「幸福よ、どこにいる」
昭和21年1月高知新報では、戦後初めて2人の女性記者を採用。
東海林と一緒に現場へ行くのぶ。
女性記者というだけで、珍しがられます。
☆今回のアンパンチ
東海林から、闇市へ行ってこいといわれるのぶ。
「現場へ行け、足で稼げ、目と耳で感じろ、そこに答えがある。」
新聞記者としての心得でしょう。
闇市へ取材に出かけるのぶ。
闇市で、子供がサツマイモを盗んで返しに来るところをみつけます。
のぶは、早速、その子供・ゆきおを取材、記事を書きます。
東海林の答えは、「やり直し。」
再び、闇市で、お店を手伝うゆきおをみつけます。
東海林の答えは、「長すぎる。」
会社で徹夜して記事をまとめるのぶ。
東海林の答えは、「温度がある記事や。」「明日の朝刊にのせる。」
すぐ、記事がのるとは、早すぎ。
同期入社の琴子に声をかけられ、飲み屋に行くのぶ。
琴子の飲みっぷり、良いですね。
新聞社に入社した目的は、結婚相手を探すため。
のぶの話を聞いて、泣いてくれるところは、きっといい人なのだろうなあと思いました。
闇市の場面で、張り紙に、「女給募集 カフェー燈台」というのがあったようで、改めて録画をみたら、ありました。あの一瞬で見つける人、凄いと思ってしまいました。
アンパンマンが、どうやってできるのかを知りたいのに、ドラマ半分終わっても、二人が結婚していないとは。結婚するまでが長いとは聞いていましたが、正直、長すぎると思ってしまいました。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)