キツネちゃん、何してるの？ ２話まで ★★★★☆

いや～、面白かった！大人向けの内容でした！！コ・ヒョンジンさんて春の日で苦手な女優さんだったけどこれは、、、かわいいね～。ほとんどノーメイクかと思うくらい自然な感じだったし、女優さんって大変だな～。つくづく。あの最初のセクシーダンスや、それに２話後半の怖いくらいの大泣きとか、、。さすが、、でした。やっぱり彼女上手なんだよね～。最初のあの、小説のくだりなんか、、あれは想像だったのか～。ビョンヒはエロ雑誌の記者なのにバージンだなんてコリャ、つらいじゃん。そこへ登場したのが、友達の弟のチョルス。どうも外国で放浪してたらしくきたな～～～いカッコウで現れてさ。彼はこういうかわいい年下にはぴったりね。ファッションのときが強烈だったけど、髪切って髭もそってさっぱりしたらモンチッチみたいでかわいいわ♪あ～～！キム次長発見！この人いつ見ても、キム次長ですね～。エロ雑誌の編集長なのね。今のところ、最初と最後にしかチラッとでてこなかったな。

ビョンヒの妹、あ～またこの子か。愛に狂うに出てた子ね。ファッションモデルをやってるみたいだけどちょっと足がO脚じゃないかしら？やせてるけど、実はこの子苦手なんですよ。しっかし、モデルってすごい化粧ね～。キャッツかと思ったわ。ここでまた、、嫌な男登場！デザイナーでもないみたいだけどオネエキャラ？なのかしら。と、よく見たらこれは初恋のジョンナムじゃん。相変わらずお腹でてるし、、ジュニにキツク当る割には気にしてる様子だしね。関係あるのかしら？

ビョンヒは子宮筋腫とわかったんだけど、このくだりは笑えたわ～～。ちょっとこの描写が強烈というか、、韓国の産婦人科ってあんな台なの？日本と違うわ。スカートに履き替えるのか、、それに検査するときにあんな事いわないよ。カーテンもないのねえ。ビョンヒの絶叫が面白かったわ、、かなり爆笑したけど彼女にとっては切実だし、産婦人科って用事がないとなかなか行かないもんね。でも筋腫といわれたビョンヒがなんで帰りにあの模型？を買うのかしら、、。しかも喫茶店でそれをだしてなにやら名前を書いていたみたいだし、、。その後もずっと私の子宮って持ち歩いてて、、。ありえん～～。３回払いで買うなんてかなり高そうなんだけど、よく見たらちゃっちいじゃん。ビョンヒは憧れた先輩がいたんだけど、その人ってホモだったのね。そりゃ、ショックよね。

酒に酔って遠出して帰れなくなったビョンヒを迎えに行ったのがチョルス。そして、、ビョンヒが泣きながら子宮がんで余命３ヶ月って言われたって言いながら大泣きでキスをしてくるのであ～、チョルスもその気になったってことね。酔った上とはいえ、なんで子宮筋腫が子宮がんになるんだろ。ははは、こりゃ、チョルスも同情しちゃうよね。ビョンヒは先輩と間違えてたみたいだけどさ。翌朝になって案の定、ギャ～～！って言う展開に。こういう役をやってる彼女のほうがよっぽど好感度UPだわ～～。これって日本だったら青木さやかって感じだな～。あの医者、ビョンヒの事が気になっている様子だから、きっと関係してくるのね。

幸せな女 ４話まで ★★★ →

あれ～、ジュノったらもう浮気じゃん！しかもこの昭和の女風のハヨンと。冬ソナのパクリをやってみて雪だるまを作って、ハヨンが勝手にキスしたところまでだったわ。

ジュノもキモイ～って思ったけど少し持ち直しました。とういか、慣れてきた。ジヨンってクネクネしたりキャンキャンって感じでど～なんよって感じがあるなあ。あの調子であまりよく思われていないジュノの実家でもそうだから、そりゃ、引いちゃうよね。舅さんはちょっと味方してくれているようですけど、、この辺もいつもの図式ですね。

ハヨンがみんなでスキー場に行こうと言い出してジュノもジヨンを誘ってって言われたんだけど、あっさり断るジヨン。ここで何かあるよな~絶対。と思ってたら、、４話の最後のシーンでした。最初はこっちから始まるってことなのね。ま、予想どおりだけど。

ジヨンのほうもジソン夫が借金でボコボコでにされで入院していた病院で、セジョンを見舞いに来ていたテソプと再会。セジョン父がジヨンの財布を盗ったスリと遭遇して刺されて亡くなってるからいずれジヨンもこの子に何か絡んでくるのかしらって感じね。テソプの反応は冷たくあ、思い出したって感じで、ジヨンが誤解してたことを誤ってもつれない。なんかこの二人がどうなるのかってことになんか期待感のようなものを感じます。テソプって無愛想だけど小さいセジョンのことをすごく気にかけて心配してるしきっとすごく優しい人なんだろうね。この人がどう変わっていくのかがなんか気になるんですよ。結局セジョンを引き取ることにしたけど、世話は自分の父母に頼んだのよ。結構軽くＯＫするテソプ父母。このお母さんってテソプの継母?って感じがするのよね。弟がやけに年がはなれてるし、、。大き目の子供用の布団を買ってたから長く面倒みるつもり？なのかしら。とりあえず預かってくれってだけなんだけどね。今のところ。

気になる要素がいくつか出てきました。どうでもいいと思ってたジソン。ジソン負債の借金はジソン母が自宅を担保に入れて工面してくれたからいいんだけど、父親に頼ると言って探した先は、なんと！テソプ父でした！え～～ということは、ジソンとテソプは兄妹?ジソンの姉のジヨンとも～～？？でもこの３姉妹も訳ありっぽいからちがうのかも～～？それにテソプの元カノが出現。この人だれだっけ？他にも見たことある人だけど、、、？思い出せない。自分からテソプのことを振っておいて他の男に走ったのに、行くところがないから、、って戻ってきた都合のいい女。テソプは怒って家を飛び出すけど結局戻ってきて元カノを自分のベットに寝かせるのよね～～。やっぱり、、いい人なのよぉ～。まだまだ始まりですが、昼ドラチックに展開しそうだな～

幸せな女 ２話まで ★★★

主役のユン・ジョンヒさんって初めて見ますけどミス・コリアの人なんですよね。でもそれほどキレイ？なのかな～。う~んって感じであんまり華が無いって感じがするなあ。スタイルはいいですけど、しかもあの演技も、、。なんか、、。あの歌うところなんってちょとぉ～って感じでした（汗）。それより、キム・ソックン氏。いや～～～～オレマニダ。ずいぶん変わったのね。なんせ、トマトを見て以来の人ですので、。あの時は実直な弁護士役だったけど、、どぉ～しちゃったのぉ。太ったのか。あの髭のせいか髪型か？？小汚い人になっちゃって～～。ビックリ。とさすが長編だけあって登場人物が多いです。最初のジヨンのあの夢は何を指すのかしら。幸せそうな雰囲気だったけど、これって不倫の話なのよね。どういう意味につながっていくのかしら。

ジヨン側は貧しい女系家族って感じでそれがあのお金持ちのボンボンのジュノと結婚したのね。当然姑は反対して財産目当てと思ってジヨンのことをよく思ってないのよ。このあたりは別居してるけど１２月の熱帯夜状態。あの～、姑の誕生日のプレゼントが手作りのビーズのピアスってこたぁ～ないでしょ～～。（笑）なんか安っぽい感じでさ～。この時点で失格。このジュノだけど、乾パン先生に出てたみたいだけど、、生徒役だったのかな。あんまり覚えてないけど今は中のいい二人だけどこじれていくんだろうな～。嫌～なダンナになりそうな雰囲気はプンプンあります。年下っぽく見えるけど、そうなんですよね。実際。あのニヤって感じの笑いがきぃ～～ってなりそうな、、。早くも苦手かも。コイツ。

テソプは刑事。操作中に負傷して亡くなった先輩の子供（これがフィソンだわ～、大きくなってたけど相変わらずセリフはアンニョハセヨ～とアッパ！だった）をどうやら引き取るような雰囲気だね～。え～～？いいのか？大変なことなのに。母親がいるみたいだから探してあげて渡したほうがいいぞ～。ジヨンとの出会いは財布を無くしたジヨンが警察に取りに来てテソプをスリと間違えるんだけどそこで悲しみにくれるテソプを見たときに、ちゃら～んて感じだったからこれが始まりってことか。まだまだ出会いだけでしたけどね。

ジヨンは３姉妹なんだけど結婚できない次女のジスクと三女は結婚してるけどダンナが借金まみれのジソン。ジソンの話はど～でもよし。しっかし、韓国の家庭の手作りキムチって一大イベントなのね～。相当な量を作るんだろうな～。韓国の人ってみんな作れるのかしら。マイキムチを。大変そうだわ。テソプ父はあ~おなじみのチャン教授（クムスン）。ジュノ父はラブバードのスヨン父。オンマ役の人も見たことアル人が多いからベテラン陣は安心感あるけど、、。全体的に華がないし地味な感じの人がばっかしって感じです。極めつけはジュノの初恋の人、ハヨン、、。あ～～、強烈！このいつの時代の髪型なのかしら？？ファンジニか？ヒューとか言われてたけどすごいおばさんチックじゃん。もう、韓ドラで初恋の人っていうだけでウサンクサイ、。そうか、ジュノはこのハヨンと浮気。ジヨンはテソプってことなんだね。きっと。

初恋 ５２話まで ★★★☆ ↑

我慢してよかった。今回は面白かった、、なんか釘付けであっという間だった。相変わらず、ヒョギョンって大っ嫌いなキャラなんだけど、、、今回は泣けたよ～～。ただ自分の気持ちをおしつけて思い込みだけで行動して大迷惑をかけるヒョギョンより、シンジャ～～。シンジャとドンパルに泣けた～。ドンパルは前から本当にいい人で、こんな人いないよな～っていうくらいのチャンヒョク一家の大黒柱なんだけど、シンジャにもらい泣きしちゃった。

案の定、チャンヒョクは大怪我。手術を受けても昏睡状態が続き、この２回はずっと寝てたわ。軍も除隊になり、除隊になると治療費は自腹なんだね。でも加害者もいるし全額負担にはならないと思うんだけどさ。またこの貧乏な一家に治療費がのしかかってきたのよ。もちろんその負担はチャンウに、、、。まさに繰り返しよね。いつもの。どんどん不幸がまた重なってくるのよ。チャンウは司法試験２次試験を受けられず、チャンウ父はショックのあまり失語症になってまた弱弱しくて気力がなくて半病人に。まったく、あのヒョギョン叔父のやつ～～～！ギター弾きに取引を持ちかけてヒョギョンに嘘を言わしたのよ～。ヒョギョンにはチャンヒョクが事故で死んだと言ってそれを確認して家にいったらジョンナムが嘘を言って、、それで信じるかな～。チャンウにもチャンオクにも会ってないのに、、、自分を送ってきた帰りに事故にあったのよ～。実際にはヒョギョン叔父の部下のせいなんだけどでも自分のせいだったもっと落ち込んでほしいわぁ～～！！腹立つ!このヒョギョンは。しかもヒョギョン父がパリ行きのチケットを渡してパリへ行って忘れろっていうのをすんなり聞いたみたいジャン！！！！え～～。またいい人２号のソクジンにこの問題児を押し付けるつもりじゃ～～～ん。飛行機のチケットをビリビリにやぶいてず～～と引きこもりのような態度をとるのかと思いきや、私、パリに行くわ！ときたよ。あのときに行っておけばよかっただけなのよ～～。普通だったらお墓参りさせてとか、お焼香だけでも、、っておもわないんかい！！も～～こんなにむかつくキャラも珍しいよ。疲れてきた、、。チャンウはあの社長の下で働くことにしたってことは学校やめるのかしら？ギター弾きも本当にデビューさせてもらえるのかしら。利用されて終わりじゃないのぉ。ヒョギョン父って良くわからない人だわ。普通、こんなに娘が好きな人なら折れるけどな～。まだヒョギョンの性悪さに気づいてないようだけどさ。

不幸がどんどん重なってきて、シンジャやドンパルがどんなにチャンヒョクのことを考えてるかがヒシヒシときて好感度UPしました。シンジャが苦労してためたお金、ドンパルが結婚式に用意していたお金。チャンウが体を呈して社長に借りたお金それで、元気にならないとおかしいじゃん。チャンヒョク。しっかし、あのスジンには確かに腹立つ！お金を貸すと友情も壊れるわよなんて、よく言えた義理よね！自分もドンパルに借りておいてさ～。たぶん、チャンヒョク回復するだろうけど、いつもチャンヒョクとヒョギョンのためにペナルティーを科せられるのはチャンウなんておかしいじゃん！でもチャンウもヒョギョンとくっつけみたいなことを言ってたもんね。もうヒョギョンなんか、パリから帰って来なくていいーよ！

おはよう、神様 ★★★★☆

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２００６年　全１６話　ユゴン　キム・オクビン　イ・ジョンヒョク

ストーリー　一攫千金を夢見た詐欺師・ウネは、パートナーに裏切られて一文無しになってしまう。消えたパートナーを探すため、彼の息子がいる春川に向かったウネは、そこで交通事故に巻き込まれてしまう。そんなウネの前に、精神年齢6才の障害者・ハルと、精神外科医のドンジェという2人の男が現れた。ウネに想いを寄せるハルは、ドンジェが脳外科手術によって、誰でも天才になれるという研究を行っていることを知る。やがてハルは、ウネのために手術を受け、IQ180の天才に生まれ変わるのだが…。

ストーリー　７．５点　役者　７点（ハルとウネの演技は◎）音楽　５点　涙度　４点（人によっては号泣の要素は多々）　総合　７．５点

さすがにラスト２話は良かったですね。特にハルはすばらしかったです。このドラマで抜擢された新人のユゴン氏とキム・オクビンさんはとっても良かったと思います。特にハル。こんな難しい役でも十分伝わってくるものもありましたしせっかくまともな知能になって、ウネを愛することを知ったのに、それを忘れていってしまうことを何より恐れ、その恐怖感と絶望がヒシヒシと伝わってきました。ハルが賢くなってウネの望みをかなえようと急スピードで成長してそして大金をかせいでいつもお金が大好きといっていたウネにプレゼントをするのです。しかし、手術は失敗。駆け上がったときと同じくらいのスピードでまたハルの体を退化させていくのを肌で感じるのはハル自身。ウネもいつしかそんなハルの純粋な愛に応えるようになります。ハル何があっても大丈夫。そばにいるから。大丈夫よ、大丈夫って何度もいうウネ。ハルが発作で吐いたり、スプーンやはしを上手に使えなくなったり、そして失禁をしてしまうハル。それでもウネは大丈夫、大丈夫とハルの世話をしてあげるの。自分のふがいなさにお風呂に閉じこもってしまうハル。でもここでウネが愛してる、、愛してるあなたが忘れても私があなたを覚えているから。だから生きていて、、。って言ってあげるんです。ちょっとウルウルしちゃったな～。やっと二人の気持ちが通じたのに、その幸せが長くは続かない儚いものだということを知りながら残された日々を大切にすごすハルとウネ。ハルは手術を受けると決めたもの、１週間だけ待ってほしいといい、二人で旅行にでかけます。でたーーーー！ここでもあるのか、海辺の二人。冬の海は寒いだろうに大変だな～～。そしてこの夜、二人ですごすんだけど、ウネが積極的だったからあれ、、これもしかして、、って思ったけど。ただソ・ウネっていう名前だけは忘れないでってハルに言うだけだったわ～。ここで、、、、になってウネが妊娠、、っていうのが浮かんだんだけど、、妄想でした～～。あくまでもキレイな二人でした～。翌朝もまだ時間を惜しむ二人。ダンスだよ～～。しかもワルツです。これってハルのワルツ?なんて思いながら（笑）

そして手術。そうそう、ウネは大学へ行きたいと思うようになって勉強始めてたよね。ハルが天才になった知識を生かしてウネに特別のノートを作ってあげていました、、。その甲斐あってか、、ここで４年以上たったのかな。ウネが養護学校の先生で戻ってくるのよね。そして迎えに行っていたのがハルや～～！そしてあのようこそ、ウネ先生！ってあの字を見て泣けた～～。最後に結構きたよ～～。冒頭、違うウネ先生を待ってたハルと同じハルなんだけど、それでもちゃんとウネの顔はわかったんですね。私を知ってるの？モチロン、ウネ先生ですよね、、ってちゃんと応えたハル。あ～、約束どおり覚えていたのね。ハル。

ハルの手術中のイメージシーンで、登場人物がすべてワルツで現れて最後にウネとハルをみんなで祝ってあげてるシーンはまるでタイタニック状態でした～。暖かい雰囲気がいっぱいに広がってみんなとても幸せそうないい笑顔でした。ハルの母親の話もちゃんとでていました。ハルは捨てられたのではなくて、ハルを迎えに行く途中で事故で亡くなっていたのね。ハルは最初からとっても大切に育てられた幸せな子供だったんです。

このドラマ、正直ラスト２話まではどうも主役の３人になんというか、、入り込めなくてどうしても視聴意欲がわかなかったんですよ。それほどドキドキするような展開でもないし、次にどうなる～っていう期待感みたいなものもなくて。とにかくいつまでもなじめなくて最後まであまり好きじゃないドンジェでずいぶんテンションが下がってしまったんです。キャストが違えば相当違う印象になりそうなドラマです。いや、このままでドンジェががまんできれば主役のふたりも気にならなければ相当な感動作品ではないでしょうか。とにかく、すっかり普通なら号泣するだろうシーンも盛りだくさんなのになぜか、、なぜか冷静でした。そう、だっていかにもドラマらしいドラマなんです。それを忘れさせてくれたのもラスト２話でした。ただラストがね～。もうすこしウネとハルのその後が見たかったです。

ハルはハングル語で１日という意味です。１日を過ごすということは何でもない日常です。が、二度と訪れない貴重なこの１日を大切に思い、楽しく笑顔で過ごせる日々が多いほど人生がより美しく尊く輝いて行くものではないでしょうか。１日を精一杯生きる、、忘れてはいけません。

おはよう、神様 １４話まで ★★★★☆ ↑

どうしよう。一旦ちょっと視聴意欲が失せたのはなかなか復活できず、、、。でも今回はとってもいい要素がたくさんあったのでＵＰしておきます。今回ちょっとウルって来たのはドンジェと母との再会でした。このドンジェ母、やっぱり演技がとっても上手なんですよ。韓国のベテランの人たちは本当にスバラシイです。そして意外な展開に。１３話でさ迷うハルを町で見つけたドンジェはハルがトラックに向かっていくのを発見してハルをかばって倒れたのよ。そして外科医としては致命傷的な怪我を手にしてしまう。日常的には問題ないが、手術はできないだろうといわれてしまうドンジェ。うすうす感じていたみたい。これもね～。何だかあんまり同情できずにやっぱりドンジェが好きじゃないせいかも、、。でもこの怪我で手術ができなくなるってことは、、。あ～、そうつながるのね。でもあの母との再会シーンはよかったです。それにあのドンジェ母びっくりしたのはこの１０年いつもあなたの近くにいたかった。そして謝りたかったというのです。そうです！ドンジェが交通事故後意識がもうろうとしていたときにドンジェ母のことを思いだすのです。そういえばあの人いつもそばにいた、、いつも同じあの人だった、、。このドンジェ母、ドンジェが行動する先々で彼を見守り名乗りたい気持ちを殺して生きてきたんですね。今回も息子の怪我を心配するために牛骨スープを毎日ウネに届けさせていたのです。それを聞いたドンジェは母に会いにいくことに。ドンジェ本当はオンマって叫んで抱きしめてもらいたかっただろうに。でも、ありがとうって言えたからよかったよね。それに、ただただ詫びるドンジェ母にはちょっと泣けました。

他にも、たくさんいいポイントはありました。ハルはとっても演技力があるし、ウネもがんばっているのはわかります。特にハルは、自分がこんなに好きなウネを忘れるかもしれない恐怖と戦って、その時のためにウネを無理に突き放すのはすごく切なかったし、ウネはハルに気持ちが向かっているのにそれを拒絶されるのもつらいよね、。ハルががまんできなくなってドンジェに僕を助けてくださいってすがるところも、、ウルウルポイントなんだけど、。ハルはあのハル父にも会い、残ったお金を渡します。何度もアボジっていうハルもよかったな。

ウネはハルの手術が失敗だったことを知り、いなくなったハルをやっと見つけます。そして、ごめんね。これからはずっとそばにいるからって、いうウネをハルを抱きしめそうになったその時に、あ～～、ハルがハルが元に戻ったみたいじゃん。このときのウネは何だかとってもかわいくて、、。あと２話。元に戻ったハルとウネってどうなるだろ。

おはよう、神様 １２話まで ★★★★ →

あ～、どうしよ。これねえ、結構いい話だとは思いますが、どうも私的には興味があまりわかないんですよね。何でだろ。この作品の評価はあまりあてにしないでください。人によってはとっても心温まるいい作品と評されるのもわかるんですよ。でも、、なんとなく早送りしてしまったりしてます。正直。原作にはすご～～く泣いた覚えがあるんだけど。この作品はたぶん、原作の方がいいじゃないかしら。ドンジェがいくらいい演技をしても全然入ってこないし、あのウネに添い寝するところなんか、またまたウェ～～って思っちゃったわ。どこ触ってんのよ！って感じで。たぶんいいシーンかもしれないですけど、もう、、この人だめかも～～。も、もし、ファンの方がいたらすみません～～。

ハルが確かに、暴走始めました。なんかさ～、この展開も。ちょっとやりすぎじゃんって感じです。ハルは自分の症状を自覚し、そしてドンジェの手術が失敗だったことを指摘します。そして自分が賢くなったのと同じスピードで退化していくことを悟るのです。それならばウネが喜ばせることをしよう！って考えたようですね。あのウネを追いかけていたやくざにウネの借金は自分が返すからと提案します。そしてそれが返せなかったら臓器売買の契約を結びます。これは、、いただけない。あのやくざのおっさん、本当はいい人だと思ってたけどやっぱりやることがエゲツないわ～。そしてどうやってハルが返すのかと思ったら、カジノへ行ったのよ～。レインマンの映画のようにハルがどんどんトランプゲームで勝ち続けます。そしてウネの借金も完済。その後もやくざのおっさんが欲をだしてハルにもっと稼ぐように焚き付けるのよ。ハルはウネがお金が好きだからウネを喜ばすためにかな？株取引でどんどん儲けるようになるのよね。あんなスーツと髪型がなんで七三？なのかしら。そして、ハルを探しにソウルに来て何日も探し回ったウネ。やっとハルと再会したけど熱で倒れてしまう。目を覚ましたウネがいた部屋は贅沢になったハルの部屋。ハルはお金を稼いでウネがしたいって言ってた校長先生やピルグさんたちにウネの代わりにプレゼントをしてました。ウネはハルがいなくなってどんなに彼が大切だったかに気づくのです。ドンジェにも全然あなたのことは考えなかったといって冷たく突き放します。

そうそう、１１話でピルグ氏と医院長って訳ありだったのね。医院長が愛を告白したらそのまま逃げるように軍隊へ行ったんだ、、。結局そのまま会えなかったということで、あれ？ミンジェはもしかしたら？って思ったけどたぶん、ちがうわね。でも医院長は未婚の母だったはず。もしそうだったらもっとＩＱ高いはず。もう一度やりなおしたいっていう医院長だけど、今でもあなたとはつりあわないとやっぱりＮＯ．２回も振られたのか、、医院長は。

ムルトンとミンジェカップル。この組み合わせでもあの医院長は激怒！よね。ピルグはやさしく見守っているようだけど、、、、前科５犯じゃねーー。病院の投資もハルの失敗でやばそうだし、このミンジェも大反対！ってなるだろうし、、お母さん倒れないで～。

再会したウネとハルは今までのことを取り返すようにウネに洋服や贅沢な食事をプレゼントするハル、、、だったんだけど。やはり時間だけはお金では買えなかったことに気づきます。そしてハルの体は震えだしドンジェに電話をしようとして倒れちゃったわ！

ウネも気がつくはず、、。お金では買えないものがあるってことを。そしてもっと大事なものがあるってことを。

おはよう、神様 １０話まで ★★★★ →

１０話のラスト３０分がディスクのトラブルで見られませんでした～。あらすじはチェックしましたが、佳境にはいりつつある重要なところのような感じなのでもしかしたら、☆ＵＰしたかもしれません、、。ということで。

９話の最初のハルのハートダンスが出たのよ！やっぱりウネを笑わせようと思ってウネが働いている店の外で踊るハル。しかも振り付けもみんな同じような感じだからきっとなんか決まってるみたいだな～。そういえば東方神起が韓国のカップルがする儀式？見たいな事があるっていうインタビューの中で言ってました。大衆が見てる中で彼女のためだけにこのハートダンスをするパフォーマンスが必要だとか、、。たしかにうれしいよね。いつもは寡黙な人でも急にこんなダンスをやったりするのかしら？ははは（笑）。韓国の人ってやっぱり情熱的というか感情的というか、、。その分、怒った時の反応も怖いけどね。そう！あのドンジェ母が息子のことをカモよばわりしたウネに逆上するところもすごかった、、、。ウネ鼻血と顔あざとかできてたし、殴ってるのも本当に殴ってたような感じだったしね～。いや～～、感受性の激しい民族なんですよね～いつも思うけど。

やっぱりあのアジュンマはドンジェ母だったね～。さすが、ベテラン。やっぱりこの人演技が上手なのよね～。家政婦として働いていた医者の家にドンジェを置いてお金を持ち逃げしてたのか！でもお父さんは?誰なんだろ。その後、その家の人が、お金をだしてくれて医者になったって言ってたけど。普通は追い出しそうな感じなのに、、。よくあるのがそこのダンナか息子の隠し子ってわけじゃないのかしら?と深読みしてしまったんですけど。ドンジェが母への恨みがあるのはわかるわ～。ウネが再会させようとしてたけど、ウネがドンジェ母にドンジェからもらったネックレスをあげたからそれをみてドンジェが気がついたのよね。だけど、ドンジェ母にあげるのはどうかと？もらえないなら、本人へ返すとかじゃないの？ま、ドラマですからね。これがないとドンジェもわからなかったかもしれないけど、でもよくわかったよね。あんな普通のネックレスで、気づくかぁ?普通。

学会でハルの成果を発表するドンジェとハル。でもハルに少しずつ異変が、。この時は短期間だったから無事に発表を終えたけど、ドンジェはハルの反応が気になったので検査をすることにしたんだけど、少しずつ異常が認められるように、、、。感情をコントロールできなくなってきてるそうな、、。うう、、原作と同じ展開だ～。そうか、きっとあの原作のアルジャーノンがウネって事じゃないかしら。

おはよう、神様 ８話まで ★★★★ →

いい話なんです。８話なんか、結構ウルウルっていうところもあるんだけど、、何だろ。やっぱりハマルとは違います。ど～してもドンジェが苦手なこともあるし、ハルのあのクッキリ～の二重がなんか違和感があるんですよ。気にしすぎなのかもしれないけど、、。へんなところに気が行ってしまうのでイマイチ話に入り込めないって部分があります。ウネもね、前半はすごくかわいかったのに髪形をまとめるようになっては何だか、むくんでる？のかしら。だいたいみんな撮影がキツイから痩せていくんだけどウネさんはちょっと太ったようにさえ見えるんですよね。しかもあの低～い声だし。どうみてもドンジェとは合わないんです。ストーリー外のことが気になってしまうので、ちゃんと評価できてないような気がしますので、あまり当てにしないでください、、。

ウネがドンジェと付き合ってるって知ったハルはかわいそうだったわ。あんな大声で街中を爆走するなんて、、大変だな～。その後、ウネが病院へ待ち合わせにやってきたときに、ハルが乗っていたあの車?掃除する車なのかしら?ゴーカートみたいでほんと面白そうだけどあんなのに二人で乗って病院の中をね～。それにウネはとっても楽しそうだったわ。あんな笑顔ドンジェには全然みせないのにね。そしてドンジェにハルが先生の気持ちがわかるようになった。先生もさびしいんですね？ってハルが言ったらボガ！って２回も殴られちゃったわ～。ありゃー、痛そうじゃ～ん。

そうそう、あの下宿に居座ってるあのアジュンマはやっぱりドンジェの母親？ぽいね。それと医院長の娘カップルも、、いい話なんだろうけど現実的にはとっても無理がある組み合わせだわ。母親が切れて倒れるんじゃないかしら、、。

ガンス（ハル父）がまた現れて、病院にゆすりをかけます。保護者に何も言わずに勝手に手術したって。ハルはおじさんって呼んでたけど実は父親だって知ってたのね。ガンスが眠った後にわからないように英語で話してたわ。お父さん、さびしかったって。そしてお風呂に入らないで眠った父親の体を拭いてあげたり着替えさせてあげたりするのよ。でもやがてマスコミにこの事実が知られると病院もドンジェもピンチに。でもそれを救ったのはハルでした。お父さんもうこんなことやめよう。っていうのよ。お父さんって呼べたのね、、、。だけど、、この二人ドラマとはいえ、絶対親子には見えないよな～。ハルって洋風な顔なのにガンスは思いっきりベタなアジア人なんだからさ～。無理がありすぎ～。いつものことではあるけど。

すると、、ガンスが意外な行動に。ハルの手術を認めてたと記者会見をしてドンジェに感謝したのよ。ちょっとウルウル来ちゃったわ。息子の頭をよくしてくれて感謝しますって。でもそれより泣けたのはあの最後の置手紙。お父さんからの小遣いだよって。イチゴアイスのこともちゃんと覚えていたのね。なんかうまく行き過ぎって気もしますが、ま、ドラマなので、、。そしてウネが働く店に現れたのはドンジェ。

ウネとの取引は終わりにしよう。俺が本気になった。俺の心は君に向かっている、、。普通だったらこれはキタ～～！的なセリフですが、やっぱりこの方が言うと、何だかキモ～～イってなっちゃうんだけど～。ダメダーーーー！ウネや、あんたハルじゃなくてドンジェが好きなの？なんかウネの気持ちもはっきりしないんだよね～。

Ｂｉｇ ｍａｍａ ４集より ＬＩＶＥ Break Away

前から気になっていましたが、ヒットチャートにいつもあるので視聴後、購入しました。とっても良いです。とってもパワフルでソウルフルで何よりもいつものことですが、歌唱力がスバラシイ！！です。このパッケージ、お菓子の箱みたいです。いつもながら韓国のＣＤってすごく凝ってるんですけど売り場って大変じゃないかしら、、大きさがバラバラだしすごおく大きいＣＤもあるし、、、。これはコンパクトですが、幅があるので場所をとります（笑）映像を見てびっくり、、やっぱりビックママですね（笑）