ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カープ観戦 6/25(24)

2024-06-30 22:42:38 | 広島カープ
遅くなりましたが、観戦報告です。
こんな席です。
内野指定A3塁側。
途中で雨が降るのですが、ちょうど屋根下でした。
野間選手プロデュースメニュー
田中選手プロデュースメニュー
選手練習風景
スタメンです。
カープの先発は、森下投手。
ヤクルトの先発は、高橋投手。
勝利の瞬間です。
VICTORY!!!
選手達のハイタッチ。
3対0
森下投手、マダックス&猛打賞!!!
先着2万名にもらえる新井人形です。

これで、7試合観戦、2勝4敗1分。
早く五分にしたいものです。

アンチヒーロー 2回目

2024-06-30 22:15:50 | ドラマ
『アンチヒーロー』、2回目を視聴終わりました。
正確には、最終回は、3度観たわけですが。
たくさんの伏線があったことに気づきました。
一度観ただけでは、決してわからない伏線です。
随所に、緑川役の木村佳乃さんが登場して、いろいろな表情をみせていました。
最後の決め手となった毒物については、紫ノ宮が、担当していたとか。
吹石さんが、けっこう、浅い回から登場していたとか。

人が人を裁くことについて、改めて考えさせられました。
罪とはなにか。償うとはなにか。
そして、日本では、一度罪を犯した人を許す社会ではないということです。

疑問に残った部分は、2度観ても疑問なので、そこら辺を含めて、続編に期待です。

ドラマ 老害の人

2024-06-29 22:37:04 | ドラマ
録画していたのを視聴しました。
老害とは、周囲を困らせる年輩のことです。
ドラマの主演は、御年87歳の伊東四朗さん。
ドラマ上では、84歳から85歳という設定でしたが。
それにしても、お元気。
台詞を覚えて演技ができるだけで、凄いと思うけれど、主演ですからね。
出演シーンは多いし、台詞は多いし。

ドラマがリアルだなと思いました。
あるあるよねと思いました。
私の年齢的には、登場人物と一致する人はいなかったのですが。
20年後の自分、20年前の自分をみるようでした。
20年後、福太郎のように元気でいられるものか。
人のために動けるか。それが、かえって迷惑をかけることになるかもとか。
20年前、福太郎の娘・明代のように、家族のためにつくしてきたのかとか。
福太郎が同居しているのが、娘家族で良かったよねとか思いました。
娘なら遠慮なく、父親に意見できます。
いろいろな問題を抱えながら、それを少しずつ良いようにと働きかけることができる、戸山家は、良い家族だなと思います。
決して自己中心的ではないですものね。
そんな中、自分がやりたいこと、人の為にやりたいことをやっていくというのも、良いなあと思いました。
最終回では、福太郎が、亡き妻に向かって、「ありがとう。」を繰り返して言うのに、ジーンとしてしまいました。
「もっと生きているうちに、ありがとうと言えれば良かった。」とも言ってました。
ありがとうをちゃんと伝えること、大事だなとつくづく思いました。
それと、ごめんなさいも、言えないとね。

そうでした。コロナ禍を前面に出したドラマ、初めて観ました。
コロナ禍の高齢者って、辛かったですよね。

あるコラムにも書かれていましたが、このドラマは、50~60代にみてもらいたいドラマなのでしょう。その中に入っている私です。

アニメ 名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 ~史上最悪の二日間~

2024-06-29 21:08:46 | 日記
U-nextで、視聴しました。
映画?と思ったら、長編アニメ作品でした。
2014年12月放送番組です。

映画とは全然違う感じでした。
時間軸が行ったり来たりして、登場人物が全員把握できなかったりとか。
子供向けではないのではとも思ったりしました。

登場人物は、コナン、毛利小五郎、毛利蘭、阿笠博士、灰原の五人で。
しかも、毛利小五郎と毛利蘭の出番は、とても少なかったです。
メインは、コナンと灰原の二人。
目暮警部などいつもの警察の面々も、全く出番なし。
『鍵泥棒のメソッド』の後日談だとか。『アガサクリスティ失踪事件』を原案にしているとかで。
このあたりの作品を観ていたら、より面白かったのかもしれません。
お話としては、興味深く観ました。
最後が、ハッピーエンドなのが、良いですね。

ゲスト声優として、『鍵泥棒のメソッド』から、香川照之さんと広末涼子さんが出演していました。
最後のテロップが出るまで、気づきませんでした。
主題歌は、倉木麻衣さんが、歌っていました。

名探偵コナンも、アニメを最初から観たら面白いと思いますが、膨大な量ですよね。
名探偵コナンの他のスペシャルアニメも観たいなと思います。


やってしまいました(>_<)

2024-06-29 17:58:51 | 日記
最近特に多いドジ。
いちいち書けないと思っていますが、ひどいドジは告白していきたいと思います。
今回のやってしまいましたは、牛乳を飲みながら、パソコン操作をしていたところ、牛乳をキーボードにこぼしてしまったのです。
コップ一杯分です。
あわてて、ティッシュで拭き取ったつもりでしたが。
本当は、すぐに水洗いしなければならなかったようです。
時間が経ってから、水洗いしてもらいましたが、復活せず。
予備のキーボードでうっています。
一応、乾かしていますが、果たして復活できるか?

虎に翼 第65回

2024-06-28 22:15:08 | 虎に翼
竹もとにて、続き。
寅子は、多岐川に呼び出され、梅子と花江の二人に。

☆心に翼
梅子が、「人生を振り返ったときに、女子部で学んだ時が一番幸せだったと言って死んでいくのは、嫌。」
これからの人生を、今まで以上に実りある物にしたいという梅子の心意気、良いですね。

花江は、梅子に、直人から、「道男と一緒になっても良いよ。」と言われた話をします。花江は、直人に、「道男くんがくると夢に直道さんが出てくる。」と話します。直人の誤解がとけて良かったです。
花江は、自分がひどい顔をしていたのだろうと。
梅子は、花江に、「自分が幸せじゃなきゃ、誰も幸せになんかできないのよ。」とアドバイス。

コンサートの日。
楽屋で、寅子は、「この仕事が好きなんです。すべての人たちを平等に幸せにできる、最高の仕事なんです。」と茨田りつ子に話します。
りつ子は、「あなたと同じこの仕事が好きなの。裁縫は苦手。」
良いですね、二人の会話。仕事が好きだと言えるのは、幸せなことです。

花江は、家族に、「手抜きをさせて下さい。」。
花江が倒れるのではないかと心配でしたが、家族に協力を頼めて、少しは楽になるでしょう。

家裁の広報月間は、大成功。
崔香淑のところと轟法律事務所に、梅子のおにぎりが。
梅子のおにぎり、人の心を癒やします。
梅子は、法律家よりおにぎり屋さんが向いているって、ことはないですね。
涼子様は、どうしているのでしょうか?

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
新キャラ登場。楽しみです。

虎に翼 第64回

2024-06-27 22:43:02 | 虎に翼
あっと驚く回でした。
意外すぎる展開に口あんぐり。

寅子と多岐川が、代議士立花と共にラジオ出演。
多くの人が、ラジオを聴いてくれます。
寅子は、「私は、女性たちが自ら自分の幸せをつかみとって欲しい。」
多岐川は、家庭裁判所は、愛の裁判所であり、国民の裁判所。

寅子と小橋が歩いていると、光三郎とすみれが、抱き合っているところに出くわします。
寅子は、「こんなの私、抱えきれないわ。」
よねは、「どうあがいても、あいつは、傷つくしかない。」

大庭家では。
光三郎が、すみれとの仲を認めます。
その途端、壊れていく梅子。笑いながら涙。

☆心に翼
梅子は、「もうだめ。降参。白旗をふるわ。」「私は、全部失敗した。」「私はすべてを放棄します。全部捨てて、私は、ここから出ていきます。」「育ててあげられなくてごめんね。でも、お互い誰かのせいにしないで、自分の人生を生きていきましょう。」
梅子は、壊れたわけではなかったのです。
大きな決断をしたのです。あっぱれ、梅子。私には、とても真似できないです。梅子のような勇気ある決断ができません。

愛のコンサート歌手は、ライアン推薦の茨田りつ子。
こちらも、ビックリ。
まさかの『ブギウギ』とのコラボが実現するとは。
朝ドラ史上初だと思います。

大庭家の一件は、梅子が相続放棄したので、兄弟3等分で決着。
梅子の希望どおりになりました。
てっきり、裁判になると思ってました。そこで苦悩する寅子が描かれるのかと。

竹もとに、寅子、梅子、花江。
何の会話が始まるのでしょうか。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

光る君へ 第25回 決意

2024-06-26 22:45:59 | ドラマ
越前が誇る紙すきのワザ。
紙が税として為時のもとへ。しかも、余分な紙まで。
今までの国主は余分を売って利益を得ていたようです。
返そうとしますが、それも断られ。

都に戻る決心をしたまひろ。
いとにも、乙丸にも、いい人ができます。
「世話になった人には、幸せになってもらいたい。」
宣孝もやって来ます。

長徳四(998)年
安倍晴明によると、「これからしばらく凶事が続きましょう。」「お宝をお使いなさいませ。」
たぶんお宝とは、娘のことではないでしょうか。娘を入内させよというアドバイスではないかと思うのですが。

一条天皇は、定子のところへ入り浸り。
「二人が失った時を取り戻そう。」熱いです。
伊周が、都へ戻ってきて、職御曹司にやってきます。
伊周の案で、枕草子を広めることになります。
伊周、たまには良いこともするものです。少し見直しました。

道長は、鴨川の堤修理を帝にお願いするも、勅命はおりず。
雨で鴨川の堤が崩れ、多くの民が亡くなります。
道長は、「このまま左大臣の職を続けていくことは無理。」
辞表を三度出すも、一条天皇は、受け取らず。

宣孝は、まひろの夫となるのは、自分だと道長に進言。
もう決まったことなのでしょうか。
道長の心中やいかに。

まひろは、宣孝との結婚を決意。副題の決意ですね。
「私は不実な女でございますが、それでよろしゅうございますか。」「わしも不実だ。」

翌日は、日食。不吉な予感です。
また、凶事が起きるのでしょう。
予告では、道長の娘・彰子が入内するようですが。ついに、道長全盛時代を築く礎となることでしょう。
しかし、一条天皇の定子に対する愛情のような愛が、彰子にも与えられるとは考えにくいです。
史実があるので、これからの展開、わかっているけれど、どのようにえがかれるのか楽しみです。