ポチの女房

専業主婦のつぶやき

帯状疱疹ワクチン接種 翌々々日

2023-06-30 23:05:46 | 日記
こんな言葉があるのかわかりませんが、接種後3日目です。
朝 体温36.7℃ 
  ロキソニン服用
  昨晩、発熱し、焦りましたが、今朝は、平熱に戻りホッとしました。

昼 ロキソニン服用

夜 体温36.5℃
  ロキソニン服用

うったところの痛みはありますが、体調は元に戻りました。
ロキソニンの服用もやめます。
2回目が不安です。

らんまん 第65回

2023-06-30 21:47:04 | らんまん
万太郎と寿恵子の祝言。
酒屋ですから、酒樽を割る儀式。鏡開きというのですね。
土佐のごちそうが、並びます。

万太郎は、槙野の家のいっさいを綾と竹雄に譲ることを発表します。
反発する分家の面々。
分家の人たちの気持ちもわかります。
本家とはいっても、本来の本家でない綾が跡継ぎ、そして、番頭と夫婦になるという。
タキは、今さらながら、「本家分家、互いに手をとりおうて、商いに励んでいって欲しい。」と、分家の人たちに頭を下げます。
タキは、万太郎に、「わしの孫に生まれてきてくれて、ありがとう。生まれたときから、そして、この先も、ずっとわしの望みじゃ。」
我が子を亡くしたあと、万太郎が、タキにとって、大きな支えとなっていたことでしょう。

タキを連れて、ヤマザクラを観に行きます。

☆今日のええがやき
万太郎が、病でない木を接ぎ木しました。
これで、新しい木が育っていくことでしょう。
やはり、ヤマザクラとタキを重ねていましたね。

タキは、ナレ死。
ドラマ初回のシーンが描かれます。

最終回のようでした。
前半の終了を意味するのでしょう。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)


映画『怪物』 2回目

2023-06-30 20:25:33 | 映画
珍しく同じ映画を映画館で鑑賞しました。
もう一度観たいと思った理由は、映画を観た方には、わかってもらえると思います。
たくさんの伏線がちりばめられ、伏線回収が行われた映画でしたので。
2度目を観て、気づいたこともありました。
まず、最初の場面です。
てっきり、火事の場面が、初っぱなと思い込んでいましたが、初っぱなは、子供の足下でした。
こんなところに、伏線があったとは。
そして、印象的なのが、楽器の音です。
気づいたところでは、2カ所。
バックに、トロンボーンとホルンの音が響いていました。
あー、そうだったんだと思いました。

改めて、子役二人の演技力に脱帽です。
脚本賞をとっただけのことはあるなと思いました。
音楽が坂本龍一さんだったので、映画の良さが増したように思います。

らんまん 第64回

2023-06-29 22:29:30 | らんまん
竹雄の話は、綾と一緒になるということと、万太郎とは別れるということ。

☆今日のええがやき
お互いに別れは辛い、でも、別れなければならない。
男女の別れのようでした。
お互い別れたくないのに。
万太郎が竹雄に、「9才の頃より今まで、長らく仕えてくれて、ほんまに、ほんまにありがとうございました。」
竹雄が万太郎に、「今までありがとうございました。」

しかし、二人は義兄弟になるのです。
今までとは違った結びつきになりますが、別れとも違うのではないでしょうか。

万太郎と寿恵子の祝言のために、大畑夫妻、まつ、文太がやってきます。
峰屋がおおだななのに、驚きます。

寿恵子とまつ。
寿恵子のことが心配なまつ。
寿恵子は、しっかりしています。
「もらったものを全部抱えて、生きていくつもりです。」
両方の立場になった身としては、両方の気持ちがよくわかります。
良いシーンです。

万太郎と寿恵子の祝言。
寿恵子の美しさに圧倒される出席者。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

帯状疱疹ワクチン接種 翌々日

2023-06-29 22:26:08 | 日記
朝 体温36.5℃
  食後ロキソニン服用。
  快調。

昼 食後ロキソニン服用。
  眠気がくる。帯状疱疹ワクチン接種の副反応なのか不明。
  2時間以上横になる。昼寝は、少々。

夜 うった場所の腫れは、ひどくなる。痛みは、だんだん少なくなっている。
  食後ロキソニン服用。
  就寝前 ロキソニン服用
  体温37.4℃ ここにきて発熱し、焦ります。 

らんまん 第63回

2023-06-28 21:50:31 | らんまん
万太郎、竹雄、寿恵子の三人で横倉山へ。
こんなところがあるのですね。どこで撮影したのでしょうか。

植物採集を始めます。
今回の横倉山行きは、万太郎の助手を竹雄が、寿恵子に引き継ぐためですね。
丁寧に、採取の仕方を教える竹雄。
自分は、万太郎と違って凡庸なので、帳面を使うと。
竹雄の努力が、今まであったからこそ、万太郎は、思う存分、植物採集ができたのでしょう。

☆今日のええがやき
竹雄が寿恵子に、「大丈夫、あなたなら、できるき。」と言うところ。
寿恵子にとっては、心強い言葉です。

万太郎は、病の桜の解決策が見つからず、桜の木を添えて、手紙を書きます。
波多野、藤丸、野田先生、里中先生、田邊教授。
どこからか、桜の手立てが来ると良いですね。

竹雄が万太郎に、「お話があります。」
きっと、万太郎と竹雄の別れが待っているのでしょう。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

帯状疱疹ワクチン接種 翌日

2023-06-28 21:23:11 | 日記
朝 体温 36.9℃
  食後にロキソニン服用。
  打ったところは痛いが、コロナワクチンほどではありません。
  倦怠感あり。最低限の家事のあと、横になりました。

昼 体温 36.5℃
  食後にロキソニン服用。
  倦怠感が、ひどくなり、お昼寝。
  昼寝後、元気になりました。

夜 食後にロキソニン服用。
       就寝前にロキソニン服用。
  体温36.8℃

らんまん 第62回

2023-06-27 21:28:13 | らんまん
酒蔵をまわる綾と竹雄。
しかし、組合をつくることに賛成してくれるところは、ありませんでした。
賛成と言ってくれたところも、峰屋を外してなんて、ひどい話です。
当時は、女性が酒蔵の蔵元というのは、考えづらかったでしょう。
だいぶ時代が現代に近い『マッサン』のときも、女性は酒蔵に入ってはいけないと言ってましたっけ。

すっかり自身を亡くした綾は、竹雄に、「夫婦になろうか。」と言いますが、竹雄は、「嫌じゃ。」と断ります。弱みにつけ込むことはしたくなかったのでしょう。
竹雄は綾に、「まっすぐにつくりたい酒をつくる、それだけでええ。」と言います。
綾は、竹雄に励まされ、二人のキスシーンは、ロマンティックでした。
二人は、結ばれて欲しかったので、嬉しかったです。

後半は、万太郎と寿恵子。
万太郎は、夕飯も食べずに顕微鏡をのぞいたまま。
寿恵子に、「今は、じゃまじゃき。」と言ってしまいます。
その後、気づいたときには、寿恵子の姿はなく、寿恵子をさがしまわる万太郎。
寿恵子は、綾と竹雄に愚痴っています。

☆今日のええがやき
万太郎は、寿恵子に頭を下げます。
ちゃんと謝ることができる万太郎は、偉いです。
寿恵子は、万太郎に、「二人で一緒にやっていくんでしょ。」
寿恵子の方が上手かもしれませんね。

二人のすれ違いからの仲直り。
普通は、結婚後にわかることが、土佐でわかってしまい、しかも、寿恵子には強い味方の綾と竹雄がいて、良かったですね。
心がほっこりしました。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)