ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第1回

2011-10-03 22:14:16 | カーネーション
始まりました。新しい朝ドラです。
舞台は、大阪府岸和田市。
コシノ3姉妹の母をモデルにしたドラマです。実在の人物をモデルというのは、話にリアリティがあるかも。
ヒロインは、尾野真千子さん。『芋たこなんきん』で、見たことがあり、『殯の森』で話題になった女優さん。でも、オーディションで選ばれたそうです。
脚本は、渡辺あやさん。全然知りません。

第1回は、人物紹介だったように思います。
大正13年9月早朝から、ドラマは始まります。
尋常小学校5年生の糸子。
呉服屋に生まれ、両親、4姉妹のようで、祖母の7人家族です。
岸和田といえば、だんじりなのでしょう。
だんじりが、クローズアップ。
だんじりの大屋根で大工方の泰蔵にあこがれる糸子。
泰蔵の母役の濱田まりさんが、ユニークです。
糸子のテンションは、『ウェルかめ』のヒロインを思い出しました。元気な女の子です。
糸子という名前を聞くと、『ちりとてちん』の母を思い出します。
カメラワーク、迫力がありました。

出だしは好調のように思います

映画『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』

2011-10-03 21:51:37 | 映画
見に行ってきました。
平日の何の割引きもない日なのに、半分ぐらい席が埋まっていました。広島市では、ここでしか上映していないためだと思います。
多くの人に見てもらいたい映画でした。
感想を書きます。


実話を元にしているだけに、フィクションとドキュメンタリーが混じったような感覚でした。
特にガイドのブティさんの話は、本当のことなのですよね。日本語がとても上手。
カンボジアのイメージとしては、アンコールワットがあることしか知識がなかったです。ポルポト政権時代の悲劇、実感しました。
向井理さん初主演作品、しかも友人役として、『ゲゲゲの女房』で共演した柄本佑さん、窪田正孝さんがでているという理由で見にいったわけですが。
感動ものでした。若者が一生懸命な姿は、心うたれるものです。嘘ものではないことが伝わり、何度も涙してしまいました。もう一度みたい、DVDを買ってもみたいなと思う映画でした。
事実は小説よりも奇なりといいます。実際は、もっといろいろなドラマがあったのかもしれないと思いました。
事実に近いかもしれない原作本を読んでみたいです。

初めて気づきました

2011-10-03 21:41:33 | 日記
この銅像。何の銅像かわかりますか。
ズッコケ三人組です。
最近できたのかと思って調べましたら、2009年4月にできたとのこと。それから、何回西広島駅で乗り降りしたことかと思いますと、全然気づかなかったことに、ちょっとショックです。
作者の那須正幹さんが、己斐(西広島)の出身で、この駅周辺がモデルになっているそうです。

やっと見ました

2011-10-03 08:55:47 | 日記
『キングオブコント2011』
2010は、一気に見たのですが、今年は、一日に少しずつ見たので記憶も曖昧ですが。

決勝進出グループは、ラブレターズ ロバート インパルス 鬼ケ島 TKO トップリード 2700 モンスターエンジン
以上8組

けっこう見たことないグループがいます。ラブレターズ 鬼ヶ島 トップリードの3組。
それだけ、お笑いネタを見せる番組が減っているということですね。
笑いの好みは、インパルスとモンスターエンジン。モンスターエンジンの「神々の」のネタ、好きでした。

最初は、トップリードのタクシーネタ、意外と面白くてたくさん笑いました。でも、得点はのびず。
その後、自分の感覚と実際の得点が、かけ離れていることが多く、冷めていきました。
笑いのツボというのは、人によって違うと思います。それを審査するのも、確かに?ですが、一般人(私が一般人かどうかというのも、確かに疑問な部分もありますが)と審査員の評価がかけ離れると、審査方法がどうなのかと思ってしまいます。同じ芸人たちの審査方法、考え直した方が良いように思います。
やっぱり面白かったのは、インパルスとモンスターエンジン。
優勝したロバートのネタ、元々好みではありません。
2700のネタの2回目は、さっぱり理解できませんでした。若者にはわかるのかな?

自分的には、盛り上がりの欠ける大会でした。
それでも、こういうお笑い番組は、なくしてはいけないと思っています。
笑いは健康に不可欠だと思っていますから。