ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第7回

2011-10-10 22:30:36 | カーネーション
第2週に入り、二宮星ちゃんの印象が強すぎて、どうかなと思っていましたが、インパクトは多少うすくなったものの、楽しい雰囲気は続いています。
ミシンとの出会い。最初は、だんじり、そしてドレス、糸との出会いという具合に流れができています。

糸子は女学生。
女学校は、あたりまえやけど、おなごばっかしで、べっぴんもおれば、そうでないのもおりますは、うけました。
糸子は、女学生になっても裁縫が大好き。学校の裁縫の授業は物足りない感じです。課題の浴衣はとうにできあがり、教科書は100回以上読んでいて、眠たくてしょうがないのです。
アッパッパに、三角をとりいれ、フレアースカート風のアッパッパを作る糸子。大人になって好きなだけ裁縫できたら丼だけええ屋露と思います。
勘助君も登場。

小原呉服店は経営的にピンチ。
謡い教室を始めた善作ですが、それに便乗しての商売はうまくいかずです。
糸子は女学校を続けることができるのでしょうか。

例によって集金に頼まれていった先の途中で、ミシンを発見。
ミシンって、一般の人が使うようになったのは、いつ頃なのでしょう?
足踏みミシン、実家にはまだ存在しています。懐かしいです。
糸子はミシンに釘付け。
「走っちゃった、きれが走っちゃった、あのはやさ、あのコマ。だんじりや、みつけてもうた、だんじりや、あれはうちがのれるだんじりなんや。」