ポチの女房

専業主婦のつぶやき

イチケイのカラス 第11話(最終話)

2021-06-18 22:38:18 | ドラマ
最終話、果たして入間みちおは、裁判官を辞めるのか?
これが、一番の注目点でした。

裁判は、自転車事故と過重労働の併合審理。
自転車事故の被害者は、重体。過重労働で、亡くなってしまう本庄。
本庄の息子・歩の証言が良かったです。
5才とは思えないほどしっかりしています。
思わずウルウルしました。このドラマ、よく子どもワザが使われて、そのたびに涙してしまいます。
告発メールを送ったのは、本庄ではありませんでした。

「あったことをなかったことにされたらどれだけの人が傷つくことになるか。想像してください。あったことをなかったことにしてどれだけの苦しみを抱えて生きていくことになるのか。一歩、踏み出す勇気。それは、本庄歩君からもらったはずです。証言をしたい人はいますか。」
鷹和建設の人事課・原口が、皆を代表して証言台に立ちます。
歩の証言によって引き出された証言でもあります。
大型複合施設工事を急ピッチに間に合わせるように指示したのは、プロジェクトリーダーの代議士の安斎高臣。
しかし、罪は秘書がやったことにおきかえられました。
安斎は、入間みちおとまた会うことがあるかもと言ってました。
続編はあるのでしょうか?

入間みちお、クビ決定。
それを覆したのは、イチケイの団結力。
入間みちおは、熊本へ。
入間みちおが、裁判官をやめなくて良かったです。
そういえば、みちおの甥に続いて、姪も登場しましたね。

竹野内さんのドラマでした。
職権発動して、捜査、最後は、みごとな判決を下すという水戸黄門的な部分が、好きでした。
千鶴役の黒木華さん、小日向文世さん、中村梅雀さん、升毅さん、山崎育三郎さんも良かったです。
新田真剣佑さんの使い方が、もったいない気もしました。

続編、映画化を希望します。

おかえりモネ 第25回

2021-06-18 22:18:52 | おかえりモネ
百音は、学習机のことを諦めきれなくて、サヤカにアドバイスを聞きます。

☆今回は曇りのち晴れ
サヤカは、「素人がバカなふりして突っ込んでいるから、ブレイクスルー。みんなのためになること、考えな。そうしたら、人は動く。」

学習机、納期さえクリアできれば。
ナラの木の乾燥に、ビニールハウスを使う。登米市の木工組合に依頼+引退している木工職人を集める
百音の発案、素晴らしいと思いました。
百音は、森林組合の仕事、向いているのではないですか。あるいは、アイデアを考える人としての能力があるように思います。
なぜ気象予報士?ということが、ひっかかります。

気象予報士の勉強、菅波と続きます。
「あの二人、まさか意外にあっかもよ。」とのぞき見4人衆。
サヤカが、熱の伝導を教えるため、百音と菅波をくっつけて、すわらせます。

机が完成。いつなのでしょうか?
入札、うまくいったのか。うまくいったのでしょう。

田中知久が、診療所へ。
肺癌ステージ4。薬物治療をするそうです。

*次週への期待度○○○○○○○(7点)