ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第126回

2015-02-28 21:25:05 | マッサン
エリーの告白は、かつてマッサンと出会う前に、婚約者がいたということ、その婚約者が戦死してしまったことです。
エマは、エリーが話してくれたことに感謝します。エリーに教えられたように、「人生は冒険だ。」という気持ちでやっていきたいと。

エリーは、マッサンにも婚約者の存在を話します。
動揺するマッサン。
エリーは、マッサンに感謝をします。

一馬に召集令状が届きます。

※本日のgood
エリーがマッサンに「わたしと出会ってくれてありがとう。」と言ったところ。
いつまでたっても、夫婦というのは、お互いに感謝の気持ちをことばで表すべきだと思いました。

エリーとエマが、仲直りできて良かったです。
しかし、無情にも一馬に召集令状が届きます。
当時の若者は、本当に気の毒だと思うばかりです。
戦争さえなかったら、幸せになれた人たちがどれだけいたことかと思います。

☆次週への期待度○○○○○○(6点)
一馬の召集が焦点に描かれるようです。
この時代を描くのに、さけては通れないことでしょうが。

一馬役の堀井新太さん、佐藤隆太さんにどことなく似ている気がします。
これから、ブレイクするかも?

マッサン 第125回

2015-02-27 20:43:18 | マッサン
エマは、工場の手伝いをしますが、一馬に帰った方が良いと言われ。
エリーには、家の仕事を手伝って欲しいと言われ。

マッサンは、エマが、恋をしてもおかしくない年頃だとエリーを説得しますが。

エマは、一馬から、しばらく会うのはよそうと言われます。
エマは、一馬の気持ちを問いただします。一馬は、答えず。

昔を思い出すエリー。エマの日記を読み始めます。
エマはエリーに反発。
エリーは、エマに自分の経験を話すことにします。

※本日のgood
マッサンが、エリーに「二人のことをあたたかく見守っていこう。」と諭すところ。
今までと立場が逆転したマッサンとエリー。
エリーには、やはりエマと同じような経験があるようです。

エリーが、日記を読み始めたことは、いくらなんでも、ダメでしょと思いました。
今まで、冷静に物事を判断していたエリーなのに。

一馬は、31歳の設定らしく、エマとは14歳差のようです。一馬は、大人ですね。

エマと一馬の恋は、最終的に良い方向にはいかないでしょうね。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)
今度こそ、母娘の和解を願います。

マッサン 第124回

2015-02-26 23:06:52 | マッサン
エリーは、エマは、誰かを好きになることに夢中になっているだけで、恋愛なんてまだはやいと。
エマは、「もう子どもじゃない。」
マッサンは、「恋をするということは、成長のあかしなんじゃ。」とエマの気持ちを理解します。

進は、エマと一馬の恋愛は、長引かないと。いつ一馬に赤紙が来てもおかしくないから。

※本日のgood
チエの「母親にとって、子どもは子どもだから。」
どうしても、母親目線になってしまいます。
エリーの気持ちも、エマの気持ちもわかるのですが。

マッサンが、意外にエマの恋愛に寛容なことに驚きます。
エリーの方が、いつも冷静なのに、きっとわけがあるのでしょう。同様な経験をしたとか?

アザミの花が、最後にうつったので、調べてみると、アザミは、スコットランドの国花だそうです。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)
エリーとエマが、仲直りできますように。

花燃ゆ 第8回

2015-02-25 23:13:19 | ドラマ
第1回以来、2度目の感想です。

はっきりいって、第2回から第7回まで、面白くなかったです。しかし、第8回は、面白かったです。
なぜなのかわかりません。

真央ちゃんは、主役として頑張っています。
でも、吉田松陰の妹という立ち位置は、歴史に絡む人物として無理がありすぎると思います。
とりあえず、吉田松陰が生きている間は良いとは思いますが。

今回は、吉田松陰が、塾を開くことになるというもの。
発案者は、文。
文は、生徒集めに駆け回ります。
そんな中で、久坂玄瑞と吉田松陰との手紙のやりとりは、楽しかったです。
こんな感じで、松下村塾ができたのかなとも思いました。
実際、文が絡んでいたかどうかは別にして。

視聴率は低迷しているようです。
しょうがないかな。
吉田松陰が亡くなったあと、どんな風に話がつながっていくのでしょうか。
私としては、朝ドラとしてみたら、とても斬新でよかったと思うのです。
歴史物の朝ドラって、画期的ではないでしょうか?

松下村塾が始まって、若者たちと吉田松陰との交流は、興味深いです。
次回は、高杉晋作がメインのようです。
こうやって塾生ひとりひとりの事情を描くのは、面白いと思います。

マッサン 第123回

2015-02-25 22:42:24 | マッサン
一馬は、酒石酸をつくるため、人工的に石灰を入れることを思いつきます。
エマは、一馬の助手をしています。

エマは、いきなり一馬に「好き。」と告白。
エマは、両親にも、「わたし、一馬さんに恋をしているの。」

一馬は、酒石酸をつくることに成功。
マッサンが、一馬にエマに対する気持ちを聞いたところ、一馬もエマのことを好きだとわかります。

※本日のgood
エマがよしえに「生きてることが楽しくなるから。」と恋することを勧めるところ。
時代を考えるとエマのような人は、ういてくるのでしょうけれど。

エマと一馬は、お互いに好意をもっていることがわかりました。
マッサンが、一馬を跡継ぎと考えているなら万々歳のはずですが・・・。
エリーは、反対の様子。

なぜ、恋バナなのにワクワクしないかわかりました。
俊夫とハナなら、当事者気分になれるのですが、エマと一馬となると、どうしても、親目線になってしまうのです。

☆次回への期待度○○○○○○(6点)
エマ役の優希美青さんが、活動休止のニュースが。
優希さん、『あまちゃん』の時の方が良かったと思います。
今回、やせすぎていると思いました。それに、演技もなんだかなって感じがして。活動休止は精神的なこともあるのかもしれません。

マッサン 第122回

2015-02-24 23:22:24 | マッサン
エマはエリーに言いすぎたと謝ります。母娘は、仲直り。

マッサンは、エリーに後継者のことを相談します。
マッサンは、甥の悟が良いのでは?と言いますが、エリーは、一馬を推薦。

エマは、勤労奉仕でも、いじめにあいます。お弁当が贅沢すぎと。
そして、竹槍訓練に来ないエマを責めます。

エマと一馬は、お互いの想いをぶつけます。
一馬は、エマにマッサンには内緒と指切り。

※本日のgood
一馬が、「エマはエマだ。他の誰でもない。」
前回と同様、エマをひとりの女性として認めてくれたことばです。
一馬自身、召集されない自分を責めているようです。

一馬は、いずれ召集されるという発想は、マッサンにもエリーにもないのでしょうか?

予告で、指切りの場面だけが映し出されたとき、てっきり結婚の約束と早合点してしまいました。
そこまでは、二人の間では進まないかもしれませんね。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)
恋バナですが、いまいちワクワクしないのは、なぜ?

マッサン 第121回

2015-02-23 22:48:57 | マッサン
1943年(昭和18年)秋
エマは勤労奉仕で、兵隊さんが着る軍服づくり。
マッサンは、未来のため、ブレンド作業にいそしみます。
俊夫から、エマに婿をとって跡継ぎにと言われますが。

海軍から、酒石酸をとるため、ぶどう酒をつくって欲しいと頼まれるマッサン。ぶどう酒づくりを一馬に託します。

エマは、不満に思っていることを一馬に話します。
エリーが、エマの机の中を片づけ、エマに反発されます。

※本日のgood
一馬の「エマは、ずいぶん成長して大人になったさ。」とエマのことを認めてくれたこと。
エマと一馬は、良い感じです。
しかし、一馬は、召集されるような気がします。

ぶどう酒づくりが、お国のために役立つという話は、『花子とアン』でも、やってましたね。

思春期になったら、子どものプライバシーに干渉しないのは、常識かと思いますが。
エマが、エリーに反発する気持ちはわかります。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)

『マッサン』の撮影が、終了したそうです。
ドラマも、あと1か月少々。終わりが近づいていると思うと寂しくなります。

お茶のお稽古 2月(15)

2015-02-23 19:49:46 | 日記
写真のお菓子は、かりんとう(角館の駄菓子)と羊の飴。

他のお菓子 桜花しぐれ(源吉兆庵)
香合    形:みかん香合 作:石田滋圭
香     名:坐雲 香元:鳩居堂
棗     形:中棗 蒔絵:菊桐蒔絵 塗り:桜井塗り
茶杓    作:坐忘斎お家元 銘:草萌 鶯笛(おうてき) 梅まつり 山焼き 東風(こち)
薄器    形:油滴 窯元:志野焼
軸     風吹南岸柳
お花    雪柳 椿(太郎冠者)
お茶    松花の昔(小山園)
お茶入れ  形:かたつき 窯元:瀬戸

流し点を習いました。
道具の置き場所が、違います。
お客さんと向き合って、お茶を点てます。