糸子が聡子に看板を譲ろうとしたとき、聡子は「ロンドンに行きたい。」姉二人は猛反対しますが、糸子は「行かしちゃろ。」男前です。
昭和47年(1972)3月。
ひな祭りのお祝い。そこに、玉枝の姿も。半年の命と宣告されて1年8か月。
玉枝は「うちは、ほれお父ちゃんと息子が二人も向こうで待ってくれてるちゅうこっちゃろ。何もこわないことのうなってしもうた。」「嬉しいことやんか。そんな頼もしいことはないわ。」と千代。年をとって、こういう境地になれたらいいですね。
玉枝はその半年後に、亡くなります。「ほっとした。」と八重子。
昭和47年(1972)11月。
聡子がようやっとものになってきます。「店主がつとまるかも。」と松田。
《今回のオモロー》
ちょうどそのとき「ただいま。」と聡子が帰宅。糸子、昌子、松田の三人で「おかえり。」と笑顔でハモるところ。
昭和47年(1972)12月。
ケーキを取り分けている聡子に「な、あんたに看板譲ろうか。」「ふん。」と返事にしまりがない聡子。
聡子がいつものようなので、話を進める糸子。
12月31日。
糸子が来年から店主を聡子に譲ると言います。
「うちな、ロンドンに行こうか思うてんねん。」源太、吉村、小沢からも修業するならうちでと誘われていたのに。
「なんでロンドン?」と優子。「うちロンドン好きやさかい。」
姉二人は反対しますが、糸子は聡子の好きにさせます。
千代が認知症になったのかなと思う場面があったのが気がかりです。何歳の設定でしょうか。
昭和47年(1972)3月。
ひな祭りのお祝い。そこに、玉枝の姿も。半年の命と宣告されて1年8か月。
玉枝は「うちは、ほれお父ちゃんと息子が二人も向こうで待ってくれてるちゅうこっちゃろ。何もこわないことのうなってしもうた。」「嬉しいことやんか。そんな頼もしいことはないわ。」と千代。年をとって、こういう境地になれたらいいですね。
玉枝はその半年後に、亡くなります。「ほっとした。」と八重子。
昭和47年(1972)11月。
聡子がようやっとものになってきます。「店主がつとまるかも。」と松田。
《今回のオモロー》
ちょうどそのとき「ただいま。」と聡子が帰宅。糸子、昌子、松田の三人で「おかえり。」と笑顔でハモるところ。
昭和47年(1972)12月。
ケーキを取り分けている聡子に「な、あんたに看板譲ろうか。」「ふん。」と返事にしまりがない聡子。
聡子がいつものようなので、話を進める糸子。
12月31日。
糸子が来年から店主を聡子に譲ると言います。
「うちな、ロンドンに行こうか思うてんねん。」源太、吉村、小沢からも修業するならうちでと誘われていたのに。
「なんでロンドン?」と優子。「うちロンドン好きやさかい。」
姉二人は反対しますが、糸子は聡子の好きにさせます。
千代が認知症になったのかなと思う場面があったのが気がかりです。何歳の設定でしょうか。