ポチの女房

専業主婦のつぶやき

コントが始まる EPISODE#09

2021-06-19 22:17:04 | ドラマ
コント「結婚の挨拶」
観ているのは、真壁先生の息子、太一。

ポンペイに集まる6人。
里穂子の就職祝い。
瞬太の重大発表は、つむぎと一緒に住むとか言い出すのかと思ってました。
が、世界を股にかける冒険王になるというものでした。
その場にいた全員、がっかり。
瞬太がいなくなって、さみしいのでは?という問いに、つむぎは、「この人がこの人らしく生きられないのが、一番さみしいんで。」
大人ですね、つむぎは。

潤平がやり残したと思っていること、春斗と勇馬の仲。
二人の関係にひびを入れたのは、自分だと思っていて。
奈津美とつきあうことができたのも、破局寸前なのを救ってくれたのも、春斗だと思っていて。
ボギーパッドで、二人を会わせて、春斗と勇馬は、昔のような関係に戻ってくれます。
男の友情ってことでしょうか。

兄・敏春と会う春斗。
敏春は、「周りを満足させる生き方ができたときに、はじめて、本当の意味で、自分を満足させられるような気がしてるんだよ。」と。
苦労した人は、良いこと言いますね。

潤平は、奈津美の父に挨拶。
結婚の挨拶ではなく、つきあっている挨拶のようです。
膝の手術で母親が留守の時に挨拶っていうの、不自然に思いました。
潤平がきちんと挨拶したので、奈津美の父も、認めてくれました。

真壁先生から電話があり、バーベキューに参加する春斗と瞬太。
太一から、「夢って追いかけない方がいいの?」
「負けたってことが、失敗したってことじゃないよ。」と春斗。
春斗と二人きりになって、瞬太が、「人間関係いくつ築けたかが、人生の勝負だ。」
春斗は、「マクベス号は、何のお宝もはっけんできずに沈没したけど、おまえらと冒険できてよかったよ。」

メイクシラーズで、最後の打ち合わせをするマクベス。
打ち合わせ後に、里穂子に感謝の言葉を言うところでウルウルです。
里穂子が、最後に、「いってらっしゃいませ。」というところで、またウルウル。

コント「結婚の挨拶」
貧乏揺すりが、モールス信号だったというオチ。
三人とも勝者ということです。
「今日までやってきて、本当に良かったです。」
これが、言いたかったのでしょう。

残り1話、気合いを入れて今から、追っかけ再生しながら視聴します。

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