ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第16回

2011-10-20 22:32:34 | カーネーション
昭和3年(1928)
糸ちゃん、半年で成長しましたね。
清三郎の誘いに、勉強なる方がいいなんて。おじいちゃんのところなら、楽できるのに。怒られることないのに。

今回のオモロー
清三郎の「おまえ誰に似たんや、親はどっちもアホやのに。」

それに答えて「おじいちゃん。」という糸子がすごいです。
「口までうもうなって。」と清三郎は、うれし涙。

パッチ屋修行、半年の月日が流れ。
糸子は、毎日おこられますが、あそんでるミシンで思い切り遊べる時間を作っています。
木之元電キ店には、電キがありません。小原呉服店は、もうかってもないけど、いよいよたたまならんこともないようです。
糸子が働くようになってから、善作が集金に自分で行くようになりました。

最後は、泰蔵の結婚式。
奈津は、かわいそうですけど、しょうがないですよね。泰蔵自身、奈津の存在に気づいてないわけだし。奈津もこの失恋で成長するでしょう。