ポチの女房

専業主婦のつぶやき

青天を衝け 第19回

2021-06-28 22:18:03 | ドラマ
「勘定組頭 渋沢篤太夫」
篤太夫の本領発揮ですね。
一橋家の懐を豊かにするために動き始めました。
入札により、一番高値をつけたものに売るというやり方。
備中では、火薬づくり。
播磨で、一橋家でまとめて木綿を買うと言います。
そして、銀札づくり。
紙幣をつくるという発想は、どこから来たのでしょう。
画期的なことですよね。
一橋家の銀札をこだわりをもって作り、半年かけて引換所を設立。
額面通りの銀と引き換えることで、百姓たちから広く一橋家への信用を得ることになります。
篤太夫は、勘定組頭に。
慶喜から褒められます。

一方、成一郎は、命をかけて殿のために戦うと。
「道は違えるが、互いに身しめて一橋を強くすんべぇ。」と篤太夫。
それぞれの道を歩むことになりますが、いずれは、一緒になるのでは?

家茂が、倒れます。
いよいよ十五代将軍の誕生になります。
篤太夫の運命も動き出します。

おかえりモネ 第31回

2021-06-28 21:12:21 | おかえりモネ
2015年(平成27年)3月
気象予報士試験合否通知が届きます。
学童机が全部できあがります。
試験は、「落ちました。」「でしょうね。」
「春ですね。」「そうですね。」
という百音と菅波の会話は、なんか良い感じです。
言葉をたくさん言わなくても、気持ちがわかりあえているように思います。

学童机の納入完了。
森林組合と気象予報士の試験勉強、両方頑張るのは、確かに大変そうです。
菅波は、百音に、「今、永浦さんがやるべきことは、何ですか?帰って休むことです。」
いい人です。

サヤカは、植樹祭をやろうとしています。
が、ドブに落ちて、骨折。

☆今回は曇りのち晴れ
菅波が百音に、「こういうときは、誰だってひとりが不安です。あなたがいて、よかった。」

サヤカは百音に、「私は山の神様の怒りを静めるために、つれてこられたの。その役目を継ぐのはあなたよ。」
サヤカが言うと、かなり怖いのですけど。
結婚4回、全部半年で逃げられたというのは、本当の話でしょう。

百音は、サヤカのために、普通免許をとることにします。
そうですよね、今まで免許を持っていなかったのが不思議でした。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)