二人がラブラブで、、、なんかほほえましいなあ。二人の新居にヒョンジョンの会社の人や、ボンス母、ボンス秘書、ヒョンジョンの友達などが尋ねてきますが、みんなひどいくらいなんて言って帰ります。でも二人はとっても幸せそうで。二人だけで結婚式の誓いをしたまでは良かったけど、二人で自転車で新婚旅行に行って、そこでケンカをしてしまいます。ま、ありがちか。初夜もなしでケンカ別れで帰ってきます。そこへヒョンジョンの会社の人が押しかけてきて、二人は仲よさそうに振舞いますが、二人でカラオケを歌ってから仲直りか。みんながいるのに、も、ボンスもヨシヨシって感じさ。新婚生活はほんとにラブラブ。なんか演出が細かくて、、ボンスは翻訳で仕事をするといって、家で家事をしたりするんだけど、それをボンス母に見つかったのは笑えた~~。ヒョンジョンの下着を干してたりするから、、そりゃ、びっくりさ!初給料でヒョンジョン父にセーターを買ったり、ヒョンジョンにはキーボードを買って二人で大声で歌ったり。そこへ秘書がきます。この秘書いいよねえ。ほんと。いつもボンスの見方でね。明日はお父さんの誕生日とヒョンジョンが知ってあいさつに行こうとボンスを説得していくんだけど。案の定、冷たく追い返されて。このボンス父はランラン18歳のあのハラボジだったんですねえ。忘れてたわ~~。あの時はほんといいハラボジだったのに。14話の最後でこのままではすまさん!ってメラメラ~~だったわ。どうするのかしら。ラスト2話。このふたりとってもいいカップルね。この作品でボンスは2002年MBCの最優秀賞を受賞してました。ヒョンジョンも新人賞を受賞してました。たしかにいい感じなんだけど、やはり最初の方のあのテンポがあって、インパクトがある展開のほうが面白かったな。今回回想シーンがあってまた笑えたし。あの地下鉄のスライディングが最高でした!
ヘリンとソンミンがラブラブになってきました。でもヘリン父は反対ね。二人がラブラブなのを遠くから見てたぞ!。ラスダンのウンス父だったよね。このアジョッシは。理由は軍人だからだって。そうなの?日本で言う自衛隊を職業としてるのよね。ソンミンは。ジェヒョンは兵役みたいだけど。軍人だから反対?はないよね。スンハだったら賛成って、医者だって忙しいと思いますけどね。10話はスジンと付き合いを認めて欲しい、ジェヒョンの頑張りがメインだったけど、、この二人のことはどうでもいいなあ。特にジェヒョンには全然興味がないので。。。ここが長引くとツライ。睡魔が、、、10話の最後で、あの、交通事故のことをスンハが知ってしまうようです。自分が本当の原因なのに。ヘリンとソンミン。海軍のイベントでヘリンをつれてきて指輪を受け取って欲しいとこれ、プロポーズよね?ヘリンも受け取ってたよ。OKか?スンナリ?これからあの事故のことがどう影響してくるのか?このヘリンはちょっとキレイだね。
韓国版OSTパート1と2です。でも国内版のほうがいいですよ。
Bさん、ありがとうございます。ごめん愛してる空白の1年のアニメを見ました。これはDVDの中の特典映像でした。このごめん、愛してるは韓国の人が今までのドラマでたしか心に残った作品のNO1だったと思います。私の中ではブログの通りランク外の作品です。そう、重いのです。とても。この作品は、やはり軽くみられるラブコメののりとは格段にそしてドラマの中のありえない設定と展開と思いますが、それでもドラマ的に脚本、演出、映像ともに群を抜いて独特の世界観と構成なども十分に納得できてしまうのです。あの最後、私はそういう終わり方は好きではありません。韓ドラはそういう形が多いです。そこになるとどんな作品でも評価が下がってしまうのが今までの印象でした。が、この作品は違いしました。それはそれでウンチェの気持ちが痛いほど伝わってきてすんなり受け入れることができた、おそらく唯一作品です。彼女にはあれしかない、、生きているときも孤独だった彼を一人に出来なかった、、、。この言葉が忘れられなかったのです。とても現実的ではありません。勝手な独りよがりですよね。普通なら。あのウンチェの気持ちがムヒョクの死後、どう動いたかがどうしても気になってこのアニメを見たくなったのです。前置きが長くなりました。
ネタバレですよ。ここからは。
例の、オーストラリアのムヒョクの墓標から始まりました。あの音楽が流れていました。てっきり、ムヒョクの死後から始まるのかと思いきや、このドラマの最初から簡単に振り返るようなアニメが始まりました。オーストラリアで、ウンチェとの出会いや、ジウンとのあの頭の銃弾の理由からです。声優もジソブ本人ではありませんでした。(残念!)しばらく今までのハイライトがあったあと、あの最終話になっていきました。心臓を移植したユンのそばでそのムヒョクの心臓の音を聞くウンチェがいました。ムヒョクの遺品がウンチェに渡され、彼が最後にウンチェに電話をしてきた携帯がありました。ウンチェとムヒョクの姉はあのユンの家で暮らし始めていました。ウンチェはムヒョクの携帯にメールを打ち続けていました。すぐそばにあるのに。ウンチェの中ではずっとムヒョクが生き続けていました。ユンから復帰のコンサートのチケットを渡されました。ウンチェは自分とムヒョクの携帯を残し、1年後の命日にオーストラリアに旅立ちました。そしてあのお墓に行き、横たわります。その横にはムヒョクが、、、ドラマではもう死んでからウンチェは発見されましたが、アニメではお墓で横たわった後、ムヒョクの残像が現れて一緒に眠っているのです。ウンチェはこういう選択でもとても幸せそうでした。。これをドラマの直後に見たらもっともっと感動したとは思います。二人の直接の映像で見たかったな。でも十分面影がダブりましたね。たぶん諸事情でアニメになったようですが、ミサ廃人の人には必見ですよ。私はミサ廃人にはなれず、とりわけこのジソブには当時は何も思わなかったのです。が、今バリ出来を見ています。昔はなんともなかったジソブが、数々のドラマを見ていくうちに、このバリ出来の頃が一番かっこよかったかも?って思っています。ちょっとジソブが気になってるじゃないか!!!!私としたことが。