ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第25回

2021-06-18 22:18:52 | おかえりモネ
百音は、学習机のことを諦めきれなくて、サヤカにアドバイスを聞きます。

☆今回は曇りのち晴れ
サヤカは、「素人がバカなふりして突っ込んでいるから、ブレイクスルー。みんなのためになること、考えな。そうしたら、人は動く。」

学習机、納期さえクリアできれば。
ナラの木の乾燥に、ビニールハウスを使う。登米市の木工組合に依頼+引退している木工職人を集める
百音の発案、素晴らしいと思いました。
百音は、森林組合の仕事、向いているのではないですか。あるいは、アイデアを考える人としての能力があるように思います。
なぜ気象予報士?ということが、ひっかかります。

気象予報士の勉強、菅波と続きます。
「あの二人、まさか意外にあっかもよ。」とのぞき見4人衆。
サヤカが、熱の伝導を教えるため、百音と菅波をくっつけて、すわらせます。

机が完成。いつなのでしょうか?
入札、うまくいったのか。うまくいったのでしょう。

田中知久が、診療所へ。
肺癌ステージ4。薬物治療をするそうです。

*次週への期待度○○○○○○○(7点)

おかえりモネ 第24回

2021-06-17 22:32:30 | おかえりモネ
木材は、機会で、10日から2週間乾燥。
自然乾燥は時間がかかるらしいです。
木を使った学童机のできあがり。重いという欠点。
改良を重ね、足だけスチール。
登米市役所へ持っていきます。
予算は問題なしでしたが、来年の3月までに4200セット必要とのこと。
手作業で時間がかかるという理由で、納期に納めることができないと判断。
残念ながら断念。
重いけれど、木の机って、良いですけどね。昔は、みんな木の机を使ってましたよね。

菅波の講義は続いています。
菅波は、「物事がうまくいかなくて、落ち込むようなとき、僕は何かしら、新しい知識を身につけるようにしています。」
すごく前向きだったのですね。
菅波から百音に、中学校理科の本をプレゼント。
なんと誕生日プレゼントでした。
誕生日に、家族から何もなかったのでしょうか。

☆今回は晴れ
菅波が百音に、「知識は武器です。もってるだけでは何の意味もないし、使い方も難しい。しかし、もっているに越したことはありません。」
良いこと言いますね。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

おかえりモネ 第23回

2021-06-16 21:45:01 | おかえりモネ
百音が思いついたのは、学童机。
広葉樹の材料を使って。
森林組合の人たちも、賛成してくれ、山の下見へ。
木の伐採風景、こんなんだ~と思い、感心してしまいました。
面白かったのは、翔洋が言った「山で仕事をする人たちは、寡黙です。海の人たちとは雰囲気違うでしょ。」
山の人、海の人ですか。
山の人にも、天気が重要らしく、あのへんは、昼には雨が降り出すと言います。

「てんきのふしぎ」の絵本を買ってくる百音。

☆曇り一時晴れ
菅波が、百音に、「雨が降るしくみ」を丁寧に教えてくれたところ。
二人は、いずれは、ラブの関係になるのでしょうか。
菅波が、意外な一面を見せてくれました。
しかも、次回は、「雲ができるしくみ」を教えてくれるらしいです。

百音が、気象予報士を目指すのは良いのですが、理科の知識が少なすぎるような気がします。
大学は、何学部を目指していたのでしょう?

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

るろうに剣心 最終章 The Beginning

2021-06-16 21:02:43 | 映画
緊急事態宣言中ではありますが、感染者数が減っていることもあり、観に行ってきました。
本来は、公開直後に行きたかったのですが。
そういう考えの人たちが多かったからか、そこそこ多かったです。
エアコンがききすぎていて、寒かったですが。

同じ最終章の最後の作品。
お話としては、前回のThe Final で、終わりになったので、今回のは、どちらかというと、番外編というところでしょうか。
剣心がなぜ、人を殺さないことになったのか、巴との関係が、明かされました。
なぜ剣心が巴を殺さなければならなかったかも、わかりました。
謎がすべてとけたという格好です。
映画らしい迫力ある場面もありましたが、剣心の剣術シーンは少なめでした。
最後の場面が、第1作の最初につながっていき、また第1作が観たくなりました。
別の見方ができるのではないかと思います。
架純ちゃんは、薄幸な女性というイメージではなく、演技頑張っていましたが、巴役としては、他の役者さんが良かったかもと思いました。
原作を読んでいないので、なんとも言えないところではあります。
シリーズ全体を思い返すと、良くできた映画だったと思います。
健君の映画でした。
映画でなければ表現できない映画だったとも思います。

おかえりモネ 第22回

2021-06-15 22:06:42 | おかえりモネ
中村先生を含め、登米の人たちに、蒸し牡蠣を振る舞う百音。
そんなにたくさんもってきたのか?ひとり一個ずつとか?
牡蠣は、広島が有名で、Rのつく月しか食べられないと言われていますが。
東北の牡蠣って、夏牡蠣なのですよね。
食べたことがあります。

木は、一本1600円だとか。
牡蠣は、一個300円。
儲かるという意味では、水産業の方にぶがありそうです。
百音は、サヤカから、広葉樹を使ってなにか商品をつくってと頼まれます。
商品開発担当者ということです。

中村先生は、訪問診療を始めたいと言いますが、菅波は、反対。
治す医療にこだわりたいと。

林間学校を利用してくれた小学校から、図書室の本棚を組手什にしたいという依頼をうけ。
小学校へ運ぶ森林組合の人たち。

☆今回は曇りのち晴れ
百音は、壊れた机をみて、何か思いついたようです。
机にするのかな?

*次回への期待度○○○○○○(6点)
主人公に不快感はないですが、物語が淡々としていて、ドラマとしての面白みがないです。
深読みしなければならないドラマは、苦手です。

ドラゴン桜 第8話

2021-06-15 21:29:05 | ドラマ
夏休み。
受験生にとっては、天王山。
また楓が、メインのお話に戻りました。
以前、受験生の親の心得みたいなのを親たちにとくというのが、ありましたが、そのときの親って、早瀬と天野の親だけでした。
他の親は良いの?と思いました。
特に楓の親のこと、気になっていました。
案の定、楓は、親に東大専科に入っていることを話していませんでした。
夏休み中に、父親から実業団の練習に強制参加。
ケガしているのに、大丈夫なのか。
どちらにしても、練習と東大受験の両立は無理な話。
結局、楓が、親たちに、「東大に入りたい。」と言い張って、終わり。
親は、楓の受験を認めたのか、微妙でした。
受験生にとって、家庭の協力は必須だと思うので、こんな形で、受験しても、良いことにはならないような。
しかも、東大に入りたい理由が、イマイチ。
スポーツ医学を勉強するのって、東大以外ではできないものなのか。
楓が元ペアをくんでいた子と普通に話していたのが違和感満載でした。
しかも、指導者が、クビになっていない事実。
犯罪行為を野放しにして良いものかと思ってしまいました。
最後は、また学園売却の話になり、食傷気味でした。
何度も書いていますが、学園売却の話とかいらないです。
純粋に、東大受験を描いて欲しいです。
といいながら、次回、ラス2。
学園売却の話も、最終回まで持ち越しそうです。

おかえりモネ 第21回

2021-06-14 21:57:28 | おかえりモネ
お盆休みが終わり、登米へ向かう百音。
気仙沼で、亮と出会います。
亮の悩みは、父親のことでしょうね。でも、誰にも相談できない性格のようです。
話したとしても、解決しませんものね。

百音が、気仙沼から乗ったバスに、菅波の姿があり、隣に座ります。
気象予報士試験の本を開く百音。
実際のところ、バスで本を読むって、バスに弱い人なら酔ってしまいます。
百音と菅波の会話は、ぎこちないですが、少しずつ距離が縮まっていくようです。

☆今回は曇りのち晴れ
百音が、「なぜ雲はできるんでしょう。風が吹くんでしょう。」
菅波が、「そこから始めれば良いんでは。ただ目の前にあるものを不思議がったり、面白がったり、そういうところから深めていった方がいいんじゃないですか。純粋で。」
菅波、良いこと言いますね。その通りではないでしょうか。

菅波が苦手な中村先生登場。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

お茶のお稽古 6月(21)

2021-06-14 20:01:16 | 日記
写真のお菓子 うちわせんべい(丸亀・寳月堂)八ッ橋饅頭(京都・たちばなや)和三盆

他のお菓子 きんつば(金沢・村上製菓所)
香合    形:平丸 中国七宝
薄器    形:ふぶき 蒔絵:葵 作:中村宗悦
茶杓    作:六閑斎 銘:紅 姫百合 露草
軸     行雲流水 筆:大徳寺黄梅院泰玄
お花    河原ナデシコ 小エビ草 なつざき秋明菊 紅白水引草 ミヤコワスレ
花入れ   備前焼き
水さし   つるべ水さし

薄茶の平手前を習いました。

コントが始まる EPISODE#08

2021-06-12 22:02:57 | ドラマ
コント「ファミレス」
ファミリーレスキュー 家族を幸せにする食事。
コントを見ているのは、マネージャーの楠木。

瞬太が、つむぎとつきあっていることを春斗と潤平に告白。
初めて知る里穂子。
そりゃ、舞い上がりますよ。
マクベスは、ファンの子に手を出してはいけないという鉄則があるから。
里穂子は、つむぎも、ファンだと思っているから。
ちょっと、いやかなり大人げない発言がありましたけど、ファンならではなのでは。

楠木が、ボギーパットにやって来て。
マクベスとの出会いを思い出します。
瞬太が参加してからのつきあいのようです。
4人目のマクベスとして頑張って、熱い時間だったと。
年を追うごとに、3人との距離が広がって。

里穂子と奈津美。
里穂子は、奈津美がマクベスの名付け親だと知り、一緒に写真を撮りたいと。
かわいらしいですね、二人とも。

つむぎの引っ越し。
瞬太だけが手伝います。
「出ていく前にケンカなんてしたくなかった。私がお姉ちゃんを助けに来たはずなのに、本当の意味で助けられたのは、私の方だった。」
「この1年半で失いかけていた自信を回復していくのがわかった。」とつむぎの心の中のつぶやき。
つむぎは、里穂子にすすめられたマネージャーになろうと楠木のところへ。
「人から与えられたきっかけをいかに大切にするかで、人生って劇的に変わるんだよな。」と楠木。

春斗と里穂子。
今回は、公園ではなく、それぞれの自宅で。
里穂子が会社を選んだ決め手は、会社案内のパンフレットに受付の写真、みごとな生け花。
里穂子が言うように、ささいなことで、決めることが結局大事なのかも。決められないよりは良いということです。

姉を送っていく潤平。
弓子から、「この前良く頭下げたね。マクベスやってきたかいがあったんだなって。弟ながら、立派なもんだったわ。」
しっかり、弟のことを激励する姉、素敵すぎます。

楠木が、メイクシラーズへ。
解散ライブのネタ順が、ドラマのコントの順番でした。

里穂子が仕事から帰ると、たくさんのおかずが、タッパーに入っています。
「お姉ちゃんへ ごめんなさい。あれだけ辛い経験をしたのに、再び就職へ動き出したお姉ちゃんの背中に、たくさんの勇気をもらいました。 うむぎ。」
「つむぎ、ごめんよ。つむぎ、美味しいよ。」と泣きながら肉じゃがを食べる里穂子。
いっぱい泣いてしまいました。
つむぎ、なんて良い妹なのでしょう。大人げないのは、里穂子の方でした。
それなのに、姉のために、たくさんの料理をつくり、手紙まで。
手紙って、ずっと残るので、心にも残りますよね。

最後のコントは、珍しく、最初と同じ台詞でした。
ファミリーレスキュー、それは、家族を幸せにする食事。

最後の場面で大泣きしてしまいました。
姉妹って、イイネと思いました。潤平と弓子の姉弟も、良かったです。

残り2回。終わって欲しくないけど。
春斗の今後が、気がかりです。

イチケイのカラス 第10話

2021-06-11 22:42:31 | ドラマ
名無しの権兵衛が、被告人。
弁護士は、青山瑞希。みちおの元同僚。
青山瑞希役は、板谷由夏さん、被告人が、板尾創路さんでしたので、『おちょやん』を思い出しました。

傷害事件。
路上生活者への投石が、きっかけ。
投石事件を起こした少年のひとり・朝倉純が、スパナで殴られるという事件。
被告人は、否認。

千鶴の妹トーク。
嘘には、9種類ぐらいがあると。
・悪事を隠す嘘 ・方便 ・優しい嘘 ・言い訳、言い逃れ ・自己保身 ・自分を良く見せるような嘘 ・冗談 ・守れない約束 ・悪意のない嘘
嘘はつかない、嘘が嫌いだと言う被告人。

被告人が、名前を明かさなかったのは、昔のことを誰にも知られたくなかったからなのですね。
無資格医だったとは。
無資格医でも、村には必要だったとは、切ない話です。
そのとき看護婦をしていたのが、瑞希の母でした。
そんな偶然ってあるのかな。
しかも、純は、被告人がとりあげた赤ちゃんとか。
もちろん、ドラマとしては、面白かったですけど。
実際には、あり得ないだろうなあ。

真実は、純の同級生たちが、犯人でした。
少年とはいえ、命に関わる行為で、何もなしはないですよね。
路上生活者に、ケガまでさせているし。偽証しているし。
路上生活者役に、『青天を衝け』の猪飼役、遠山俊也さんだったのが、びっくり。全然違う役ではないですか。

次回、最終回です。
入間みちお、裁判官をやめちゃうの?
そうだと悲しいです。

おかえりモネ 第20回

2021-06-11 21:35:43 | おかえりモネ
牡蠣の赤ちゃん、思ったより少ししかつかなかったようです。
やっぱり失敗ですかね。
種牡蠣買うのに、300万円かかるとか。
未知は、地場採苗、諦めていないと。
辰巳が、嬉しそうなのが良いですよね。孫が自分のために頑張ってくれているなんて。

未知は、百音の気象予報士の本を見つけます。
百音は、「天気は未来がわかるから。先のことがわかれば、人助けできるかな。」

3年前
震災の時のことに戻ります。
「戻れるとか、良く簡単に言えるよ。お姉ちゃん、津波、見てないもんね。」と未知。
それはきついよ、未知。
百音だって、意図的に見なかったわけではないし。辛い想いを共有したいと思っているわけだし。

今の未知は、百音に、「可能性は、0じゃないよ。興味あるなら、頑張ってみなよ。」と励ましてくれます。成長しましたね、未知。

☆今日は曇りのち晴れ
百音が辰巳に、「もし、私が天気のことを勉強したら、おじいちゃんの仕事やみーちゃんの研究の役に立ったりするかな。誰かの役に立てるかな。」
辰巳は百音に、「漁業はギャンブル。天気のデータの読み方ひとつで、100万も200万も、稼ぎが変わってくるんだよ。」

ふるさとに帰ったことが、気象予報士を目指そうと決めたきっかけなのかな?

*次週への期待度○○○○○○○(7点)

おかえりモネ 第19回

2021-06-10 21:23:11 | おかえりモネ
百音と亜哉子の会話、ほのぼのして良かったです。
そして、二人とも、未知のこと、褒めています。

盆船づくり。
おばあちゃんの好物を入れるようです。
雅代は、介護が必要になったのですね。おそらく、震災のせいです。
亜哉子は、雅代の介護のために、小学校の教師をやめたようです。

盆船の風習、良いですね。
広島では、川に盆灯籠を流すというのがありますが、それと似た感じでしょうか。
亡くなった人を想う気持ち、大事にしたいです。

☆今回は曇りのち晴れ
耕治が三生に、「おやじが人生をかけてきた仕事、つがねえって十字架、なかなか重い。」「選ぶのは、自分だ。頑張れ。」
自分のことを三生に重ねているのでしょうか。

最後は、仮設住宅にて。
亮が、新次が警察のお世話になっているところを迎えにいってます。
まだ、震災後3年余りですか。
仮設住宅で暮らしている人、いっぱいいたでしょう。
気象予報士と震災、震災の方は、10年経ったとはいえ、まだまだドラマにするには、辛いです。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)