次女が幼稚園に通っていた頃は 毎日のようにお弁当にイチャモンをつけられて親子で死闘をくりひろげていたが、小学校に入学してからは平穏な朝になり 給食に感謝する日々。
平和な朝を有意義に活用しようとコアリズムに精を出してたけど最近 久々に次女とバトルした。
小学校の通常の授業の後、希望者はさらに1時間残って勉強する「放課後授業」というのがたまにあり、自堕落な次女は もちろん参加せずにサッサと帰ってくる。
参加は自由だが、その日の授業がわからないままになると 先生から連絡が来て 要は「居残り」になる。
次女は 早くも算数が難航しているらしく、先生から「放課後授業に出てね」と手紙が来た。
タダでよけいに教えてもらえるのだからありがたく行ってこい、と「放課後授業」のカードにハンコを押して次女に渡すと、ムッとしてつっ立っている。
ヤな予感。。
わたくしが「どうしたの?」と聞くと
「放課後授業行きたくない。。」ときた。
ゴングが鳴った。
わたくし「先生が来てって言ってるんだから行かないとダメでしょ。」
次女 「でも行きたくない。」
わたくし「どうして?」
次女 「つまんないんだもん。」
脳の血管がプチプチと切れる感覚を感じながら わたくしは説得を続けた。
一応 母親だ。
登校の時間まで あと10分。
ここでわたくしがキレたら 登校拒否さえしかねない。
わたくしは次女の手をにぎり、
「算数がわからないと大人になって困るんだよ。」
「先生はあなたのために教えてくれてるのよ。」
「自分でお買い物する時困っちゃうよ。」
と、思いつく理由を並べて次女を抱きしめ、
「だから受けようね。」とサタンにできる最大級の笑顔をしてみせた。
わたくしの攻撃は効いたのか?と次女の顔を覗くと、次女は怒りと苦悩で顔を真っ赤にし、
「行かないのっ!」と叫んで カードを床にたたきつけた。
キレた。
ここからサタンとデビルの戦いになった。
「そんなこと言ったって わからないままじゃ困るでしょ!」とわたくしが怒鳴った瞬間、
次女「いつかわかるっ!」
、、、、負けました。
この言い出したら一歩も引かない負けん気の強さ。
鏡を見ているようです、、、。(笑)
どうして そんなつまらない所がソックリなのだ。
なんなのだ、「いつかわかる」って、、。
「オマエのやる気がなきゃ一生わからないんだよ」と言ってやりたかったけど火に油なのでやめた。
結局 その日は放課後授業には参加せず、後日機嫌が治ってから受けさせた。
まったく!
似すぎてて脱力。。。
こうして その日の戦いは終了したのだけど、次の日 次女が発熱して学校を休むハメに。
温和な長女が学校に行ってしまい、野獣二人が取り残された。最悪だ。
発熱なんだから寝てりゃいいのに、学校を休めた嬉しさでウキウキとDSをやりまくる次女。
「水。」「カキ氷。」「吉野屋の豚丼食べたい。」「ぼくとシムの街キングダム買ってほしい。」と病気と関係ないことまでドサクサに要求する次女。
またゴングが鳴ってしまうのか?
平和な朝を有意義に活用しようとコアリズムに精を出してたけど最近 久々に次女とバトルした。
小学校の通常の授業の後、希望者はさらに1時間残って勉強する「放課後授業」というのがたまにあり、自堕落な次女は もちろん参加せずにサッサと帰ってくる。
参加は自由だが、その日の授業がわからないままになると 先生から連絡が来て 要は「居残り」になる。
次女は 早くも算数が難航しているらしく、先生から「放課後授業に出てね」と手紙が来た。
タダでよけいに教えてもらえるのだからありがたく行ってこい、と「放課後授業」のカードにハンコを押して次女に渡すと、ムッとしてつっ立っている。
ヤな予感。。
わたくしが「どうしたの?」と聞くと
「放課後授業行きたくない。。」ときた。
ゴングが鳴った。
わたくし「先生が来てって言ってるんだから行かないとダメでしょ。」
次女 「でも行きたくない。」
わたくし「どうして?」
次女 「つまんないんだもん。」
脳の血管がプチプチと切れる感覚を感じながら わたくしは説得を続けた。
一応 母親だ。
登校の時間まで あと10分。
ここでわたくしがキレたら 登校拒否さえしかねない。
わたくしは次女の手をにぎり、
「算数がわからないと大人になって困るんだよ。」
「先生はあなたのために教えてくれてるのよ。」
「自分でお買い物する時困っちゃうよ。」
と、思いつく理由を並べて次女を抱きしめ、
「だから受けようね。」とサタンにできる最大級の笑顔をしてみせた。
わたくしの攻撃は効いたのか?と次女の顔を覗くと、次女は怒りと苦悩で顔を真っ赤にし、
「行かないのっ!」と叫んで カードを床にたたきつけた。
キレた。
ここからサタンとデビルの戦いになった。
「そんなこと言ったって わからないままじゃ困るでしょ!」とわたくしが怒鳴った瞬間、
次女「いつかわかるっ!」
、、、、負けました。
この言い出したら一歩も引かない負けん気の強さ。
鏡を見ているようです、、、。(笑)
どうして そんなつまらない所がソックリなのだ。
なんなのだ、「いつかわかる」って、、。
「オマエのやる気がなきゃ一生わからないんだよ」と言ってやりたかったけど火に油なのでやめた。
結局 その日は放課後授業には参加せず、後日機嫌が治ってから受けさせた。
まったく!
似すぎてて脱力。。。
こうして その日の戦いは終了したのだけど、次の日 次女が発熱して学校を休むハメに。
温和な長女が学校に行ってしまい、野獣二人が取り残された。最悪だ。
発熱なんだから寝てりゃいいのに、学校を休めた嬉しさでウキウキとDSをやりまくる次女。
「水。」「カキ氷。」「吉野屋の豚丼食べたい。」「ぼくとシムの街キングダム買ってほしい。」と病気と関係ないことまでドサクサに要求する次女。
またゴングが鳴ってしまうのか?