あ～、どうしよ。これねえ、結構いい話だとは思いますが、どうも私的には興味があまりわかないんですよね。何でだろ。この作品の評価はあまりあてにしないでください。人によってはとっても心温まるいい作品と評されるのもわかるんですよ。でも、、なんとなく早送りしてしまったりしてます。正直。原作にはすご～～く泣いた覚えがあるんだけど。この作品はたぶん、原作の方がいいじゃないかしら。ドンジェがいくらいい演技をしても全然入ってこないし、あのウネに添い寝するところなんか、またまたウェ～～って思っちゃったわ。どこ触ってんのよ！って感じで。たぶんいいシーンかもしれないですけど、もう、、この人だめかも～～。も、もし、ファンの方がいたらすみません～～。
ハルが確かに、暴走始めました。なんかさ～、この展開も。ちょっとやりすぎじゃんって感じです。ハルは自分の症状を自覚し、そしてドンジェの手術が失敗だったことを指摘します。そして自分が賢くなったのと同じスピードで退化していくことを悟るのです。それならばウネが喜ばせることをしよう！って考えたようですね。あのウネを追いかけていたやくざにウネの借金は自分が返すからと提案します。そしてそれが返せなかったら臓器売買の契約を結びます。これは、、いただけない。あのやくざのおっさん、本当はいい人だと思ってたけどやっぱりやることがエゲツないわ～。そしてどうやってハルが返すのかと思ったら、カジノへ行ったのよ～。レインマンの映画のようにハルがどんどんトランプゲームで勝ち続けます。そしてウネの借金も完済。その後もやくざのおっさんが欲をだしてハルにもっと稼ぐように焚き付けるのよ。ハルはウネがお金が好きだからウネを喜ばすためにかな？株取引でどんどん儲けるようになるのよね。あんなスーツと髪型がなんで七三？なのかしら。そして、ハルを探しにソウルに来て何日も探し回ったウネ。やっとハルと再会したけど熱で倒れてしまう。目を覚ましたウネがいた部屋は贅沢になったハルの部屋。ハルはお金を稼いでウネがしたいって言ってた校長先生やピルグさんたちにウネの代わりにプレゼントをしてました。ウネはハルがいなくなってどんなに彼が大切だったかに気づくのです。ドンジェにも全然あなたのことは考えなかったといって冷たく突き放します。
そうそう、１１話でピルグ氏と医院長って訳ありだったのね。医院長が愛を告白したらそのまま逃げるように軍隊へ行ったんだ、、。結局そのまま会えなかったということで、あれ？ミンジェはもしかしたら？って思ったけどたぶん、ちがうわね。でも医院長は未婚の母だったはず。もしそうだったらもっとＩＱ高いはず。もう一度やりなおしたいっていう医院長だけど、今でもあなたとはつりあわないとやっぱりＮＯ．２回も振られたのか、、医院長は。
ムルトンとミンジェカップル。この組み合わせでもあの医院長は激怒！よね。ピルグはやさしく見守っているようだけど、、、、前科５犯じゃねーー。病院の投資もハルの失敗でやばそうだし、このミンジェも大反対！ってなるだろうし、、お母さん倒れないで～。
再会したウネとハルは今までのことを取り返すようにウネに洋服や贅沢な食事をプレゼントするハル、、、だったんだけど。やはり時間だけはお金では買えなかったことに気づきます。そしてハルの体は震えだしドンジェに電話をしようとして倒れちゃったわ！
ウネも気がつくはず、、。お金では買えないものがあるってことを。そしてもっと大事なものがあるってことを。