ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第20回

2011-10-25 22:04:28 | カーネーション
根岸良子の次は、中村春太郎との出会い。おそらくキーパーソンになるのでしょう。歌舞伎役者とどういうからみか、いまいちつかめませんが。
今までの回に比べると、どちらかといえば、起伏のない回でした。

ミシンは一台200円。今だといくらぐらいでしょうか。アッパッパは、50銭で売ってましたっけ。
根岸良子に誘われ、心斎橋にいく糸子。糸子は洋裁を習うためでしたが。
1日目は、糸の通し方。2日目は、ペダルの踏み方。3日目は直線縫い。
糸子にとっては、物足りないことばかりです。洋裁、簡単なスカートではないものを縫いたかったのに。
がっかりして歩いていると、勇と貞子にばったり。

《今回のオモロー》
糸子が「人違いです。」と言ったところ。
心斎橋にきていることを善作とハルに知られたくなかったのですよね。

おじいちゃんときたパーラーで、アイスクリームを食べる糸子。
貞子は、ミシンぐらい買ってくれると言いますが、勇にとめられてしまいます。それで、善作を説得してから買ってもらう方向へ。
パーラーに、歌舞伎役者、中村春太郎が。連れの女性は以前と違っています。その女性は、なんと奈津。奈津は、また悲しい目にあうのでしょうか。

ランチ(イタリアン8)

2011-10-25 16:22:38 | グルメ
ランチに行ってきました。
ブログ登場、2回目のお店。

ランチセットで、おかずとドリンク付き。

おかず(サラダ)

アイスコーヒー

3種チーズとイタリアンベーコンのトマトソース(アマトリチャーナ)

同伴者が頼んだもの。

おかず(ローストビーフ)

ウニとイクラのクリームソース


もうすぐドラフト会議

2011-10-25 16:10:16 | スポーツ
注目は、明治大学の野村祐輔投手。カープが1位指名を決めています。

野村投手は、広陵高校出身。
甲子園で活躍。夏の大会・決勝で、佐賀北に逆転負けしてしまいました。
今朝のNHKニュースでもとりあげられていて、その逆転負けが、バネになり、六大学での活躍になったようです。
久しぶりに見る野村投手の体つきは、高校時代より、うんとたくましくなり、ボールのスピードもアップしたように見えました。
是非、カープに入って欲しいのですが。
他球団との指名競合も予想されています。

運命の27日に、決まりますね。

カーネーション 第19回

2011-10-24 22:51:27 | カーネーション
昭和5年(1930)。
糸子がやめなければならなかった理由は、不況。「誰も悪ない」
職人たちの中で、女だからということで、やめることになってしまいました。
職探しの日々。そんな中で、根岸良子との出会い。わくわくします。

クビになったことを両親と祖母に話すと「そうやなあ。よう頑張ったね。」と言ってくれたのは、母だけで。
父と祖母は、家計のことを考えていました。
善作は糸子に「一日もはよう雇うてもらえるとこみつけ。おまえ、なんでわしが、女学校やめさせてパッチ屋で働かせたったかわかるか?」「そりゃ、うちが本気やったさかい。」

《今回のオモロー》
「ちゃう、金がないからや。」え~~~って感じですよ。糸子でなくてもがっくりの発言。
糸子が女学校やめて学費がういた→静子が女学校
パッチ屋で働いて給料が入った→清子が女学校
アッパッパが売れた→来年光子が女学校
すごい理屈。全部糸子のおかげで妹たちが、女学校に行けているという。

パッチ職人の山口が訪ねてきて、「負けんなや。」と励ましてくれます。
新聞を読んだら、不況の字が36個もありました。

木之元電キ店にミシン。
実演販売員として根岸良子登場。

オモローがいっぱいの今回。
山口が訪ねてきたときの千代母さんの反応、山口に「おまえの方が仕事ができる。」と言われ、にやける糸子。根岸良子に興味がいく善作など。
糸子が、やめさせられたのは悲しいことですが、ドラマとしては楽しいです。





秋空2

2011-10-24 16:30:53 | 日記
今日も良い天気。
前回掲載した雲とは違っています。
うろこ雲と単純に思っていましたが、調べてみるとわからなくなりました。
いわし雲、さば雲。どちらにしても、巻積雲と思っていましたが、もしかして、高積雲?
雲のことがわかる方、この写真の雲の名前、教えて下さい。

気持ちのよい季節です。家にいるのが、もったいないです。

追記:ある友人よりアドバイスをもらいました。巻積雲と高積雲の違いは、高さと影ができているかどうかだそうです。それを考えるとこの雲は、巻積雲かな?

これが青春だ!のような本3

2011-10-23 12:51:05 | 
ゲームに、はまっていて、完読するのに時間がかかってしまいました。
とても読みやすかったです。
飛び込みのことは、しぶきがあがる点数が下がる程度の知識しかなかったのですが、なかなか面白く読むことができました。
森絵都さんの他の作品を読んでみたくなりました。

カーネーション 第18回

2011-10-22 21:44:23 | カーネーション
善作のための洋服作り。
大将の洋服を観察。洋服作りは難しそうです。
パッチ屋のみんなが食べているものは、何でしょう?
善作のために、アッパッパをつくることに。生地は大将がくれます。
いつのまにか、パッチ屋にすっかりとけこんで、同僚の人たちにも愛されている糸子です。

アッパッパが完成。
善作に、「お父ちゃんに着てもらうために作って。」と差し出しますが。
「ほかせ。」それは、ないよお父ちゃん。しかし、「負けへんで。うちは、次の手、考える。」と糸子。こんなことでへこむ糸子ではありません。

小原呉服店に足袋を買いに来たお客さん、店頭に並んでいたアッパッパを気に入り、50銭で買っていきます。
店頭にさりげなく置いた、千代母さんは偉い!わざとだったら、かなりのきれもの。ボーとしているようで、やるときゃやる千代母さん。

《今回のオモロー》
小原呉服店に「男物アッパッパ、アリマス」と書かれていたこと。
それに、善作はアッパッパを着て、アッパッパの宣伝に歩きます。

洋服作りが認められて、よかったね、糸ちゃん。
ところが、大将から「あんな、ほんますまんけど、店やめてくれへんか。」つづく。

来週は、パッチ屋をやめて、新たな旅立ちですね。
テンポがよくて、尾野さんの演技に、感情移入してしまって、一緒に笑ったり泣いたりしています。

カーネーション 第17回(10/21)

2011-10-22 09:34:48 | カーネーション
昭和5年(1930)夏。
糸子は、洋服作りの夢を思い出しました。そのきっかけをつくってくれたのは、泰蔵の妻・八重子と奈津。
八重子は、糸子にとって重要な役割を担ってくれているような気がします。

木之元電キ店にラジオがきます。皆で、ラジオ体操。
勘助は、中学を卒業して、紡績工場に勤めています。元気のない勘助に「元気ださんかい。」

《今回のオモロー》
糸子が勘助に対して「あいつ今度カツいれちゃらんとあかん。」二人の関係って、ユニーク。

パッチ屋、2年になり、今でも一番下っ端。
それでも、パッチは裁断から仕上げまで、一通りできるようになっています。
しかし、仕事は早いけれど失敗も多く「目打ちの小原」と呼ばれています。糸ちゃんらしい。

勘助の家で。
でました、食べるとこ。今回は、おせんべい。
勘助は仕事をやめたいというのに、糸子は先輩らしく説教します。相変わらず、へたれの勘助。
泰蔵の妻・八重子は、ぱっとみいは、ふつやけど、洋服のこともよう知ってて、おしゃれな人です。
八重子から「洋服、縫うてみたらええのに。」と言われ、自分が持っていた夢「洋服作り」を思い出す糸子。

昔のドレスを見ても、ときめかなったのに、洋服の人が颯爽と歩いているのに目がいってしまいます。その洋服の人は、奈津。
しかし、難題は善作。八重子の発案で、善作の洋服をつくることに。
「うちら女がなんでも初めてのこと、しよう思うたら、勇気がいる、けどなその分、かっこええさかい、頑張ってみい。」「うん。」





やっぱり いいな♪

2011-10-21 18:37:37 | 音楽
チャイコフスキー作曲・バレエ音楽『くるみ割り人形』全曲。
次回、オーケストラの演奏会を聴きに行く予定のメインです、というか、この1曲だけ演奏するらしいです。

元々、チャイコフスキーは、大好きな作曲家ですが、三大バレエの曲『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』が、特に好きです。
そうはいっても、『くるみ割り人形』の抜粋は、何度も聴いていますが、全曲は初めてかも?
有名でない曲も、いいです。
以前、バレエのDVDを見たのが、かえって曲を聴いているとイメージがふくらんで、良い感じです

カーネーション 第16回

2011-10-20 22:32:34 | カーネーション
昭和3年(1928)
糸ちゃん、半年で成長しましたね。
清三郎の誘いに、勉強なる方がいいなんて。おじいちゃんのところなら、楽できるのに。怒られることないのに。

今回のオモロー
清三郎の「おまえ誰に似たんや、親はどっちもアホやのに。」

それに答えて「おじいちゃん。」という糸子がすごいです。
「口までうもうなって。」と清三郎は、うれし涙。

パッチ屋修行、半年の月日が流れ。
糸子は、毎日おこられますが、あそんでるミシンで思い切り遊べる時間を作っています。
木之元電キ店には、電キがありません。小原呉服店は、もうかってもないけど、いよいよたたまならんこともないようです。
糸子が働くようになってから、善作が集金に自分で行くようになりました。

最後は、泰蔵の結婚式。
奈津は、かわいそうですけど、しょうがないですよね。泰蔵自身、奈津の存在に気づいてないわけだし。奈津もこの失恋で成長するでしょう。