昭和5年(1930)。
糸子がやめなければならなかった理由は、不況。「誰も悪ない」
職人たちの中で、女だからということで、やめることになってしまいました。
職探しの日々。そんな中で、根岸良子との出会い。わくわくします。
クビになったことを両親と祖母に話すと「そうやなあ。よう頑張ったね。」と言ってくれたのは、母だけで。
父と祖母は、家計のことを考えていました。
善作は糸子に「一日もはよう雇うてもらえるとこみつけ。おまえ、なんでわしが、女学校やめさせてパッチ屋で働かせたったかわかるか?」「そりゃ、うちが本気やったさかい。」
《今回のオモロー》
「ちゃう、金がないからや。」え~~~って感じですよ。糸子でなくてもがっくりの発言。
糸子が女学校やめて学費がういた→静子が女学校
パッチ屋で働いて給料が入った→清子が女学校
アッパッパが売れた→来年光子が女学校
すごい理屈。全部糸子のおかげで妹たちが、女学校に行けているという。
パッチ職人の山口が訪ねてきて、「負けんなや。」と励ましてくれます。
新聞を読んだら、不況の字が36個もありました。
木之元電キ店にミシン。
実演販売員として根岸良子登場。
オモローがいっぱいの今回。
山口が訪ねてきたときの千代母さんの反応、山口に「おまえの方が仕事ができる。」と言われ、にやける糸子。根岸良子に興味がいく善作など。
糸子が、やめさせられたのは悲しいことですが、ドラマとしては楽しいです。
糸子がやめなければならなかった理由は、不況。「誰も悪ない」
職人たちの中で、女だからということで、やめることになってしまいました。
職探しの日々。そんな中で、根岸良子との出会い。わくわくします。
クビになったことを両親と祖母に話すと「そうやなあ。よう頑張ったね。」と言ってくれたのは、母だけで。
父と祖母は、家計のことを考えていました。
善作は糸子に「一日もはよう雇うてもらえるとこみつけ。おまえ、なんでわしが、女学校やめさせてパッチ屋で働かせたったかわかるか?」「そりゃ、うちが本気やったさかい。」
《今回のオモロー》
「ちゃう、金がないからや。」え~~~って感じですよ。糸子でなくてもがっくりの発言。
糸子が女学校やめて学費がういた→静子が女学校
パッチ屋で働いて給料が入った→清子が女学校
アッパッパが売れた→来年光子が女学校
すごい理屈。全部糸子のおかげで妹たちが、女学校に行けているという。
パッチ職人の山口が訪ねてきて、「負けんなや。」と励ましてくれます。
新聞を読んだら、不況の字が36個もありました。
木之元電キ店にミシン。
実演販売員として根岸良子登場。
オモローがいっぱいの今回。
山口が訪ねてきたときの千代母さんの反応、山口に「おまえの方が仕事ができる。」と言われ、にやける糸子。根岸良子に興味がいく善作など。
糸子が、やめさせられたのは悲しいことですが、ドラマとしては楽しいです。