ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第13回

2011-10-17 21:48:41 | カーネーション
仕事は、甘くなかったですね。
辛い修行が続くのかな。
ご飯が少なかったのは、ちょっとかわいそうと思ってしまいました。

昭和2年(1927)
女学校をやめる糸子。
いよいよ門出の日が近づいてきました。
勘助のおばちゃんが、お祝いに「なんちゃら」という外国のごちそうを作ってくれます。
「ごっつううまそう。」と糸子。「けったいや。」と勘助。
おばちゃんに、「カレー」という名前を教えてもらいます。カレーは、糸子も勘助も、美味しいと食べます。
今回も食べるシーンが登場。

桝谷パッチ店で働ける日。早起きの糸子。
手土産のおまんじゅうをもってつきそう千代。
善作からは「勉強やぞ。」と百回ぐらい繰り返されます。

「やっとここで働けるんや、うちの胸は喜びでいっぱい・・・やってんけど。」
急に態度を変える他の職人の人たち。今までは、お客さんだったので愛想がよかったそうです。
口の聞き方・・・ちゃんと敬語を使うように
お茶入れるのも仕事・・・えいらい人からの順に、もっていくように。
ガラス磨き・・・縦縦横横。
お昼ご飯・・・一番最後、みんなが食べ終わってから。食器洗いもするように。
「遊びにいくんと働くんは、全然違うんやいうことが、わかりました。そやけど、びっくりして、一番悲しかったんは。」
見習いは5年、ミシンかけられるようになるのは10年先と言われたことです。

職人の人たちの冷たい態度はしょうがないにしても、様子まで見に来たご主人とおかみさんが、人がかわったように冷たくなったのは、ひどいんじゃないかなと思ってしまいました。




お茶のお稽古 10月

2011-10-17 14:45:58 | 日記

落雁、黒砂糖の金平糖。
他には、秋桜(梅坪)。

掛け軸は、喫茶古。
茶花は、秋明菊、宮城野萩、ほととぎす、段菊、紫式部。

お茶しゃくの銘としては、紅葉に関するもの「錦秋」

炭点前と薄茶の平点前をしました。

来月から、風炉から炉に変わるようです。