ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第52回

2012-05-31 22:10:11 | 梅ちゃん先生
今週は、ずっと梅子のインターン生活が描かれていて、期待通りの内容になっています。この調子で話が進んで欲しいです。
ただ気がかりなのは、幸吉がまだ大学病院に通院中だということです。胃潰瘍ではなかったのでしょうか。

梅子は、検査室の岡部(『白い巨塔』の大河内教授にしか見えないのですが。)から、「屈伸運動しろ。」と言われます。怖い質問でもあるのかと思いましたが、山倉が体調のよいときにと言った理由がわかったように思います。屈伸運動のあと、寝てしまうのは梅子らしいです。

梅子は、篠田という患者に声をかけられます。建造に余命を教えて欲しいというもの。

信郎は仕事に意欲をなくしています。幸吉は、信郎が無理だと思っていたZネジをつくります。

⦅心に残ることば⦆
梅子が「医者に女も男も関係ないから。」と家族に言ったことば。
梅子自身、医者になるという自覚が徐々にできていると思いました。やるな梅ちゃん。
松子は「会社員だって同じでしょ。」と言いますが。

梅子は、C班グループが集まる日に、宿直当番に。交通事故の処置を終えたあと、篠田と話をすることに。
篠田は、遺骨と保険金を田舎にいる妻子に渡して欲しいと言います。梅子は篠田の力になりたいと思うのですが。

篠田役は『ウェルかめ』の友近。懐かしいです。

やっと勝利(^_^)v

2012-05-31 12:39:15 | スポーツ
カープ話題です。
昨晩、やっと、ようやく、待ちまった勝利!
カープファンとして嬉しい結果になりました。
3点差になっても、9回2アウトになっても、決して安心できないと思いながらテレビ観戦。
どんな形でも勝つことが大事です。
救世主は、齊藤悠葵選手?齊藤選手には申し訳ないですが、嬉しい誤算です。
そして、サファテ選手が二軍落ちした今、今村選手、ミコライオ選手が、新しいおさえコンビに定着しそうです。
天谷選手のホームランも、グッドタイミング。
今日の試合は、新人の野村祐輔投手先発です。是非、良い結果を残して欲しいです。

梅ちゃん先生 第51回

2012-05-30 22:36:27 | 梅ちゃん先生
インターン生活は続きます。インターンとしてのエピソードが、ちりばめられいい感じです。
もっと耳鼻科が見たかったなと思いましたが、一か月後には、外科にかわっていました。

梅子は、松岡から昼食を誘われ。待望の日替わり定食に対面。昼食には、弥生と山倉も。
山倉から「検査室にいくときは、注意して下さい。」と言われます。
松岡は、梅子のおかげで、漱石、鴎外、トルストイなどの作品を読むようになったと話します。
下村教授の回診。
梅子は、綿棒の先を鼻の中におとしてしまう失敗。

松子は上司からお見合い話。当時は女性が長く働くということは、難しかったことでしょう。
加藤は松子に気があるようですが、とても結婚話がすすむとは思えません。
夜、綿棒を巻く練習する梅子。それをうらやましく思う松子。

一か月後。外科へ。

⦅心に残ることば⦆
金子講師が「手の皮の厚さは、面の皮の厚さに比例する。」と言ったところ。

検査室へ行く梅子。

〈気になる台詞〉
弥生が山倉に「雪子さんとは、そのあとどうなったんですか。」山倉が「それを僕に聞きますか。」と答えた台詞。
二人は案外お似合いかもしれないと思いました。

四字熟語は難しい

2012-05-30 21:45:05 | 日記
今朝のニュースで、野田首相が、小沢氏との会談について「お会いする以上は、けんこんいってきだ。一期一会のつもりで理解をいただく」と述べたと報道されました。
一期一会は、すぐ意味がわかりましたが、「けんこんいってき」ってなに?と思ってしまいました。
ブログで政治談義をするつもりは、一切ありません。
ただ、「けんこんいってき」の意味がとても気になりました。
けんこんいってき=乾坤一擲という難しい字を書きます。
意味は、運を天にまかせて、のるかそるかの大勝負をすること。天下をかけて一度さいころを投げる意から。「乾」は天、「坤」は地の意。「一擲」はひとたび投げること。
こういうときは、乾坤一擲の意味をニュースでも説明して欲しいと思います。私が常識がないだけかもしれませんが。

梅ちゃん先生 第50回

2012-05-29 21:39:43 | 梅ちゃん先生
キリ番の50回目。相変わらず視聴率は好調のようです。
インターンが始まりました。やっと医者になる設定のドラマだなと思わせる場面が、いっぱいでてきて嬉しかったです。

インターンの試験で。日替わり定食の次に、ちゃんと父と一緒に仕事をしたいと言います。直接的な言い方ではなかったですが、その真摯な態度は好感度大です。

⦅心に残ることば⦆
「医者は人を笑顔にすることができる仕事です。」と梅子のことば。

城南女子医専の卒業式。けっこうあっさりと描かれました。C班も、蒲田医科大学附属病院と帝都大学附属病院に別れます。
信郎との会話。「これからインターンで臨床実習があるし、国家試験があって、研修を何年もやらないといけないのよ。」「そりゃいい。梅子に差をつけられてた気がしてたけど、それなら追いつけるな。」

昭和26年4月。梅子のインターンが始まります。最初は耳鼻咽喉科。
看護婦から「これから、一番早く来て、一番遅く帰るのがあなたたちなんですよ。」と言われ。綿棒作り。
弥生は外科から。手を洗うのが大変そうです。
3年ぶりの松岡との再会。

帝都大学附属病院に、『ゲゲゲの女房』にも『カーネーション』にも出ていた山崎千恵子さんが、耳鼻科の看護婦役で出ていたり。『江』に出ていた浜田学さんが外科医として出ていたりが、気になってしまいました。

久しぶりに当たり

2012-05-29 11:55:12 | 日記
例の数字クイズ
Q.4500人です。
  スポーツ選手にあることについてアドバイスする資格のある人の数です。何の資格でしょうか?







  
 
A.ドーピング(スポーツファーマシストという資格)
スポーツファーマシストということばは知りませんでしたが、問題を聞いたとたんピンときました

梅ちゃん先生 第49回

2012-05-28 22:42:44 | 梅ちゃん先生
今週の副題は「インターンはつらいよ」です。梅子のインターン時代が描かれるのでしょう。それにしても、インターンのために試験があることも梅子は知らなかったようで。梅子が、このまま医者になるのかと思うと梅子の患者にはなりたくないと思ってしまいます。インターン時代に成長するのかしら。

昭和26年2月。下村家の新築工事が終わり、すっかり新しい家に。
梅子は医専の卒業がせまっています。インターン先。やはり梅子は考えていないようで。雪子はそのまま附属病院へ。弥生は帝都大学附属病院を希望しています。弥生が梅子を誘いますが。

⦅心に残ることば⦆
弥生の誘いをいったんは断ったものの、弥生が「帝都大学附属病院って、定食がいいんですって。」ということばに心を動かされる梅子。
「定食で反応してる。」と典子。

信郎が父親に仕事を教わってきたことに気づき。自分もと思う梅子って、単純すぎませんか。
どう考えても父親に教わるって、お互いにやりにくいと思います。

インターンの試験の日。試験官に建造が。「いい先生なら、他の病院にもいます。」「それは、他にも理由が、日替わり定食・・・」
建造の質問に、いい先生=父がいるからというような答えを言うのかと思いきやです。