ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第50回

2011-05-31 22:53:52 | おひさま
いきなりお見合いなのですね。
当時は、家に帰っている期間は短かったでしょうから、親としては急ぐのも致し方ないかと。
何となく会う前から結婚すると決まっている感じです。それにしても、息子の写真、一枚もなかったのかなとつっこみたいところですが。

徳子が帰ったあと、良一は、お見合いを断りたいようです。「ちょっと非常識だな。何だったら私の方から、断っておこうか。」と言いつつ、夢見がちな陽子を見て、「いや、でも、あれか。会うだけ会ってみるか。」陽子は、待ってましたとばかりに「お父さんがそういうなら。」

陽子は真知子のところへ。
「おめでとう、陽子さん。」と真知子。

きょうのツボ
「お見合いするんでしょ。」と真知子が聞いたとき、「どうかな。父は会ってみないとわからないだろうって言うのよ。」と陽子。そのことばに対して「そう、お父様がね。」と答えたときの表情。

真知子は郵便配達を始め、終戦まで続けるとか。しかも、一番悲しい郵便を自分の手で届けることになるとナレ。ということは、春樹が戦死するのかな???

丸庵では、徳子と和成の会話。母親思いの息子です。「母さんが気にいっている人なら間違いないよ。」「そばが好きな人だといいね。」「物を大事にする人だといいね。」「俺は、お母さんがうまくやっていける人ならいいよ。」
お見合い当日は、日本晴れ。
陽子は和成のことを、やさしそうな人という第一印象。

おひさま 第49回(5/30)

2011-05-31 17:41:11 | おひさま
丸山徳子のキャラ、こんなにユニークだったんだと思う回でした。意外な気がしました。
須藤家に行って、いきなり「では、まいります。須藤さん、陽子さんを、お嬢さんをください。」と。
「あっ忘れ物、ええあー忘れてきました、主人を。お父ちゃんを忘れてきました。」
そして、紘子に線香をあげたあと、「お母さまにも、お願いしました。お嬢さんを大切にしますって。わかりましたっておっしゃっていただけました。」良一に、「嘘を言っちゃいけない、丸山さん。」と言われ、舌をだし「はい、すみません。嘘です。」とお茶目。

いきなり、丸山徳子登場。

きょうのツボ
須藤家の前で深呼吸する丸山徳子。その姿を見て、かたまっている隣の宮本夫妻。

徳子の行動は、とにかく笑わせてくれました。
良一は、この話に乗り気ではないようですが、陽子の方は、嬉しい様子。

丸山和成、丸山道夫初登場。親子が似ていないような気がします。濃い顔の息子と薄い顔の父親という意味で。

おひさま 第48回(5/28)

2011-05-31 16:44:04 | おひさま
また泣きました死を決意して家に帰っての茂樹の姿。
そして、寝言のようにみせて、別れのことばを父と妹に告げるところです。
「お父さん、春兄さん、陽子、お母さん、今までありがとうございました。茂樹は幸せでした。陽子、俺は星になる、お前は太陽になれ。」

家に帰る陽子と茂樹。
良一を驚かそうと茂樹が提案。靴を隠します。

きょうのツボ
「お父さん」と良一を驚かせたのに、全く驚かない良一の反応。
実は、帰ってきた茂樹と会った宮本のおじさんが、良一に茂樹のことを話したから驚かなかったようです。

夕食では、三人は、笑ってばかり。
良一がダジャレを言ったり。茂樹は、良一が紘子の葬儀で言ったダジャレは、短い人生で聞いたダジャレの中でも、一番つまらなかったと言います。短い人生と言ったところが・・・。
まじめになってしまうのが怖かったとナレ。

最後は、生徒たちが四つ葉のクローバーを陽子にもってきます。「ありがとう。ありがとね。先生大切にするね。」と修身の教科書に挟みます。

次週は、いよいよ陽子の人生の大きな転機となる出会いがあります。高良健吾さん、どんな俳優なのでしょう?全く知りません。

おひさま 第47回(5/27)

2011-05-30 21:47:36 | おひさま
茂樹は、兄春樹に別れを言いにきたのですね。
兄弟の会話、聞いていて辛かったです。兄には、結婚して子供もいてという生活を送って欲しいと思っている茂樹のことば、一つ一つが切なかったです。また、養子にいくところを助けてもらったお礼も言います。これだけは、どうしても言いたかったのでしょう。「須藤家にいられて幸せだった。」と過去形。
最後に茂樹が「春兄ちゃん、太陽の陽子の顔を見てくるよ。」春樹は「また二人で漫才してこい。」でも、茂樹が去ったあとは「しげ、死ぬな。」と本音を。

有明山国民学校に行き、陽子の授業をこっそり見に行く茂樹。

きょうのツボ
茂樹が陽子にみつかったとき、「すいません、陽子先生。」と言ったところ。その後の漫才のような掛け合い。

子供たちに囲まれる茂樹。
茂樹は子供たちの前で、「日本は必ず勝つ。俺にまかせとけ。」
それから、「六年白組のみんな、陽子先生の恥ずかしい話をしてあげよう。陽子先生は、8歳まで・・・。」・・・の部分のことを知りたかったなあと思います。

帰路へ

2011-05-29 16:17:58 | 旅行

ある駅で乗り換えです。どこの駅前でしょうか?


このブログを読んでくださっている方には、簡単だったかも。
名古屋駅の新幹線乗り場から撮影。
名古屋駅って、吹き抜けなのですね。びっくり。

第7の観光地

2011-05-29 11:15:11 | 旅行
岩松院です。
小布施にあります。
本堂大間の天井を飾るのが、葛飾北斎最晩年の作品である八方睨み鳳凰図。圧巻です。
広島城の大名になった福島正則公の霊廟があります。広島とも縁があります。
そして、「蛙合戦の池」があり、小林一茶とも関係があるとのことです。蛙グッズを集めたコーナーもありました。