ポチの女房

専業主婦のつぶやき

まれ 第133回

2015-08-31 20:32:17 | まれ
2014年秋。
弥太郎もといかおるは、まきえと再婚。
希と圭太に、「この近くに家でも借りたらどうや。」
文が希に、「うち、くるけ。部屋はあるぞ。」
希、圭太、匠、歩実の4人家族は、桶作家で暮らすことになります。

2015年4月。
お店は、オープンして8回目の春。地元の人たちに愛される店になりました。
匠と歩実は、外浦小の1年生。徹志は、7歳。
ふみさん劇場で、「とおるの一生」の紙芝居。
圭太は、五代目紺谷弥太郎。希は、午後は塗師屋の女将。
高志は、歌にドラマに大活躍。

大学生風な常連客登場。
希は、店の営業時間を長くしようとします。一徹から、バイトをやとったらと提案されます。

◎まれなこと
子どもたちが、小学校へあがる段階になって、桶作家に引っ越し。
桶作家って、そんなに広いのでしょうか?実子は、どうなったのか?東京に永住?

希の店は、いつのまにか、地元の人たちに愛される店になっていました。
繁盛するきっかけは、ブログで、しかも、旅行者達がお客さんだったはず。
何の努力で、地元の人たちに愛されるようになったのか、さっぱりわかりません。

文のこと好きなキャラだったのですが、あの紙芝居は、酷いんじゃないでしょうか。
結局、誰も、徹のことを本気でさがす気なし。

よかったところ:いろいろなケーキが、お店に出たところ。新幹線にちなんだケーキも、解説があるとよかったのに。

☆次回への期待度○○○○○○(6点)

交換してきました

2015-08-31 13:31:48 | 日記
本日から交換でき、使用できる「広島市プレミアム商品券」。
先日、当選はがきが届き、さっそく交換に行ってきました。
専用券と共通券があり、専用券を使えるお店が限られているのが、欠点でしょうか。
共通券は、使う気になれば、すぐ使えきると思います。

まれ 第132回

2015-08-29 21:59:01 | まれ
お店の営業再開。
希は、子どもたちのことが気になり、何度も電話。

直美は、希がパティシエに戻ることを永遠に反対すると。

クッサン・ド・リヨン
リヨンのクッション。家族みんなが幸せでありますようにと願うお菓子。

金沢から、富山から、名古屋から、お客さんが来るようになります。
理由は、波多野都のブログにのっていたから。
以前、希の店に訪ねてきた妊婦さんです。

2015年4月。
希の店は、軌道に乗りはじめています。

◎まれなこと
いくらなんでも、あの分担表で、育児のことが解決するとは。
時間ワープもいきなりすぎで。

希の店は、波多野さんのおかげで、お客さんが来るようになるのですね。
希自身が、努力してではないのが、やっぱり不満。

よかったところ:ちょうどブログが流行りはじめた頃でしょうか?それを利用して口コミでお店のことが知られるというアイデアは、よかったです。

☆次週への期待度○○○○○(5点)

まれ 第131回(8/28)

2015-08-29 21:44:40 | まれ
圭太は、ケーキをつくれと言ったことを後悔。
洋一郎にお金のことを聞かれ、「何とかする。」。

一子とみのりは、希のことを心配します。
「女の人生ちゃ、障害物競走やよ。」

文が、希を訪ねてきます。野菜の差し入れ。
希は、店をやるかどうか悩みます。

圭太が希に提案。
1.子どもの連絡掲示板 2.分担表 3.双子用のゆりかご
塗師の人たちを巻き込んで。
圭太は、希に、「店も、おまえの子どもやろ。」二人で頑張ろうと言います。

希は、店の営業再開を決めます。

◎まれなこと
輪島塗りの兄弟子、姉弟子を子育てに巻き込むとは、絶句です。
何度も言ってますが、藍子と直美の二人に頼むのが、普通。
それが無理なら、保育園を探すべし。
塗師の仕事って、そんなにヒマなの?

ゆりかごが使えるのは、ほんのわずか。育児は、長いのに。
ハイハイしだしたり、歩き出したりしたら、どうするの?
離乳食は、誰がつくるの?それまで、塗師の人たちにさせるのか?

紺谷家には、財産があるのか?どうみても、希のケーキ屋は、生活のためではなく道楽にしか見えません。

○文のひとこと
「子どもに親の犠牲になっとると思わせんか。」
希の場合は、どうみても、子どもを犠牲にして、自分が好きなことをしたいだけ。

☆次回への期待度○○○○(4点)

ランチ 回転寿司

2015-08-28 22:10:17 | グルメ
近頃、実家での食事の定番になりつつあります。
ただ、今日は、台風接近後だったせいなのか、地物の魚が少なかったです。


上関あじ

金目鯛

北海道生うに

鯛のあら汁
とても美味しかったです。

秋刀魚

紅ずわいがに

いくら

しゃこ

あおりいか

赤えび

お寿司は、ふだんなかなか食べることがないので、嬉しいです。

まれ 第130回

2015-08-27 22:33:09 | まれ
双子が生まれて2か月。
希にとって、最初のお客さんから、ケーキの注文を受けます。
圭太と双子がお留守番。希は、店でケーキ作り。

歩実が、発熱、病院へ。
直美から「なんで子ども最優先に、できんがいね。」と言われます。
入院するが大事にはいたらず退院。
自分のことを母親失格という希。
藍子は、店をやめるように言います。

◎まれなこと
圭太が双子と留守番って、そもそも無理があります。
協力すると言いながら、それまで、たいして協力してなかった様子だったし。
ここでも、直美か藍子に応援を頼むべき。

元々、子どもは、6か月までは親の免疫があるので、熱をだすことは、滅多にないはず。
しかも、双子の片方しか熱を出さないのも、不自然だし。ひとりだけなら、弱い男の子が熱を出すのが普通ではないでしょうか?(医学的な根拠はありませんが。)

希がつくりかけていたケーキは、結局、どうなったのか気になります。

よかったところ:藍子が、店をやめるように言ったところ。普通は、やめるよ。

どうして、希が店に拘るのか、さっぱりわかりません。
パティシエとして、成功したいなら、子どもをつくるのは、やめるべきだったし。
どうしても、店を再開したいなら、藍子と直美に協力を求めるべきだと思います。
子育てを甘く見すぎていて、頭にきます。

☆次回への期待度○○○○(4点)

まれ 第129回

2015-08-26 21:45:25 | まれ
8月10日明け方。
双子の男の子と女の子が、無事に生まれます。
博之が、「通りがかっただけや。」と病院を訪れます。圭太に、「おまえは、今日から父親や。」

命名披露。男の子が兄で、匠、女の子は、歩実。
遅れてくる博之と直美。

六代目弥太郎の誕生を祝う会。
酔っぱらって帰り、寝ている子どもたちを起こします。

◎まれなこと
子どもたちの命名披露会に、博之と直美が遅れてきたところ。
遅れてきたというか、来るまで待つのが本当ではないでしょうか。

出産後、さっぱりした顔をしている希。
出産が大変というのが、全く描かれませんでした。

よかったところ:子育ての大変さを描いていました。
実際のところ、双子をひとりで育てるのは難しいと思うのですが。
藍子か直美が、泊まりがけで世話してもよさそうなのに。
女将の仕事は、どうしているのでしょうか?

☆次回への期待度○○○○○○(6点)