ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ちむどんどん 雑感

2022-10-02 15:59:07 | ちむどんどん
沖縄返還50周年記念作品です。
沖縄を舞台とするのは、『ちゅらさん』以来。
主演は、オーディションなしの黒島結菜さん。脚本は、『マッサン』の羽原大介さん。
期待しかありませんでした。
稲垣来泉ちゃんが、ヒロインの子役ともう万全ではなかったでしょうか。

最初不安になったのは、父親が亡くなって、人減らしのために、暢子がバスに乗って、バスを降りて、行かなくなったところから。
その後、借金はどうなったのかふれられず、ヒロインたちは無事に成長しました。しかも、そんなにお金に苦労しているとは思えません。
賢秀のだめっぷりも、度を超していて何度も唖然としました。
最後の方で、キャラ変しましたが。
4姉弟を描くということで、ヒロインが上京しても、ヒロインのみの回は少なくて、ドラマとして中途半端だったと思います。
結局、暢子がなぜイタリア料理の修業をしたのかは不明でした。
しかも、トントン拍子すぎました。
一番不快だったのは、愛との三角関係。
愛には何の瑕疵もないのに、ふられしまった件。
愛は、今作で唯一応援できるキャラでした。退場後は、何も描かれずでした。
ヒロインの暢子に共感ができず、応援できなかったのが、本当に残念でした。
困難にめげず頑張るヒロイン、ありきたりでもいいので、そんなヒロインを描いて欲しかったと思います。
ツッコミどころが満載過ぎて、途中でーじいいねも書けないほどになりました。
どうしてそうなってしまったのでしょうか?
モデルがあるわけではないので、お話は自由につくれたはずなのに。
出演されている俳優さんたち、皆、好きだったので、こんな役は、お気の毒とずっと思っていました。
俳優さんたちにとって、黒歴史にならなければよいのですが。

主題歌は、とても好きでした。
沖縄らしくほのぼのと。

いろいろと酷評しましたが、入院中、テレビ番組で真っ先にみたのが、今作でした。心のよりどころであり続けたドラマではあったのだと思いました。
朝ドラは、私にとって、大切なドラマだと思いました。

良い方にとらえた感想をかけずに、すみません。
『舞いあがれ!』感想を書いていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

ちむどんどん 最終回(9/30)

2022-10-01 21:19:08 | ちむどんどん
タクシー代を払わず、歌子の病院にかけつける賢秀。
タクシー運転手は、ゴリさん。『ちゅらさん』が、懐かしいです。
ゴリさんを出すための無賃乗車?

熱が下がらない歌子。
いったい何の病気なのでしょうか。
暢子が、「にーにー、ねーねー、行こう。一緒に来て。」と声をかけ。
海に向かって「お父ちゃん、歌子を助けてちょうだい。」と三人で叫びます。
いや、今まで、賢三が海に眠っているとか描写が、ありましたっけ?

202X年(令和X年)
暢子が「ただいま。」と帰宅。
暢子は、おばあと呼ばれています。
健彦一家が帰ってきた様子。孫の中に、稲垣来泉ちゃんの姿が。
良子一家、賢秀一家、歌子一家。
それぞれ、子役が孫役。
主役は、優子。優子の誕生会に、一同そろったみたいです。
賢秀は、倍にして借金を返し。
良子は、博夫と共に、校長に。銀婚式に海外旅行。
歌子は、レコードをだし。
和彦は、沖縄の本を出版。
やんばるちむどんどんは、開店して35年。

☆でーじいいね
「子供の頃、家族と食べたおいしいもの、共に過ごした思い出は、きっと人生に勇気を与えてくれるはず。」

終わりました。
最終回も、ツッコミどころ満載です。
なぜ35年もワープしたのか、優子はいったい何歳なのか。
4姉弟、子供はひとりずつなのに、孫多数。
雑感を書く予定です。

ちむどんどん 第124回

2022-09-29 22:03:43 | ちむどんどん
「やんばるちむどんどん」開店。
まもるちゃんが、最初のお客さん。
早苗 三人の子供をつれて
正男 陸上部キャプテン ブラジルへ移住
金吾 ハワイで成功
上原 歌子の恩人 下地先生の手紙をもってくる
賢秀は、開店日を間違える

ちむどんそば定食
ちむどんそば ゆし豆腐 紅いもと田芋のから揚げ 島にんじんのしりしりー
クファジューシー シカマメのお浸し

初日は大盛況。
心配なのは、リピーターがどれだけ来るかですよね。

歌子が倒れます。
3日経っても、熱は下がらず。意識がもうろうとしています。
結局、やんばるちむどんどんは、休業。
暢子は、フーチバージューシーを歌子のためにつくってもっていくと。

次回最終回ですよね。
歌子が倒れて終わりってないですよね。
最後は、きっと元気になるでしょう。

※次回への期待度○○○○○(5点)


ちむどんどん 第123回(9/28)

2022-09-29 20:17:43 | ちむどんどん
房子も東京へ帰ります。
房子がのったバスを追いかける暢子。
「オーナーまた来て下さいね。」

新しいお店の看板メニューは、そば定食。
カラキ麺を使って。運天製麺と共同開発。
そんなお金どこから?

半年後11月。
暢子の新しいお店が完成。
「やんばる ちむどんどん」
開店まであと2週間。
美味しい最高の麺ができます。

開店前日
麺が納品できないというアクシデント。
家族や近所の人たちの協力で、カラキ麺100食分つくります。
初日は良いとして、2日目からどうするのでしょうか。

ツッコミどころが多すぎて疲れます。
簡単にお店って、開店できるのですね。
しかも、山原って、人口何人?商売として成り立ちますか?
沖縄の人たちが、わざわざ沖縄料理を食べにくるものでしょうか?

※次回への期待度○○○○○(5点)

ちむどんどん 第122回(9/27)

2022-09-29 20:04:52 | ちむどんどん
房子が優子の所へ。
東京から優子に会いに、大里という人が来ると言います。
草刈さんいや大里は、優子の姉・時恵を看取ったと言います。
時恵から預かったジーファー。名前が彫ってあるのですね。
時恵からの伝言は、「見捨てたんじゃない。必死でさがしたけど、みつからなかった。」
水をあげなかったことを悔いている大里が、かわいそうでした。
沖縄戦、どんなに悲惨なできごとだったことか、朝からあまり悲惨な場面を描くのはどうかと思いますが。
もう少し掘り下げて欲しかったです。
なんで最終週に草刈さんが登場しなければならなかったのか。
本来なら涙する場面でしょうけど。唐突すぎて。

三線をひきながら歌う歌子の歌にのって、舞う優子。
この場面も、よくわかりませんでした。
感動できません。

房子は優子に、「聞いていたとおりの島だった。」と沖縄の自然に感激。
「沖縄に来て良かった。」

※次回への期待度○○○○○(5点)

ちむどんどん 第121回(9/26)

2022-09-28 21:31:20 | ちむどんどん
最終週の副題は、「やんばる!ちむどんどん!」
料理名ではないのですね。
1985年(昭和60年)5月
暢子一家が、山原に帰ってきてはや1年。
暢子は、おばあたちから、畑の知恵を教わります。
健彦は小学生???確か、健彦は、1980年生まれではなかったでしょうか。
歌子と智は結婚。
歌子は、歌わせてもらいながら、豆腐屋の仕事も手伝っています。
レコードの話は、どうなったのでしょうか。
賢秀にも息子・賢太が誕生。
ちむどんどんは、矢作が妻と一緒に引き継いでくれました。
和彦 沖縄のあちこちに取材。
自給自足の生活で、充分暮らせていますって、食費だけではないですよね、生活費。どうしているのでしょう。
そして、気になる良子への借金。

暢子は毎週日曜日に、おばあたちと郷土料理の勉強会。
暢子は、「食堂をやりたい。うちは、この村でレストランをやりたい。」
周りに反対する人はいません。

房子が山原へやって来ます。

☆でーじいいね
きれいな沖縄の海。
もっとみたかったな。

※次回への期待度○○○○○(5点)


ちむどんどん 第120回(9/23)

2022-09-27 11:50:38 | ちむどんどん
いきなり冒頭から送別会。
なんと2か月で、沖縄へ移住ができることになったという。
沖縄移住、そんな簡単なことなのか、あきれます。
あまゆ親子、三郎、田良島、二ツ橋、不自然なほど暢子アゲ。
矢作が、ちむどんどんを引き継ぐことになります。
重子が、中原中也の詩をおくります。
重子、一家の沖縄移住をよく許しましたね。
過程は、すっとばし。

暢子は、送別会途中でフォンターナへ。
いや中座しなくても、別の日に改めて挨拶に行けば良い話。
そして、わけがわからないペペロンチーノ対決。

☆でーじいいね
房子は暢子に、「あなたは沖縄にいっても、どこにいっても、美味しいものをつくってみんなに食べてもらいなさい。」

※次週への期待度○○○○○○(6点)
最終週ですから、少しは盛り上がって欲しいものです。


ちむどんどん 第119回(9/22)

2022-09-26 22:20:04 | ちむどんどん
歌子が、いきなり歌い出します。

☆でーじいいね
智が歌子に、「好きなわけよ。歌子を想うとちむどんどんする。俺は歌子と結婚したい。結婚して下さい。」
とプロポーズ。
公開プロポーズという点は、いかがなものかとも思いますが。
やっと気持ちが伝えられて良かったです。

暢子と和彦。
暢子は、「山原の自然の中で、暮らせたらちむどんどんする。」
和彦は、「提案、山原で暮らしてみない?3人で。」

暢子は、山原への移住を決意。
いつのまにか、優子と同居することになってます。
こんなに簡単に移住を決めて良いものかと思います。
何でも簡単に決めて、実行できる暢子は、ある意味凄いです。

※次回への期待度○○○○○(5点)


ちむどんどん 第118回(9/21)

2022-09-26 21:22:44 | ちむどんどん
夜、歌子と優子。
「好きだから、怖くて自分から何も言えない。」という歌子。

☆でーじいいね
優子が歌子に、「あしたは、もっと良い日になるはずよ。」と励ますところ。
歌子が常にマイナス思考なのが、何だかなって思います。
他のきょうだいは、どちらかというと能天気なのにね。

和彦は智をよびだし、相撲で勝負。
どうやら賢秀の入れ知恵らしいですが。
和彦は智に、「僕が勝ったら、歌子に正直な気持ちを伝えろ。」
なんかめちゃくちゃなのですけど。

皆が比嘉家に集合。
暢子は、沖縄料理を振る舞います。
健彦が歌子に、「おばちゃん、歌って。」と言ったとき、智がやって来ます。
そこへ、暢子が智に、ゆし豆腐を持って来なかったことを責めます。
どうなってるの、暢子の性格。

※次回への期待度○○○○○(5点)

ちむどんどん 第117回(9/20)

2022-09-26 20:30:34 | ちむどんどん
優子の提案で、みんなで集まることになります。

和彦父の調査したノートを読んで、感激する博夫。
和彦は、いつか、この島に住んで夢を実現したいと。
暢子も、畑をやって暮らしたいと。
夫婦で意見が一致しているではないですか。

智と歌子は、オオタニワタリさがしに、山へ。
途中でケガする智。
歌子は、レコードを出せるかもしれないと智へ報告。
結婚は、望まないと。
智は、歌子に、夢も結婚も出来ると励まします。
良い雰囲気のところへ、入ってくる善一。
責任を感じているようですが、しょうがないです。
このときの音楽が、あまりにも、大げさ。
智と歌子も、好き同士なら、自分の気持ちを素直にいえばいいのに、まどろっこしいです。

※次回への期待度○○○○○(5点)

ちむどんどん 第116回(9/19)

2022-09-26 19:51:42 | ちむどんどん
今週の副題は、「ゆし豆腐のセレナーデ」
健彦が生まれて1年後 1981年(昭和56年)
ちむどんどんの営業も、順調。ていうか、産後1年どうやって営業したのでしょうか?育児、大変だったでしょうに。まるっと省略。
健彦2歳 歌子は山原へ帰ります。

1984年(昭和59年)4月
あっという間に4年間が過ぎました。
で、なぜか連休に暢子は沖縄へ帰省。
稼ぎ時ではないのか。普通帰るとしたら、お盆とかお正月では?
お店は、大繁盛らしいけど。
健彦の子守は、多江と重子が分担。保育園、幼稚園に通わないのか。
歌子は、お店で歌うようになっています。
スナガワフードの拠点を山原に。
そして、驚くべきことは、賢秀の仕送りで優子の借金返済。
そういえば、暢子が良子に借りた400万円は、返し終わったのか?
清恵は妊娠。
和彦は、フリー記者。沖縄の記事をまだ書かせてもらえないらしいです。

春の連休、暢子一家は、山原へ。
健彦は、暢子と同じくシークヮーサーをとろうとします。
良子は和彦に、智の歌子への気持ちを聞いて欲しいと。
賢秀の恋バナの次は、歌子の番?
どっちでも良いです。
暢子は、畑作業にいそしみます。

すべてが突然、連続性がないドラマになっています。
視聴者は、おいていかれた気分です。

※次回への期待度○○○○○(5点)

ちむどんどん 第115回(9/16)

2022-09-26 16:02:24 | ちむどんどん
ちむどんどんが、年内の営業を終えたその夜。
三郎夫婦と房子が、酒を酌み交わします。
めでたしめでたしです。
突然でてくるにんじんしりしりー。
今週の副題ですから。つながりは、よくわかりません。
暢子は矢作に「あしたから休んでください。」

☆でーじいいね
矢作が暢子に、「ありがとう。今まで。いろいろすまなかった。」
暢子が矢作に、「矢作さんがいなかったら、ここまでやってこられなかったと思います。本当にありがとうございます。」
2人の和解は、良かったです。矢作のキャラ変は、まあ良いんじゃないでしょうか。

1980年(昭和55年)1月
暢子は、出産のため、入院することに。
優子と良子が手伝いに来ました。
優子はともかく良子って、本当に教師を続けているのか?状態です。
賢秀が清恵を連れて、結婚することになったと。
賢秀、良かったですね。清恵から、見放されなくて。

暢子が破水。
男の子、健彦が誕生。
おめでとうございます!
とはいえ、出産シーンもアバウト過ぎて・・・。

※次週への期待度○○○○○(5点)

ちむどんどん 第114回(9/15)

2022-09-24 22:17:34 | ちむどんどん
12月1日ちむどんどん営業再開の日を迎えました。
良子一家、賢秀、優子皆が祈ります。
二ツ橋、房子も。

開店11時、お客さんがなかなか来ません。
ちゃんと宣伝したのかも定かではないですし。
13時半頃、初めてのお客さん、沖縄そばじゅーしーセットを食べて、「うまかったよ。」
そのあと、次々にお客さんが来ます。

そして、2週間が経ち、好評でお客さんの数も増えてきました。
重子と波子も。「美味しい、この前よりもずっと。」
メニューも変わりました。
沖縄のことばにして、解説をつけました。

ひと月が過ぎようとしていた頃。
最初のお客さんとジョン・カビラさんが、お客としてやって来ます。

☆でーじいいね
知らないお客さんで満席になったちむどんどん。
案外、再開してからは、順調すぎですね。

※次回への期待度○○○○○(5点)

ちむどんどん 第113回(9/14)

2022-09-24 22:17:17 | ちむどんどん
賢秀と清恵の恋愛劇場でした。
いきなり、バックの音楽に驚きました。
賢秀は清恵に、「一緒に帰ろう。」
過去に、暢子が自分から養子にいくと言いだした話を思い出す賢秀。
そのときに、大切な人を見放してはいけないと。

☆でーじいいね
賢秀が清恵に、「おまえが教えてくれた、人間は何度でもやり直せる。」
清恵は、我慢強かったと思いますよ。

清恵が養豚場に帰ってきます。
「ここに帰らせてください。」
元々といえば、賢秀が清恵に、家を出ろと言ったのでしたよね。
変だと思いましたが。
寛大は、賢秀がお気に入りだったようで、賢秀が悪いことをしても、許していました。
賢秀は、家族に養豚場で働いていることを告げます。
なぜ、話せなかったのか?

猪野養豚場の豚肉でつくった沖縄そばは、絶品。
そのための猪野養豚場だったのでしょうね。

竜星さんも佐津川さんも、いい役者だと思うのですが、こんな恋愛を演じる役、どう思っていたのでしょうね。
お気の毒としかいいようがありません。

※次回への期待度○○○○○(5点)

ちむどんどん 第112回(9/13)

2022-09-24 22:16:54 | ちむどんどん
痴漢と間違われてというか、清恵が痴漢と言ったので、警察につかまる賢秀。
今まで、詐欺まがいのことをして、捕まらなかったのがおかしい話。
が、すぐに釈放され。
賢秀の3か月遅れの誕生会。
変なの。
賢秀が探している女性が、豚肉を置いていったリリイと知る暢子。
リリイも、賢秀のことが好きだと、どこでわかったのか不明。
細かいところが、いちいち引っかかります。

清恵がフォンターナへ。
これも不思議。
清恵は房子に、豚肉を売っている店を暢子に伝えて欲しいと。
房子は清恵とワインを酌み交わします。

☆でーじいいね
房子が清恵に、「過去の自分に意地をはったってつまんない。だって、好きな人と一緒にいたいじゃない。」

賢秀は三郎に、好きな女性には、「だまって後ろから抱きしめろ。」
その通りに実行する賢秀。バカじゃないのか。
こんな役を演じている竜星くんが、かわいそすぎます。

※次回への期待度○○○○○(5点)