覚悟です。

戦争中の暮し特集の「あなたの暮し」は、100万部を突破。
100万部も売れるようになるとは、花山と常子を中心とした社員全員の力によるものでしょう。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

日本ハム 優勝!

2016-09-29 09:18:42 | スポーツ
一日遅れになってしまいました。

おめでとうございます!!!

昨日の試合、大谷翔平投手の素晴らしいピッチングだったようですね。
1安打完封勝利。
完封ということで、胴上げ投手にもなりました。
打つ方でも、20本塁打ごえ3割ですか。凄すぎて二の句も告げません。
こんな選手、たぶん数十年出てこないでしょう。

日本ハムも、カープ同様7度目の優勝だそうです。
ただし、4年ぶりですけど。
ソフトバンク独走だと思っていた今シーズン、球団記録の15連勝が、ききました。
最後の直接対決連勝も、効果的でした。

日本ハムは、お金で球団づくりをというチームではないだけに、好感をもっています。
それにしても、ドラフトにおける挑戦の姿勢が、プロ野球ファンとして、度肝をぬかれます。

日本シリーズで、カープ対日本ハムになるでしょうか。
その前に、CSですね。
カープの方が、不安大です。
一度、大谷投手のピッチングを間近で見てみたいという願望があります。

現役引退 栗原健太

2016-09-28 22:19:03 | 広島カープ
楽天の栗原健太選手が、今期限りで引退することがわかりました。
寂しい気持ちでいっぱいです。
今シーズン、再起をかけての楽天への入団でしたが。
1軍での出場がないままでした。
まだ34歳なのですよね。
栗原選手は、カープの優勝をみてどんな想いだったでしょう。
苦しい時代を支えてくれた選手が、またいなくなってしまいます。


美術館のあとのランチ

2016-09-28 21:12:27 | グルメ
すっかり恒例になってしまったこの組み合わせです。


ワインは、向かって左側のフランスワインとイタリアワイン。
イタリアワインの方が、安いのですが、飲みやすかったです。

おとおし お煎餅

お花のタルト
花の香り、たっぷり。

亀の手
子供の頃、食べたことがあります。懐かしい味でした。

野菜ジュース
野菜エキスが、いっぱい。

前菜
鮎がメインで、美味しかったです。

サンドイッチ

スープ
ワタリガニのフラン 蟹が主張してました。

パン

魚料理 鮭+あわび

肉料理 牛肉とゆり根

急遽、トリュフがけ 良い香り。
贅沢な気分を味わいました。

お口直し チーズにいちじく 和風だし
面白い味わいでした。

デザート ガトーショコラ エスプレッソのプリン お米のデザート

しめは、レモンティー。

毎回変わったものが出るのが、楽しいお店です。

とと姉ちゃん 第152回

2016-09-27 20:02:23 | とと姉ちゃん
花山が東京駅で倒れます。
結局、広島の景色は、ちらっとしかも合成でした。
花山の広島での様子を期待していたので、がっかり。
花山は、戦時中の人々の暮らしを記事にしたいようです。

☆花山の鋭いひと言
「私は死ぬ瞬間まで、編集者でありたい。」

常子は、読者から戦時中の暮らしについて募集してみてはという提案をします。
本当は、花山の言うように取材して生の声を聞くのが一番ですが、花山の病状をみるとやむをえないですね。

最後、社員の人が大変だと騒いでました。
たくさんの応募があった?

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第151回(9/26)

2016-09-27 19:56:02 | とと姉ちゃん
「あなたの暮し」80万部を突破。
花山は、休むことが多くなりました。

常子が提案した社内改革は、自宅でも仕事ができるようなシステム。
10月までには開始したいと。
女性優先は、良いことだと思いますが、それは、男性社員にしわ寄せがくるということにならないでしょうか。
寿美子は、もう一度主人と話し合ってみると前向きな対応をしてくれます。

☆常子の鋭いひと言
「とりあえずは、できることから始めないと何も変わらないと思う。」
できることから始めるというのは、良いことばだなと思います。

花山が、取材で広島へ。

*次回への期待度○○○○○○(6点)



とと姉ちゃん 第150回(9/24)

2016-09-27 13:27:40 | とと姉ちゃん
2週間後、たまきに採用通知。
水田潤14歳、南真由美13歳も登場。目立ちませんね。
ふたりは、たまきの陰に隠れている感じです。

昭和49年4月。
たまきが、「あなたの暮し」の新入社員として、働き始めます。
花山評によると、今年の新入社員は、優秀らしいです。今までは、どうだったんかいと思いたくなりますが。

寿美子が、家庭と仕事の両立が難しくやめたいと。
ここで大きな疑問が。寿美子は、昭和30年当時の新入社員。
そして、20年近くなって、子育てが大変って・・・。変じゃないですか。晩婚で超高齢出産?
「あなたの暮し」は、女性に働きやすい職場とのことですが。
当時は、結婚したら、家庭に入るのが当たり前だったような気がします。

☆常子の鋭いひと言
「女性が働きにくい今の社会に、一石を投じるような社内環境の整備をするべきだと考えました。」

*次週への期待度○○○○○○(6点)
いよいよ最終週。

とと姉ちゃん 第149回(9/23)

2016-09-26 18:45:29 | とと姉ちゃん
スチームアイロンで、日本製が外国製を抜いたという画期的なできごとが、起こります。
そんな盛り上がりを間近で見たたまきは、「あなたの暮し」出版に入社したいと。
それはそれで良いことなのですが。
理由が、「私は世の中の役に立つ仕事をしたいです。」というのが。
当初、銀行志望だったようなので、銀行の仕事が、世の中の役に立たないように聞こえます。
また、たまきは、「あなたの暮しの商品試験がなければ、日本の電気製品は進歩しなかっただろうって。」といわれたことに共感した様子です。
それは、あまりにもと思う気がします。不遜なのではないかと。

たまきは、順調に最終試験へ。
最終試験が、変わってました。
チンジャオロースをつくるのを見て、チンジャオロースの作り方の記事を書くというもの。
試験の前に、花山が話したことを原稿用紙1枚にまとめるというもの。

☆花山の鋭いひと言
「記者たるもの、どんなにやかましい場所でも、原稿を書かねばいかんのだよ。」
「記者たるもの、いかなるときでも、人の話をぼやぼや聞いてはいけない。」
どちらも正論だと思います。
ただ、今までの試験が全く描かれなかったので、昔と比べてどんな試験の変遷だったのだろうと思ってしまいました。
それとも、昔から同じ方法で、試験をしていた?

*次回への期待度○○○○○○○(7点)