ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第2回

2014-09-30 22:05:32 | マッサン
早苗は、あくまでも、エリーを嫁と認めようとしません。
エリーにあったら、気にいってくれると思っていた政春の算段違い。
政春は、法事で、親戚の人たちに、エリーのことを紹介して、嫁として認めてもらおうという作戦に。

すみれに聞かれて、二人のなれそめを話始めるエリー。
きっかけは、クリスマスパーティーで、6ペンス銀貨と指ぬきをひきあてたことです。
そのパーティーのあと、政春は、エリーの家に出入りするようになり、二人は恋におちます。
政春は、帰国しなければならなくなり、エリーにプロポーズ。
しかし、エリーの母は、「どうしても、日本にいくというのなら、親子の縁を切ります。」


政春の作戦は、うまくいくのでしょうか?
ドタバタするのかな。

二人のなれそめは、視聴者として興味深いところですが。
きっかけは、詳しく描かれますが、恋におちたポイントが、ぼけていたようにも思います。
思い出すシーンは、最初、吹き替えでおこなわれました。
面白い手法だとは思ったのですが、個人的には、字幕の方がよかったです。

エリーが、日本にいくという決心をするところは、感動的でした。
当時、スコットランドから日本へと思うのは、すごいことでしょう。
愛の力ですね。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

マッサン 第1回

2014-09-29 20:57:06 | マッサン
新しい朝ドラの始まりです。
初の外国人ヒロイン、シャーロット・ケイト・フォックスさんが、注目を集めています。
前情報としては、ニッカウヰスキー創業者夫婦をモデルとしたドラマ。
マッサンは、ヒロインの旦那さんである亀山政春のこと。
政春の出身地は、広島県竹原市であること。

1971年(昭和46年)北海道余市。
スーパーエリー特別賞祝賀式典。
政春は、社長で年老いています。エリーは、写真。
ナレによると「笑いと涙、愛がつまった冒険物語」

1920年(大正9年)5月。
エリーは、スコットランドで2年間のウイスキー留学を終えた政春と結婚し、日本、そして広島県竹原市へ。
政春の実家の家族紹介。
妹・すみれ 番頭・島爺 姉・岡崎千加子 母・早苗
政春の実家は、造り酒屋。

政春は、エリーを紹介しますが、母・早苗は「外国人の嫁は、絶対みとめまへん。」


第1回を見て、これは面白い朝ドラになる予感。
心をぐっとつかまれたのは、政春が、こけたエリーに、「この手は離すなよ。」と言って手を握りしめた場面です。
思わず、エリーになってました。

シャーロットさん、日本語が話せないと聞いていたので、演技までできるかなと思っていましたが。
いやいや、日本人の下手な役者さんより、ずっと上手。
彼女の演技に感情移入してしまいました。

最初の舞台が、広島県であることで、広島弁の心配もありました。
ところが、多少は感じるものの、大きな違和感なし。
やはり広島県出身の西田さんの台詞は、さすがと思いました。

朝ドラの定番としては、最初、子役がでてくるのですが。
それもなく、二人の恋愛ものでもなく、いきなり夫婦としての登場は、新鮮でした。
時代は、前作『花子とアン』とほぼ同じ。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

お茶のお稽古 9月(14)

2014-09-29 20:17:56 | 日記

おせんべい(尾張・松風堂)

五家宝

他のお菓子 くりきんとん(源吉兆庵)
香合    二四ひさご形千すじ 作:中村宗悦
お茶    松花の昔(小山園)
お茶碗   か洛がま 斗々屋
茶入れ   形:かたつき 瀬戸焼き
茶杓    作:玄々斎  銘:萩の露 実り
軸     白雲自去来
花     水引き草 ほととぎす 秀明菊
棗     形:平棗 高山寺うさぎ棗 作:中村宗悦

ひさご棚の薄茶点前を習いました。

注目している二人の女優

2014-09-28 22:03:38 | 日記
二人とも、朝ドラ『おひさま』の生徒役でした。

一人は、朝ドラ『花子とアン』に出演。
花子の妹・ももを演じました。
土屋太鳳さんです。この字で、たおと読むそうです。
1995年生まれの19歳。
日本女子体育大学に在学中。舞踊が専門。
映画『るろうに剣心』では、素晴らしい殺陣を吹き替えなしで披露。
朝ドラ『まれ』のヒロインに決定しています。

そして、もう一人は、コント番組『LIFE』に出演していました。
また大河ドラマ『軍師官兵衛』では、明智光秀の娘役(細川がらしゃではない)でした。
石橋杏奈さんです。
1992年生まれの22歳。
なんと、『花子とアン』のスピンオフドラマに出るようです。

同じ朝ドラ出身の二人ですが、タイプは違います。
太鳳さんが、地味な感じの古風な美人で、杏奈さんは、現代的な美人です。
二人とも演技力があると思います。
将来が楽しみな女優さんです。
でも、別々な道を歩んでいくのでしょうね。

花子とアン 第156回(最終回)

2014-09-27 22:17:33 | 花子とアン
いよいよ最終回。
「赤毛のアン」の出版記念パーティーで締めました。
朝ドラでは、最終回に、全員集合パターンがありますが、そうでなかったのが、よかったと思います。

宇田川満代は、7年間筆をおっていたが、「赤毛のアン」を読んでまた書きたくなったと御礼を言いにきたのでした。
宇田川満代も、童話賞をとっただけの役かと思っていましたが、けっこう、その後も出演が多く、ついに最終回まで登場するとは。

「赤毛のアン」は、ベストセラーになります。
「赤毛のアン」をリレー式で、読み聞かせるシーンがつながっていくところは、よかったです。
醍醐ではなく亜矢子→朝市→武→蓮子→かよ→旭→かをる子
まさか、ここで、ハリセンボンの春奈さんが登場するとは。

「赤毛のアン」出版記念会。
梶原が、「赤毛のアン」を褒めたところは、非凡に通じる洗練された平凡。

◎こぴっと心に
花子のスピーチ。
「私は、本の力を信じています。」
「曲がり角の先には、一番いいものが、待っている。」(赤毛のアンの受け売りのようですが。)

ベストフレンドのコーナーは、花子と蓮子でした。

詳しい雑感は、また書いて見たいと思っています。
来週から、『マッサン』が、始まります。
広島県竹原市が舞台になるようです。

ランチ そば

2014-09-26 21:43:39 | グルメ
ブログ登場2回目です。
普通のお家を改装しているので、お店には見えません。

食事の前に

そばをあげたものとそば茶。

花や御膳(1300円)
おそばが、少ないように感じますが、おかずたっぷりで、満腹です。
うちたてのおそばは、美味しいです。

優勝とCS進出

2014-09-26 21:21:55 | 広島カープ
先ほど、巨人のリーグ優勝が決まりました。
と同時に、カープのCS進出も決まりました。
想いは複雑です。
一番よかったのは、カープのCS進出だけが決まることでしたが。

カープ対阪神戦を、テレビ観戦していました。
久里投手が、好投し、6回表まで、3対0とリードしていましたが。
6回裏に、マートン選手にタイムリーをうたれ、代わった戸田投手が、福留選手に3ランをうたれてしまいました
福留選手は、カープ戦によくうっているような気がします。
6回裏の投手交代、裏目に出ました。
結果論ですが、交代してなかったら・・・と思ってしまいます。
戸田投手は、左打者に対して、強いわけではないと聞いたことがあるので。

これで、阪神とのゲーム差が、1.5ゲームに縮まりました。
2位死守できるのか、微妙です。

明日は、カープは、エース・マエケンです。
優勝が決まった今、方向転換で、2位を目指せ、カープ!

花子とアン 第155回

2014-09-26 20:24:14 | 花子とアン
ラスト2回となりました。
「アンオブグリーンゲーブルズ」の題名をどうするか?ということでした。
小泉の発案、美里のあとおしで「赤毛のアン」に決まります。

前回、門倉編集長訳の茂木さん、あまりにも棒読みでいかがなものかと思いました。
そうしたら、本日そのことが、ヤフーニュースに出てました。

「アンオブグリーンゲーブルズ」の推敲が終わり、本の題名を決めることになります。
花子の案は、「~少女」とアンの名前を入れないものです。
アンだけの物語ではなく、自分の物語でもあると受け取って欲しいから。
「窓辺による少女」に決まります。
ところが、小泉が「赤毛のアン」はどうかと電話してきます。
赤毛は、アンの個性だから。
花子は反対でしたが、美里の強い希望で、「赤毛のアン」に決まります。

◎こぴっと心に
1952年(昭和27年)5月10日。
「赤毛のアン」出版されます。
スコット先生との約束から、13年。

宇田川満代が、花子を訪ねます。

*次回への期待度○○○○○○○○○○(10点)
最終回です。

ドラマ『若者たち2014』

2014-09-25 20:47:02 | ドラマ
朝ドラ、大河ドラマ以外のドラマ、通常放送を珍しくちゃんと視聴しました。
1966年のドラマのリメイクだそうです。
元のドラマを見ていないので、元のドラマと比べてあれこれは、言えません。
ただ、2014と銘打ちながら、中身は昭和だなと思いました。
今どきの若者たちではないでしょう。
出演者たちが、若手の中で活躍が期待される人ばかりでしたので、興味深く見ました。
昭和に青春時代をおくったので、このドラマ、けっこう気にいってました。
クサイ台詞もあったりしたのですが、素直に感動してました。
元のドラマを見たことがある人がいれば、その人たちの感想を聞いてみたいです。

花子とアン 第154回

2014-09-25 20:20:04 | 花子とアン
「アンオブグリーンゲーブルズ」が、出版されることになりました。
おめでとう!花子!

小鳩書房の小泉が、門倉社長をつれて、村岡家にやってきました。
「アンオブグリーンゲーブルズ」は、花子の6年間の努力にも関わらず、まだ出版されていません。
門倉社長は、読まずに出版を断っていました。
「許せない。」と美里。

◎こぴっと心に
夜遅くまで、「アンオブグリーンゲーブルズ」の訳を読み続ける門倉社長。
「すぐ出版の準備にとりかかるんだよ。」
決まるときって、たぶんこんな感じでしょうね。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)