ポチの女房

専業主婦のつぶやき

『江』第2回~第8回

2011-02-28 22:44:47 | ドラマ
大河ドラマ『江』、第8回まで話がすすみました。

簡単に感想を書くと、気になるところがいくつかあります。
史実と違いすぎるところ。当時の3姉妹の年齢と役者さんの年齢差。それから、すべてがヒロインありきのところ。
一番ひいたのは、本能寺の変で、信長が亡くなるとき、江のことを思い出したところです。ありえません。
ドラマですから、フィクションの部分もありだと思いますが、ありそうかなと思えるシーンであって欲しいです。
本能寺の変のとき、江は、9歳です。その年齢で信長と話をいろいろするというのも、絶対にありえないことです。
年齢差については、なぜ子役を使わなかったかと思います。芸達者な子役さんがたくさんいるのに。

このドラマでは、信長、秀吉、家康の中で、秀吉が一番の悪者に描かれています。私としては、三人の中で秀吉が好きだと思っていたので、なぜか釈然としません。少なくとも若い頃の秀吉は、かっこいい(みかけではないです)はずです。

『篤姫』のときは、ドラマにのめりこんでしまったのに、今回は、気になるところがありすぎて、入り込めません。
戦国時代の知識が、けっこうあるからだとも思います。
秀忠(向井理)登場まで、見続けることができるか不安になってきています。

てっぱん 第128回

2011-02-28 22:16:50 | てっぱん
村上家の晩ご飯に同席する社長さん。
真知子「滝沢さんとは、うまくいっとるんでしょうか。」
鉄平「駅伝は、はやいのは、足だけじゃけえの。」
欽也「滝沢くんが相手なら俺は大歓迎じゃわ。」
社長「おのみっちゃんとのおつきあいをお許しいただきたく。」
錠「いつからつきおうとるんじゃ。」
社長「これから、おのみっちゃんに申し込もうと。どうかよろしくお願いします。おのみっちゃんが、会社やめて気づいたんです。あの子の笑顔が仕事のはりあいやったんやって。まだ小さな会社です。けど、おのみっちゃんの笑顔のためやったら、頑張ります。
ぜったい幸せにしてみせます。」
真知子「あのあかりは、まだ知らんのですよね、浜野さんの気持ち。」
社長「はい。」
真知子「ほいじゃったら、うちらは何も。」
社長「ですよね。」
錠「あかりと話しあってから、出直してきんさい。」
(社長さん、明らかにフライング。見ていて痛いです。ギャグ風ですけど笑えません。)

コインランドリーで、滝沢さんに会うあかりさん。
あかり「おめでとう。」
滝沢「ああ。」
あかり「駅伝が強いチームなんじゃって。」
滝沢「俺は根本さんと二人でマラソンだけやっていこうと思うててんけどな。あんなに喜ばれたら、断るわけには、いかんわな。根本さんの分も、走らんとな。」
滝沢さんが聞いていたのは、落語。(桂吉弥さんではないですか。『ちりとてちん』を思い出しました。)
滝沢「お前も一緒にくるか。俺と一緒に福岡けえへんか。」
あかり「どういうこと?」
滝沢「言うてみただけや、忘れてくれ。」

本日のつっこみ処
「滝沢さん、つきあってもいない相手にいきなり一緒に福岡はないでしょう。社長さんと同レベルのフライングです。それにしても、滝沢さんがあかりさんを好きになった過程って、わかりずらいです。)

今風のカンニング

2011-02-28 17:02:48 | 日記
昨日からニュースで、京都大学の入試問題が、試験中に漏れるという事件が報道されています。
携帯電話で、ヤフー知恵袋に問題文を投稿し、回答を求めるという方法です。
ヤフー知恵袋、疑問に思ったことをたまにみて、参考にすることがあります。

報道によると、京都大学以外の大学、早稲田大学、同志社大学、立教大学でも、同じID「aicezuki」で書き込まれているそうです。
このIDも、「アイス好き」や「I.Suzuki」という名前を表しているとか、逆からよむと「いくぜCIA」になるとか憶測がとんでいます。
一番疑問なのは、新聞やテレビで報道しているように、どうやって掲示板に書き込んだかということです。
和文英訳の方は、ブラインドタッチできる若者なら可能かなとも思いますが、数学の方は、どうやっても無理のように思います。写メでどこかに送ったという方法も取りざたされていますけど。また、回答をどうやってうつしたかというのも、興味深いところです。
愉快犯でしょうか。真摯な受験生たちをバカにしています。もし、この方法で、aicezukiという受験生が合格したら、絶対に許せません。
このネット社会では、こういう事件が将来的にも起きてくるでしょう。
防止法とは、何でしょうか?試験監督をしっかりすること、携帯持ち込みチェック、それぐらいで解決するものでしょうか?
もし、犯人がつかまっても、犯行方法は公にならないかもしれませんね。

晩ご飯/すき焼き

2011-02-27 20:09:56 | 食事
冬の定番メニューです。
中身は、牛肉、焼き豆腐、白菜、白ネギ、糸こんにゃく、きのこいろいろです。春菊が入っていないのが、わが家のすき焼きの特徴です。
明日のお昼ごはんは、残りのうどんをいれて、すき焼きうどんにする予定です。

本『神様のカルテ2』

2011-02-27 18:37:13 | 
もちろん『神様のカルテ』の続きです。2011年本屋大賞候補作品です。

一人の内科医の地方診療でのできごとを描いています。
フィクションなのでしょうけど、ありそうです。
その主人公によりそう妻の姿も、理想的です。

1より2の方が好きかもしれません。
一番印象的なところは、帯にもかいてある「医師の話ではない。人間の話をしているのだ!」と主人公の一止さんが言う場面です。
医師である前に、人間でありたいと訴えているように思いました。

3を切望します。

泣けるドラマ

2011-02-26 21:27:31 | ドラマ
NHKドラマ10『四十九日のレシピ』(全4回)です。
今のところ、第2回まで話がすすんでいます。
そういえば、『美しい隣人』の裏番組でもあります。新しいブルーレイは、2番組同時録画できる優れものです。

和久井映見さんのためのドラマと言っても言いすぎではないのですが。良い味出しています。

継母の乙美(風吹ジュン)がなくなって2週間後、百合子(和久井映見)が、実家に帰ってきます。夫(宅間孝行)の愛人(野波麻帆)に子供ができ、離婚を決意して。実家には、父良平(伊東四朗)が。そこへ、イモとよばれる二十歳の女の子(徳永えり)とハルミとよばれる日系ブラジル人青年(渡部豪太)が。
継母の遺言は、四十九日にお経もお線香もいらない、ここにかかれた四十九日のレシピで宴会をして欲しいというものです。
良平、百合子、イモ、ハルミの四人で協力して四十九日の宴会を開こうとします。

ロケがたくさんあり、映画ではないかと錯覚してしまいそうです。

朝ドラ『つばさ』の真瀬親子が登場。真瀬さんは、百合子の夫で、優花ちゃんは、百合子の子供時代を演じています。と思ったら、やはりスタッフには『つばさ』の人がいるようです。話は脱線しますが、『つばさ』は、朝ドラに対する挑戦のドラマでした。好き嫌いが分かれるドラマだったと思います。一貫した物があったので、私的には高評価しています。

百合子は、不妊治療しているのですが、子宝に恵まれません。そのことを振り返ってみる手帳の書き込みが切ないです。その辛さが、切々として伝わってくるのです。そんな中で夫の浮気発覚。それでも、夫との良い想い出を懐かしく思うところ、まだきっと夫のことを愛しているのでしょう。
一方、良平の妻を失った悲しみ、上手く表していたと思います。乙美の年表をつくりながら、没という字がなかなかかけないのです。

あと2回。最後には、どうなっていくのか。ハッピーエンドになって欲しいです。

てっぱん 第127回

2011-02-26 20:44:08 | てっぱん
真知子さんが退院。自宅へ。
錠さんが、「昼飯なら、わしがつくるけん。」とお好み焼きを作り始めます。鉄板を囲む村上家。(やっぱりお好み焼きですよね。)
あかりさんが、突然「ちょっとだけええ。うち橘さんに会いたい、でもね、それは、うちが自分で頑張ったって思えたとき。いつになるかわからんけど、ええかな?」笑顔のこぼれる村上家。

本日のつっこみ処
「大事な話をするの、お好み焼きを作っている途中にするのは、いかがなものかと思います。せめてできあがったからが良いのでは?」

ビールをつぎ合う一家。鉄平さんが「自分でつぐの楽しいのう。」(アドリブ?)

真知子さんから初音さんに手紙。
中には尾道ベッチャーまつりの手ぬぐいいり。
手紙の中身は「橘さんとのこれからについては、あかりの意志を尊重してやりたいと思っています。あかりは、私たちの希望の灯りです。この灯火を大切にしてくださっている田中さんにあのときお預けして間違いなかった、今はただそう感じています。これからも、あかりをどうぞよろしくお願いいたします。」

あかりさんが帰ってきます。仏壇に手を合わせたあと初音さんに。
あかり「うちね橘さんにおうてから、ずっともやもやしとったんよ。ほんまのお父さん言われても、どうしたらええんか。うち、自分のこともわからんことだらけじゃけど、一つだけはっきり言えること、みつかった、村上あかり、ええ名前じゃ。そう思うたらね。尾道の海も山も坂も初めて見るみたいでね。うち、あかりって名前大好きになったよ。」(この台詞は、泣くところではないと思いますが。泣き場面が多すぎて共感できなくなっています。)
初音「好きやで、あかり。あかりて呼ぼうかな。」(このときの初音さんの表情が、良かったです。)

村上家に浜勝社長さん。「あかりさんに会いに来ました。」

「おのみっちゃん」の前で滝沢さんとあかりさん。あかりさんが、尾道合宿を誘います。
滝沢「お前はどやねん、俺の尾道合宿。」
あかり「大歓迎よ。」
滝沢「俺・・・」と言いかけたときに、根本さん。
滝沢さんの移籍先が決まったようです。福岡ですが。

(土曜日に来週につながるふりがあったのって、初めてでは?毎週、月曜日にふりがあり、土曜日には回収というパターンが続いていましたから。来週は、あかりさんの恋バナですね。社長さんの目はないように思いますけど。)

てっぱん 第126回

2011-02-25 21:13:33 | てっぱん
真知子さんのお見舞いにくるあかりさん。(家族写真がテーブルにあるのが、変に思います。)
真知子「橘さんにまた会いとうなったら会いにいってええんよ。あんな素敵な曲をつくれる人が、あかりのお父さんなんじゃって。親に遠慮せんでええ言うたじゃろ。橘さんには、いつでもお母ちゃんたちが、お願いするけえ。」

トレーニング中の滝沢さんをよびとめる社長さん。
社長「自分、どう思ってるん、おのみっちゃんのこと。」
滝沢「ただの下宿人ですわ。」
社長「ほんまに。」
滝沢「俺には移籍先決まる方が大事です。」
社長「俺がいってもええいうことやな。」
滝沢「お好きにどうぞ。」
もっていた鰹節一袋を滝沢さんに渡す社長さん。(社長さん、わけわかりません。滝沢さんに承認してもらう必要ありますか。)

村上宅に、円さんと久太さん。錠さんは、真知子さんのお見舞いです。
兄妹三人で、自分のせいで真知子さんが入院したと言い合います。
突然、「これみい」と賞状を読みあげる久太さん。
久太「これもろうたときのことを思い出してみい。真知子ちゃん、どうしとったんね。」
欽也「俺の練習に毎晩つきおうてくれたわ。」
鉄平「おれが、バッターボックスにたったとき、お母ちゃんの声が聞こえて、ぜったいうったる、そう思うた。」
あかり「うちは、赤ちゃんのころじゃ、覚えとらん。」
欽也「おれが、覚えとる。おかあちゃんが、ベッチャーにさしだしての、頭うたれて泣いたお前、笑いながら応援しとった。」
久太「鬼にうたれた赤ん坊は、幸せになるんじゃ。じゃけえ、親はみんな子供の幸せを願ってみんな鬼にうってもらう。欽也のときも、鉄平のときも、あかりちゃんのときも、真知子ちゃん、優しい顔で鬼にうたせとった。」

本日のつっこみ処
「いきなり賞状の話、意図が分かりません。真知子さんが、子供想いであることを再確認させる必要がある場面ではなかったような?」

アルバムをみながら、あかりさん。「うちはどうみてもここんちの子じゃ。」


歯科とのおつきあい

2011-02-25 17:05:45 | 日記
子供の頃から、ずっと続いています。
虫歯になったことは、あまりないのですが。
歯茎が弱いです。

今日も、月一の歯科通いでした。
広島市が行っている節目年齢歯科検診にいって以来、月一で、歯の洗浄をしてもらっています。
昨年の今頃、一本抜歯しました。かろうじてもう一本の抜歯をまぬがれ、入れ歯にはなりませんでしたが。
そして、今年は、知覚過敏でしょうか、冷たい物がしみるようになりました。なかなか治りません

歯科も長年通っていると治療法や機器の発達がわかります。
できるだけ縁がない方がいいですが。
朝晩歯磨きしていますが、きっと磨き方がいいかげんなのでしょう。今日から、少しでもしっかり歯磨きします

てっぱん 第125回

2011-02-24 21:40:42 | てっぱん
真知子さんのお見舞いにくる錠さん。そこへ、あかりさんが駆けつけます。
真知子「あんた、お店はどうしたん?」
あかり「おばあちゃんがやるけえ、はよ尾道帰れって。うちもね、尾道帰ってこれてよかったわ。」

村上鉄工所へ、あかりさん。
あかり「鉄兄、ただいま。病院よったら、お父ちゃんもお母ちゃんもびっくりしとったわ。鉄兄、入院のこと、ばらして怒られるかもしれんよ。ほいでも、知らせてくれてありがとう。」
鉄平「お母ちゃんが、ああなったん、俺のせいじゃけえ。お父ちゃんとお母ちゃんに言うてしもうたんよ。これからお前の実のおやじさんのこと、どうするつもりじゃって。」
(村上鉄工所の従業員たちは、どこへいったのやら。)

晩ご飯は、あかりさん、鉄平さん、欽也さんの三人。錠さんは、真知子さんの病室に張り付いています。

伝さん宅に、社長さん、岩崎先生、冬美さん。あかりさんの話題のみ。
社長さんが、あかりさんへの気持ちを告白。冬美さんから、「いっそ尾道まで追っかけちゃえ。」(本当に尾道へいったりして?)

冬美さんが新潟に帰ります。
のぞみさんに「おのみっちゃんのこと、私の分までよろしく。」
初音さんから、浜勝のかつおぶしのおみやげ。
冬美「お世話になりました。」初音「お世話しました。」(初音さん、粋でした。)

ひまわりが、あかりさんの部屋の花瓶に。(季節は、いつなんでしょう?)

真知子さんは、病室で手紙を書いています。(とても病人には見えません。メイクもばっちりだし。)

村上家の鉄板を見ながら、昔の家族団らんを思い出すあかりさん。

本日のつっこみ処
「あかりさんは、真知子さんが元気な姿をみたら、大阪にもどらなくてはいけないのでは?真知子さんを見舞ったのは、最初だけで家族のおさんどん係?」

お気に入りCM

2011-02-24 11:18:02 | 日記
テレビは、ニュース、とくダネ!、笑っていいとも以外の番組は、録画してみていますので、CMを見る機会は極めて少ないです。

そんな中で、一番のお気に入りは、タン○のCMです。
ユースケサンタマリアさんと小池栄子さんが夫婦で、夫婦の歩みがCMになっています。
以前からあたたかくて良いなあと思っていました。
そして、新シリーズは、息子の家出?下の子に気持ちがいってしまう両親にいじける息子が、タン○に逃げ込むという話です。息子もかわいいのですが、最後に娘がにっこりするのが、何とも言えません。

もう一つは、アル○ートのCM。
向井理さんが、ゲゲゲのときの役風なちょっとユーニークな一面を見せています。
イケメンが、こういう感じでできるのが、向井さんの良いところだと思います。

てっぱん 第124回

2011-02-23 20:43:32 | てっぱん
真知子さんは、過労で2,3日の入院。
錠さんは「あかりには、知らせるな。」と。

お風呂屋さん帰りの冬美さんとのぞみさん。
のぞみ「すごい話よね。19の女の子が何十枚もお好み焼き、焼いてるの。」
冬美「正直言うとな、悪いと思うてて。あの子に店開かせて、自分だけ田舎帰ってしもうた。おのみっちゃん、夢は大阪と尾道の家族をつなぐことやって。」
のぞみ「不安だったのよ、自分がどこからきたのか。それがわかってどうするのかしらね、あの子。」
冬美「おのみっちゃんなら大丈夫。」

本日のつっこみ処
「あかりさんがお好み焼きを開いたのは、冬美さんに無理矢理おしつけられたわけでは、なかったはず。いつのまに、お好み焼きを焼いていることが、かわいそうなことみたいになったのでしょう?」

あかりさんは、加奈さんをお好み焼き閉店後に呼び出します。千春さんの恋バナ。加奈さんに橘さんが自分の実父であることを話します。もらい泣きする加奈さん。

尾道で、保険証をさがす錠さん。
円さんと久太さんも、引き出しなどを開けて探し始めます。円さんが、保険証を見つけます。

本日のつっこみ処2
「いくら親友でも、引き出しなどを開けてはいけないと思います。しかも、円さんに保険証をみつけてもらうって。」

冬美さんから村上鉄工所に電話。鉄平さんが出ます。
冬美「尾道のみなさんも元気なんやね。」
あかりさんに電話をかわってもらい
鉄平「おかあちゃんに顔みせてやってくれんかの?」
あかり「おかあちゃんが、入院。」
初音「はよ、帰るしたくせな。」
尾道に帰るあかりさん。

本日のつっこみ処3
「過労で2,3日の入院の母親のために、店をまかせて尾道に帰るって・・・」

とんでいってしもうたな、帰ってくるんやろうかと玉緒さんのナレーション。

(今日は、つっこみ処3まで書いてしまいました。いくら何でもが、多すぎる回です。他にも、錠さんが橘さんのことがあったから、あかりに知らせるなと言ったところとか、加奈さんを夜呼び出して話した内容も?最後のナレも???)

てっぱん 第123回

2011-02-22 21:32:11 | てっぱん
「おのみっちゃん」に、冬美さん。のぞみさんは、出前に行ってる?
社長さんが来ます。冬美さんに「またお好み焼き」と冷やかされながら。
冬美「あの曲、こんどバンドでやったらええやん。」
あかり「ほいでも、あの曲は。」
社長「大事な曲やろ。僕も聴いてみたかったわ。滝沢くん、ここの人らみんな聴いてるみたいやし。」
あかり「練習してもっと上手くなったら。社長さんのおかげで、橘さんにトランペット教わることできましたから。」
社長「僕は、そんなたいしたことしてへんて。」
あかり「でも、ええ想い出になりました。」
二人の様子を見ながら、意味深な笑いを浮かべる冬美さん。(社長さんがあかりさんを好きなことは、わかりやすいです。それなのに、あかりさんは気づいてないように思います。)

伝さんと初音さん。
伝「どうや、あれからあかりちゃん?」
初音「なんや羽がはえたみたいにふわついてる。」
伝「やっと自分がどこの誰かわかったんや。」
初音「あれでよかったんやろか。橘さんに父親と名乗らんで欲しいと約束してもろうた。大事なこと勝手に決めてしもうた。あの子も尾道の家族のこと思うて名乗らへんかった。」
伝「大事にしてやらんとあかんな、千春ちゃんの忘れ形見。」(初音さんは、自分の行動を悔やんでいるのかな。)

あかりさんの片づけを手伝う滝沢さん。
滝沢「お前がラッパ吹いとった日な。寝られへんかったんと違うか、尾道のおやじさんもおふくろさんも、欽也さんも、おっちょこちょいの兄貴も、大家さんも。みんなお前のこと大事なんやな。家族に言えんことあったら、聞いたってもええぞ。」(これは、愛のメッセージ?)
冬美さんがやってきて「あんたら、いつのまに。お邪魔しました。」と冷やかします。

本日のつっこみ処
「冬美さん、家族旅行に大阪へ来たはずなのに、田中荘に連泊ですか?何のために?大家さんへの挨拶は、すんだはずです。社長さんと滝沢さんのあかりさんへの気持ちを気づかせる役目でしょうか。」

真知子さんが、おなかをおさえてしゃがみ込みます。救急車を呼ぶ鉄平さん。

確定申告

2011-02-22 13:43:56 | 日記
投函してきました。

20年以上前、そして、ここ数年、行ってきました。
20年以上前のときは、自分で一から計算しなければならず、けっこう気をつかいました。当時は、区役所にもっていって、みてもらい申告していました。赤ちゃん連れで、順番を早くしてもらったこともあります。区役所の方に、全部あっていますと言われたときは、嬉しかったです。

ここ数年は、確定申告のHPにはいり、必要額を記入すれば、計算してくれます。それを印刷して、郵便で送っています。
楽になったものです。
年度末の一つのお仕事が終了です。

この年になって知ったこと-書留ではなく、特定記録の存在。
書留ほど重要な物でないときに使うようです。書留は、受取人の印鑑が必要だけれど、特定記録はいらないのです。郵便物を出したという証明にはなります。
そういえば、子供たちの受験願書をだすときに、書留にするだの特定記録にするだのあったような気もし始めました。

確定申告の締めきりは、3月15日(火)までです。