ポチの女房

専業主婦のつぶやき

なつぞら 第131回

2019-08-30 22:02:18 | なつぞら
優は、茜のところに泊まることに。
晩ご飯もつくってないなつ。
こうなることは、覚悟していたのではないのでしょうか。
「子どもは、一緒にいてくれる人が一番だから。」と自分でも言ってますよね。

☆今回のいいんでないかい
坂場が、そっとなつにシナチクを入れたところ。
夫のちょっとしたやさしさに、ほろっとしました。
でも、あとで聞いた話によると、中川くんのアドリブだったらしく、広瀬さんは、わけがわからなかったとか。

夜、茜から電話があり、優を迎えにいくなつと一久。
それまでも、一久は、なつに、「迎えにいったら。」と優しさをみせてました。
一久は、すっかり父親になったなあと思いました。
それに比べて・・・。

作画監督を依頼されるなつ。
優のために、一原画にもどりたいとなつ。

ももっちは、マコプロダクションへ。
色指定の仕事をするようです。

なつは、仲の説得のためか?結局、作画監督を受けます。
もっと葛藤を描いて欲しかったのに。
けっこう、あっさりでした。

#次回への期待度○○○○○(5点)
なつに共感できないので、ドラマ自体に入り込めないし、面白くないです。

なつぞら 第130回

2019-08-29 22:47:29 | なつぞら
優は、「ママのお仕事、手伝いたかったの。ごめんなさい。」と謝ります。
優のいたずら書きをみたなつは、「優、あんた、天才だ。」
優に怒りまくる展開にならなかったのは良いのですが、褒めるのは、いかがなものかと思います。
今後、同じことをやっても良いという風に、子どもは思わないでしょうか。

『キックジャガー』の最終回をどうするか。
私は、『タイガーマスク』の最終回、全然覚えていないのですが。
どんなだったのでしょうか?
結局、優の言葉をヒントに最終回を決めてしまいます。

茜に二人目。
二人目ができたら、どうするのだろうと思ってました。
明子とは、年が離れすぎになっていますよね。
なつが、喜んでいるというより、優の預け先を探さなくてはという方に、気持ちがいっているようで、残念です。
「いつまでも、茜に甘えてるんじゃないよ。」と誰か言う人、いないのか。

なつが茜のところへ迎えにいくと、優は、「帰らない。」と言い張ります。
というか、今まで、同じようなことがなかったのかと思いました。
子どもは、一緒にいる時間が長い人になつくものですから。

#次回への期待度○○○○○(5点)

なつぞら 第129回(8/28)

2019-08-29 22:34:29 | なつぞら
茜からなつへ電話。
優が、発熱。
普通は、即、迎えにいきます。
でも、仕事があるから、迎えに行けません。
一久もあてにできず、咲太郎に優を頼みます。
咲太郎は、優を病院へ連れて行ってくれたうえに、薬を飲ませ寝かしつけてくれた様子。
なつは、感謝しかないはずですが。

☆今回のいいんでないかい
咲太郎がなつに、「優のことは、ちゃんとみてるのか、みてるだけじゃダメだろう。」と言ったところ。
よく言った、咲太郎と思ったのに、最後は、なつあげ。
優のことを考えれば、なつが、仕事をセーブすることが一番のはずなのに。
咲太郎が、一緒に守るからと言ってくれたのですから、咲太郎に優を預けても良いんじゃないか?

なつは、一久にも責めの対応。
いやいや一久は、明日からのこともちゃんと考えて、家で仕事ができるようにしてくれたのです。
それは、当時の男として、なかなかできることじゃないです。

3年が経過
昭和47年(1972)9月
優は、4歳。
それまでも、いろいろとあったろうにと思いますが、まるっと省略。
ただ、保育園が6時までなので、そのあと、茜さんに預かってもらっているのは一緒のようです。
ずいぶん迷惑な話ですよね。

優が、なつの原稿にいたずら書き。
なつの責任ですよ。
なつが、全く母親としての自覚なしでいるのが、何だかなって思います。

#次回への期待度○○○○○(5点)
脚本家の大森さんは、主な朝ドラ視聴者層(50代以上)をどこまで怒らせたいのかと思ってしまいます。

話題の映画に行ってきました。

2019-08-28 22:42:25 | 映画
『天気の子』です。
新海誠監督の作品で、話題になっていますね。
夏休みのせいか、家族連れが多かったです。
でも、『君の名は。』のときのように、女子高生はひとりもいなかったと思います。
もう、高校は始まってる?

そんなに期待していなかったので、予想以上に面白かったです。
やはり、若者向けの映画だなと思いました。
若者へのメッセージが、たくさんあったと思います。
20代前半までの人には、おすすめだと思います。


なつぞら 第128回

2019-08-27 21:39:15 | なつぞら
一般の人に、子どもを預けるって、あり得ないでしょ。
しかも、一人幼子のいる家庭に。
下山の陰謀?一久に早くマコプロダクションに入って欲しいから?
それならわからないでもないけど。
理由は、神地に頼まれたからみたいなこと言ってましたっけ。

4月を迎え、優を茜のところに預ける日がやってきました。

☆今回のいいんでないかい
優役の演技?が凄かったです。
なつと別れるときに泣きの演技。
タイミング良すぎと思ってしまいました。

なんか、なつが、わざとらしく見えてしょうがないです。
今まで、ずっと優をおいて、仕事に行っていたのに、今さらですよね。
一久が、育児していたわけなので、一久が別れがたいのなら、わかりますが。

育児がいい加減に描かれるのが、母としてどうしても、ひっかかります。

#次回への期待度○○○○○(5点)

なつぞら 第127回(8/26)

2019-08-27 19:55:37 | なつぞら
なつに作画監督の話。
テレビ漫画『キックジャガー』です。
元は、『タイガーマスク』ですよね。
なつは、優を預ける先が決まっていないのに、作画監督を引き受けます。
なんとかしますと言ってますが、なんとかなるのか、夫に相談なしで良いのかと思ってしまいます。

なつと一久の場面。
優にご飯を食べさせているのは、一久。
なつは、預ける先のポスターづくり。
なんだかなって思います。
育児も家事も、夫任せなのか。
せめて家にいるときは、子どもと接していたいと思うのでは?
母親として何もしてないように見えます。

☆今回のいいんでないかい
一久が、麻子に、「預け先がみつかるまでは、入社を待ってくれ。」と頼んだところ。
なつより、ずっと親らしい行動だと思うのです。

下山と茜が訪ねてきます。
まさか・・・ですね。
嫌な予感しかないです。

#次回への期待度○○○○○(5点)


なつぞら 第126回(8/24)

2019-08-25 22:52:31 | なつぞら
なつは、仕事復帰。
それまで、優には、何の問題もなかった様子。
魔法少女アニーの作画に戻ります。
なつは、いきなり作画監督をさせてもらえると思ったようですけど。
ももっちからは、「みんななっちゃんの復帰、待ってたんだから。働く女の期待の星だからね。」

坂場が麻子に電話。
そりゃ気になりますよね。
マコプロダクションの作品は、『三代目カポネ』
つまり、ルパン三世のことですよね。

☆今回のいいんでないかい
麻子が坂場に、「こっちは、いつでも待ってるから。」とあたたかい言葉。

なつが、夜、母乳をあげたいからと言ってたけれど。
母乳は、飲ませ続けないと出なくなりますよね。
どうしてたのでしょう?という疑問。

あっという間に1年。
昭和44年春
保育園探し。
大変そうですね。でも、きっと見つかるでしょう。

#次週への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第125回(8/23)

2019-08-25 22:46:51 | なつぞら
なつは、陣痛が始まります。
牛の出産を思い出すなつ。
元気な女の子誕生!
おめでとう!なつ!!!
泰樹たち、柴田家の人たち、咲太郎夫婦が勢揃いの中、坂場の両親は、いずこに?と思ってしまいました。
連絡さえしなかったのでしょうか。

命名は、泰樹の役目になります。
7日間考えた名前は、「優(ゆう)」
優といえば、あるドラマを思い出すのですが。
わかる人には、わかりますよね。

ひと月が過ぎ、富士子が北海道へ帰っていき。
なつが、職場復帰する日がやってきました。

#次回への期待度○○○○○○(6点)