ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ごちそうさん 第101回

2014-01-31 23:02:02 | ごちそうさん
め以子は、このパン、絶対不味いので、おやきか卵を入れるかしたらと言いますが、けんもほろろ。
「美味しいもんを食べようと思うこと自体、贅沢きわまりない。」
といいつつ、パン作りをするめ以子。

☆気になる台詞
ふ久の「みんながそないしたら、おかしいことがおかしいて言われへんまんまにならへん?」
(確かにその通りです。が、現実的には、当時の人はおかしいと思いつつやっていたことが、たくさんあったと思います。)

婦人会が作ったパン、不味いと言って、突き返されてしまいます。
ひきとったパンから、め以子には、怒っている声が聞こえてきます。
め以子は、不味いパンを食べながら、人生を振り返り、原点に帰りました。
そして、肉屋で、大きな牛のかたまりを買ってきます。
(たぶん、ステーキになるのでしょうね。)

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

希子役の高畑充希さんのアルバムが、発売されるそうです。その中に、焼き氷のうたも、入っているとか。

一日遅れですが

2014-01-31 08:43:09 | 日記
STAP細胞の発見!という嬉しいニュースが、飛び込んできました。
しかも、それを発見したチームリーダーは、30歳の女性です。
小保方晴子さん、いわゆるリケジョですね。

STAP細胞の詳細は、よくわかりませんが、再生医療に応用されると期待です。

女性というだけで、おそらく、研究途中で、いろいろな苦労があったと思います。
まだまだ若い方なので、今後の活躍が大いに、熱望されます。

ごちそうさん 第100回

2014-01-30 22:52:46 | ごちそうさん
キリ番の100回。ごちそうさんも、残すところ、3分の1。
戦時中の話しが、いつまで続くのでしょうか?

希子が、「源太さんのこと、ちょっとええなと思うとったんよ。昔の話よ。」

☆気になる台詞
悠太郎の「昔の話が、一番たち悪いんですよ。」

源太が出征して、がっくりするめ以子。いや、正確には、いちごがなくなったことが、やたらに気にかかっています。
砂糖も統制品になります。
学校へ支給する興亜建国パンをつくることになりますが。
「あきまへん、このパンは。」とめ以子。
材料をみただけで、味が想像つきますね。

*次回への期待度○○○○○(5点)
ちょっと厳しいか?

ごちそうさん 第99回

2014-01-29 22:28:41 | ごちそうさん
源太の出征ですね。
源太が出生前に食べたいものは、いちご。
最初の週のテーマ食材でした。

◎気になるナレ
あのころ、手に入らなかったいちごも食べられるようになって、いつのまにか、また消えちゃったんだね。
悲しいことです。

源太の出征祝い。
豪華なごちそう。
静からは、芸子たちのサービス。なぜかその中にふ久。
桜子から、お祝いの歌を。歌うのは、もちろん希子。
源太は、め以子の手を握り、「行きとうない。」とつぶやきます。
その姿をみた悠太郎、「出征祝い」と言って立ち去ります。
粋だなと思います。

☆気になる台詞
悠太郎の「僕は、ひょっとしたら、源太さんの代用品なんかもしれませんね。」
そのことばから、め以子はいちごの代用品を考えつきます。

源太が代用品のいちごを食べ、ごちそうさんと言いかかったとき、「まだいっぱい残ってるでしょ。全部食べてからごちそうさん言いにきて。」とめ以子。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

ごちそうさん 第98回

2014-01-28 21:33:48 | ごちそうさん
悠太郎は、藤井との話から、途中で暗礁に乗り上げた計画があるはずことを思いだし、そこから鉄筋をもってくることを思いつきます。

源太が、ちょっとこれのところへ行ってくると言って、でかけたまま、帰ってこず。

ふ久は、学校へ行くのが嫌になって、竹元教授を頼ります。
竹元教授は、ふ久の才能を愛していると。

☆気になる台詞
悠太郎の「みんながするから自分も我慢せんといかんという考え方が、馴染まない人たちもいるんですよ。」と、竹元教授とふ久のことをいっているようです。

源太が帰ってきます。
今までの女のところ、全部を回っていたとのこと。
入営は、3日後。

*次回への期待度○○○○○○(6点)
辛い時代になってきて、見ている方も辛いです。

ごちそうさん 第97回

2014-01-27 21:44:57 | ごちそうさん
一気に時代がとびました。無事に地下鉄は、開通。
昭和12年(1940年)5月。
悠太郎は、課長。まだ地下鉄建設に取り組んでいる様子。コンクリートの調達に苦労しています。

め以子は、元気なおばちゃん。
節米料理を考える生活。

ふ久は、高等女学校に通い、物理に夢中な女学生。
泰介は、中学で野球。
活男は、食いしん坊。

希子は、川久保と結婚し、西門家に同居しています。
静は健在。

め以子は、馬介に、コーヒーの代用品を考えるように頼まれ、ふ久から、タンポポがよいと教わります。

☆気になる台詞
悠太郎の「鉄筋にも、代用品があったらええんですけどね。」

源太に赤紙。

戦争中に突入。暗い時代になりました。
め以子は、お国のために頑張る日々。当時の人たちは、大半が何も疑問に思わず、そうだったのだろうと思います。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

ごちそうさん 第96回

2014-01-25 21:15:47 | ごちそうさん
悠太郎は正蔵を、地下鉄工事現場へ連れて行きます。
とても喜ぶ正蔵。「こんなに幸せでええんやろか。」
静は「悪いこともぎょうさんあったから、とんとんやな。」
(よく人生は、誰もがとんとんになるようになっていると聞きます。)

翌朝、眠るように正蔵は亡くなります。
静が言うように「大往生」でした。

☆気になる台詞
悠太郎がめ以子に「ありがとうございます、おやじのこと。最高のおくり方をしてもろうたと思いますよ。」
こんなことば、言われてみたいものです。

*次週への期待度○○○○○○○○(8点)
時代がすすみ、戦時中へ突入。子供たちも成長するようです。