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全16話 2002年 カム・ウソン キム・ミンソン ハン・ヘジン
ストーリー 好きになった人は財閥の御曹司。ヒョンジョンが知り合ったのは失業中のキム・チョルス。でも彼は、大会社の理事だった。このドラマは、ある若い男女の恋と成長に関する記録だ。生まれて初めて経験する心のときめきと恋焦がれる感情、数々の紆余曲折。それでも勇敢に正直に自分の意志を貫こうとする主人公たち。そして彼らが出会うのは成長した自分自身の姿だ。裕福な人ほど他人をほどこし愛するという、素朴な心理を伝えてくれるラブコメ。
ストーリー 7点 役者 8点 音楽 5点 涙度 2点 総合 7点 前半だけは8点
最後はハッピーエンドで、しかもとてもほのぼの系でしたね。結局ボンスは、自分の意志を貫き普通の生活、普通の幸せ、望みどおりの2人の娘を手に入れたのね。世紀のロマンスだったわ。すべてを捨ててヒョンジョンと平凡な幸せかあ。これはよかったけど、今たまたまもういちどバリでの出来事をみていてジェミンのようにすべてを捨てられなかった場合はあ~なるのかって、全く対照的な御曹司像が考えさせられたような感じです。ま、どっちもドラマの中のお話なんですけど。韓国において財閥系の企業は今でもあるようですが、世襲制がたぶん今も脈々と受け継がれていてこういう展開は本当にありえないことじゃないかと思います。だって、ボンス父も財閥2世でアボジに謝ってたもんね。でも孫の英才教育を口にするなんて!あきらめてないジャン!だってあの社長にいつでも空け渡してやってくれって、、、それにヒョンジョンがボンス父にあてた手紙にちょっとじ~~んと来たので、涙度を入れました。二人の結婚写真はとってもよかったです。すべてを捨ててヒョンジョンを選んでボンスは素敵ですよね。
前半はとっても面白かった。ボンスが体をはってヒョンジョンにアピールするのはとっても良かったし、笑えたし、、騒動に巻き込まれるユン秘書も良かったし。後半はとにかく二人のラブラブモードが全開でしたね。演技とはいえヒョンジョン、ボンスカップルって素敵でした。ケンカの仕方も仲直りの仕方もリアルで、、、。本当にありそうだし。世間しらずのボンスがヒョンジョンへの愛で成長する過程が良く出ていたと思います。会社へ戻れと最後に説得されても会長の息子っていうだけですぐに理事をしていた僕が恥ずかしい。というボンスにまで成長していました。あのモウ一人の理事がもう少し活躍するかと思いきや、全然控えめでもう一波乱、と話が展開していけばさらに盛り上がったような気がしますが、ま、ボンスの熱演でヨシ!とします。