ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ドラフト会議 2010

2010-10-31 20:51:29 | スポーツ
28日にありました。
結果は、興味のある方は、ご存じだと思いますが。

斎藤佑樹選手が、日本ハム(4球団競合)、大石達也選手が、西武(6球団競合)、澤村拓一選手が、巨人(単独指名)、それぞれが交渉権を得ました。
澤村選手が、単独指名になったのが意外でした。
西武の渡辺監督は、2年連続、6球団競合選手をひきあてたことになります。
一方、オリックスの岡田監督は、一位指名で三度のくじが、はずれになりました。
くじで運命が決まるドラフト、毎年、悲喜こもごもあります。

若い頃、ドラフト制度肯定派でした。プロ野球のためには必要な制度だと。
しかし、ある時点から、くじというのは、公平なようで公平ではないものだと実感しました。
選手にとっては、何の選択の余地もありません。
だからといって、ドラフト制度がなくなると、弱小球団はますます弱小になってしまいます。

斎藤選手、大石選手が、パリーグに指名されたことで、パリーグのこれからの発展が予想されます。

本『悪人』

2010-10-31 17:11:16 | 
29日に完読しました。
映画の脚本に、作者の吉田修一氏が、からんでいたこともあり、映画は、原作に忠実だったと思います。
映画を文字でなぞった感じです。
祐一は妻夫木君に、光代は深津さんに、佳乃は満島さんに、房枝は樹木希林さんに、佳男は柄本さんにしか思えないのです。
小説を先に読んで、映画を見た方が良かったと思います。

てっぱん 第30回

2010-10-30 21:00:23 | てっぱん
今日は、いい感じでした。
料理の味の思い出、音楽の思い出ということを想いました。

小夜子さんの送別会が、田中荘で始まります。
滝沢さんは、「なんでうちの下宿でやるんや。」と言ってました。
送別会には、「こういうときは、お好み焼きやで。」と、冬美さんが、ホットプレートをもってきます。
最初は、あかりさんが尾道焼きを焼くということでしたが、結局、浜野社長が、小夜子さんとの思い出のお好み焼きを焼きます。
バツゲームのようなお好み焼きですが。
そして、「はい、小夜子さんの送別会は、これで終わり。」

音楽の方は、『また逢う日まで』。
思い出の曲を、浜野社長のトロンボーンとあかりさんのトランペットで演奏して、小夜子さんの笑顔を取り戻そうとします。
ですが、小夜子さんの笑顔は戻りませんでした。

初音さんが、初めてあかりさんのことを、「うちの孫」と呼びます。
初音さんに、「どっちかに決め、大家さんかおばあちゃんか。」と言われ、あかりさんが、「おやすみ、おばあちゃん。」
「おやすみ」と答えながら、初音さんの表情が良いです。

てっぱん 第29回

2010-10-29 21:26:11 | てっぱん
浜野社長が辞表を提出し、失踪。
小夜子さんが尻ぬぐいです。
浜野社長は、笹井さんの部屋に、転がり込むことに。
すぐに、あかりさん、初音さんに、見つかります。
なぜか、ボレロ

初音さんが、小夜子さんに、鰹節を届けてくれるように頼みます。
なにやら作戦があるのでしょう。
そして、初音さんと小夜子さんの会話。
「あんな社長のために、なんでそない気張りますんや。」
「うるそう言うたら反発する、反発はばねになる、それが男やと思おてたんですわ。」
「なんで、先代が亡くなったとき、やめんかった?音楽かぶれの放蕩息子、あんたが背負い込むことなかったやろが。」
「なんでやろ、あほもすぎれば、かわいいということですかね。」
「あんたにとっては、社長やないわ。あんたら親子や。あんた、お母ちゃんになってしもうてる。社長のこととなったら、なんやムキになってしまうやろ。そらな、ダメなお母ちゃんの典型や。」
「やっぱり、私、やめなあかんな。」
「会社やめるんか。送別会、開かなあきませんな。」

明日は、小夜子さんの送別会でしょうか?

ランチ(回転寿司2)

2010-10-29 20:19:52 | グルメ
家の近くにはないのですが、実家の近くにオープンしたかっ○寿司に行きました。
どの皿も、平日は90円という安さです。


はまぐり(赤だし)

びんとろ

つぶ貝

まぐろ

うに

いくら

えび

かにみそ
これが、おいしかったです。

他には、生えび、いわし、あじ、かに、あわびなどを食べました。
90円にしては、良かったのではないかな。
さすがに高級食材は、貧相でしたけど。




てっぱん 第28回

2010-10-28 22:13:24 | てっぱん
怒って部屋にこもる初音さん。
「穴なんか、ふさいだらええだけの話や。」と思いの外、あっさり。

あかりさんと初音さんと二人で並んで寝ながら。
「ほんまは、知っとるんじゃないん、父親のこと。確かめたいんよ、うちは、望まれて生まれてきたんか。うちが、生まれてきた意味は、なんなんか。」
初音さんが、答えます。
「三つだけ教えたる。ひとつ、あんたの父親のことは知らん。ふたつ、この世に生まれた意味なんか人に聞くもんやない。自分でさがしていくもんや。みっつ、夜になったら寝るもんや、いやでも朝がくる。」
この二人の会話、祖母と孫だからこそ、語られたのだと思います。
いつもより近くで枕を並べてるようなそんな夜ですわ、という玉緒さんのナレーションに納得です。

翌朝、伝さんが初音さんに声をかけます。
「初音はん、気いついてないかもしれんけど、あんたの顔、えらい柔らこなってるで。もう前を向いて生きてもええん違うかな。」
初音さんは、つれない返事ですが、そのあと、鏡で顔をみつめます。

鰹節会社で。
残業中のあかりさんに、ブラスの音が。
ブラスバンドの練習を始める浜野社長。
そこへ、小夜子さんが。
浜野社長が、小夜子さんに「小夜子さんが社長になったら、ええがな。」と言い出します。
小夜子さんが、会社を辞めると言います。
どうなるのでしょう、会社は。
もう唐突な展開に、あまり驚かなくなりました。これが、“てっぱん流”でしょう。


晩ご飯/セブン風サラダ

2010-10-28 21:20:16 | 食事
コンビニのセブン○レブンで、買って食べておいしかったので、まねして作っています。

材料は、鶏ささみ、きゅうり、トマト、キャベツ、タマネギ、大根、にんじん、水菜、レタスで、何と8種類の野菜が入っています。
ドレッシングは、中華ドレッシングをかけます。

てっぱん 第27回

2010-10-27 22:28:36 | てっぱん
冬美さんの質問で、あかりさんが尾道の家の養子だったことが、田中荘のみんなに知れわたります。
民男君から、「お父さんは?」という質問が。今まで、ふれられなかった部分です。あかりさん自身、気になっているところだと思います。
初音さんは、何か知っているのでしょうか。
「千春ちゃん、ええ孫、残してくれたやないか。」と初音さんに声をかける伝さん。あったかいです。

欽也さんが、ホットプレートを買ってきます。
尾道風のお好み焼きを作るためです。田中荘で、つくることに。
あかりさんが、お母ちゃん味のお好み焼きを焼きます。売り物になると好評です。
伝さんが、においをかぎつけて。そして、あかずの間の秘密を暴露。
あかずの間、障子だったのですね。簡単に破られました。
初音さんが、ベッチャーの顔になっていました。明日に続く。



てっぱん 第26回

2010-10-26 21:53:53 | てっぱん
尾道のお母ちゃんに教えてもらっただし巻き卵、社会科見学で、子供たちにうけなかったようです。「しょっぱい」という感想。
お母ちゃんの味が再現できたのに。
理由が、あつあつでなかったというのは、イマイチ説得力がなかったように思います。尾道と大阪の好みの違いの方が、よかったような。

商店街バンドを指導している岩崎先生が、あかりさんを口説きにきます。
「君のトランペットが必要なんだ。」
熱心な誘いが、他の下宿人たちによって阻まれ、すれ違います。
ずれたおかしさ、よかったです。もっと練り込みが、必要だと思いますが、こういう試み、これからもして欲しいなと思います。

続いて、欽也さんが訪れます。仕事で大阪まで来たとか。
しかし、いきなり、あかりさんに「自分のおばあちゃんに向かって、他人行儀な言い方は、すな。」と。
下宿人たちや近所の伝さんに、初音さんとあかりさんが、本当の祖母と孫ということが、ばれてしまいます。ばれても支障はないようにも思いますが。
欽也さんが、あかりさんの下宿を訪ねたのは、ばらすことが目的だったようにも思えます。これも、あまりに唐突。



ランチ(バイキング)

2010-10-26 17:44:28 | グルメ
バイキングにいき、おなかいっぱい食べ過ぎました。
北アメリカ大陸横断フェア開催中でした。 

店内写真





チョコレート・フォンデュ

食べたものです。

ジャイアントオムレツ、バッファローウイング

シュリンプカクテル、コールスローサラダ、ワイルドライスサラダ

サラダ、ガンポ

カリフォルニアロール、オニオンリング、ジャンバラヤ

アレッタバーガー
これが、ききました。

白玉ぜんざい、NYチーズケーキ、チョコレートブラウニー

ソフトクリームとチョコレート・フォンデュが、食べられなかったのが残念。

てっぱん 第25回

2010-10-25 21:51:20 | てっぱん
初給料で、家族にプレゼントするあかりさんです。
父・錠さんには作業用手袋、母・真知子さんにはエプロン、長兄・欽也さんにはネクタイ、次兄・鉄平さんには財布。そして、祖母・初音さんには笑い袋。
笑い袋だけ浮いている気もしますが。

鰹節会社で、社会科見学会。
あかりさんが、子供たちに説明をします。
最後に、鰹節のパック入りをおみやげに。「これ、風呂にいれるもん?」と言われ、ほかしていってしまわれます。
次の社会科見学会、あかりさんにかかっていると頼まれます。

冬美さんに相談したら、子供たちに料理を作るという案を。
だし巻き卵をつくることに。
初音さんに、作り方をしつこく聞きますが、じゃまにされます。
初音さんが、おいしそうなだし巻き卵をつくります。
だし巻き卵、年に一度つくりますが、むずかしいです。
あかりさんは、だし巻き卵の作り方を尾道の真知子さんに聞きます。
一方、初音さんは、ていねいにだし巻き卵の作り方を、あかりさんのために書きます。
しかし、あかりさんは、真知子さんから作り方を聞いたと言ってしまいます。

笑い袋を持てあます初音さん。
お母ちゃん味のだし巻き卵をつくるあかりさん。
大丈夫でしょうか。

「孫の心、ばば知らず、ばばの心、孫知らず」と玉緒さんのナレーションがgood!


晩ご飯/豚汁

2010-10-25 21:14:58 | 食事
今シーズン初です。
猛暑が続いた今年ですが、こういう食事が食べたくなる季節になりました。

具は、豚肉、大根、にんじん、ごぼう、干し椎茸、里芋、こんにゃく、焼き豆腐、ネギです。

明日から、冷え込むようです。

てっぱん 第24回

2010-10-23 20:07:39 | てっぱん
千春さんのトランペットが、あかりさんの元に戻ってきます。

尾道では、欽也さんが久々登場。元気がないみたいです。
加奈さんの両想いになりたい(前回でのせりふ)相手は、鉄平さんのことだったのですね。てっきり、父親のことかと勘違いしてしまいました。
あかりさんの相手は、初音さんですが。

あかりさんが、意を決して、初音さんに言います。
「うちとおばあちゃんを出会わせたんは、このトランペットじゃ。おばあちゃんと千春さんの間に起きてしもうたこと、うちは、どうすることもできん。でも、うちとおばあちゃんのことは、これから始まるんよ。その始まりに、うちはこのトランペットを吹きます。」
千春さんが吹いていた場所で、トランペットを吹くあかりさん。どこかの河原です。曲は、上を向いて歩こう♪
河原とトランペット、あいますね。

初音さんが、最後に、「お父ちゃん、この家、少し小そうなりましたわ。」といい、カメラがひいたのが印象的でした。

あかりさんと初音さんを結びつけたもの、それは千春さんのトランペットですね