糸子が裁縫、洋服作りに目覚める回です。
この年で、一生やりたいことをみつけることは難しいと思うのですが。そういう意味で、糸子は幸せなのかもしれません。
着ることができなかったドレスをきっかけに、隣の下駄屋さんで、おばちゃんたちに教えてもらったアッパッパを作り始める糸子。
きれのことを祖母に習い、きれのことをおもろいと思います。最初は、失敗したりしますが、上手にできて家族にほめられたことが、また頑張るきっかけになります。あたたかい家族です。
糸子が裁縫をしているのをよそに、妹たちが、自分で布団を敷いているのに感心。そういえば、お正月の着物も自分でたたんでいました。昔の子供たちって、しっかりしていますね。
縫った服を、祖母の家に送ったりします。
うちが、ほんまもんの洋服をつくれるようになるのは、ずーっと先のことです。
で、昭和2年(1927)に。
糸子役が、二宮星ちゃんから尾野真千子さんに。
この変わる場面というのは、いつも朝ドラでは興味あるところですが。あっさりと場面が展開。
14歳には見えないけど、同じハイテンションの糸子登場です。
家族全員年をかさね、妹たち皆美人です。
女学生になった糸子。奈津役も栗山千明さんに。
「だんじりは大好きやけど、うちの夢は、大工方やありません。」で、つづく。
カーネーションが始まって一週間が過ぎました。
二宮星ちゃんの演技力に圧倒され、カメラワークに迫力を感じ、時々笑いの要素があり、楽しく見ることができました。
来週からの尾野糸子に期待です。
でも、二宮星ちゃん、糸子の娘として再登場を願います。
この年で、一生やりたいことをみつけることは難しいと思うのですが。そういう意味で、糸子は幸せなのかもしれません。
着ることができなかったドレスをきっかけに、隣の下駄屋さんで、おばちゃんたちに教えてもらったアッパッパを作り始める糸子。
きれのことを祖母に習い、きれのことをおもろいと思います。最初は、失敗したりしますが、上手にできて家族にほめられたことが、また頑張るきっかけになります。あたたかい家族です。
糸子が裁縫をしているのをよそに、妹たちが、自分で布団を敷いているのに感心。そういえば、お正月の着物も自分でたたんでいました。昔の子供たちって、しっかりしていますね。
縫った服を、祖母の家に送ったりします。
うちが、ほんまもんの洋服をつくれるようになるのは、ずーっと先のことです。
で、昭和2年(1927)に。
糸子役が、二宮星ちゃんから尾野真千子さんに。
この変わる場面というのは、いつも朝ドラでは興味あるところですが。あっさりと場面が展開。
14歳には見えないけど、同じハイテンションの糸子登場です。
家族全員年をかさね、妹たち皆美人です。
女学生になった糸子。奈津役も栗山千明さんに。
「だんじりは大好きやけど、うちの夢は、大工方やありません。」で、つづく。
カーネーションが始まって一週間が過ぎました。
二宮星ちゃんの演技力に圧倒され、カメラワークに迫力を感じ、時々笑いの要素があり、楽しく見ることができました。
来週からの尾野糸子に期待です。
でも、二宮星ちゃん、糸子の娘として再登場を願います。