
御稽古の続き。
師匠は茶道具をシャレになんないほど持っており、今だに見た事もない茶器が次から次に出てきます。
お茶会では 道具についての会話も多く、作家や焼き方、何年前のもので どこそこの先生から譲り受けて、、、と わたくしにはまったくわからなく、しかもどうでもいい話が延々と続いたりします。
ですが 茶道を続けてゆくうちに ふと「綺麗な色だな」とか「この柄いいな」と自然と思える瞬間があり、興味を持った茶器については師匠に聞くようになりました。
その時の師匠の顔ときたら、嬉しさと自慢で満面の笑み。(笑)
もう我が子のことのように茶器の説明をエンドレスで語り始めます。
そんなに嬉しいんなら、、と わたくしも なるべく聞くようにしています。すぐ忘れますが。
で、忘れないうちに ココに書いときます。
今日のお茶碗は九州の現川焼の茶碗。
これで(うつつがわやき)って読むんですって。読めねー!
作家は「横石臥牛」(よこいしがぎゅう)。読めねーーーー!
もうお亡くなりになられたそうで、息子さんが継いだようですが、どの世界でもたまに聞く「先代のほうがよかった」の声。
中央に鷺が書かれているのですが、どうやって描いたんだか想像もつかない、水のように流れるタッチに極細の線。
間近でじっくり拝見しましたが これはスゴい! これは高そう!(笑)
こんなの稽古の最中に割ったらどうしよう、、とかなり緊張の中、無事終了。
いい経験させていただきました。
師匠は茶道具をシャレになんないほど持っており、今だに見た事もない茶器が次から次に出てきます。
お茶会では 道具についての会話も多く、作家や焼き方、何年前のもので どこそこの先生から譲り受けて、、、と わたくしにはまったくわからなく、しかもどうでもいい話が延々と続いたりします。
ですが 茶道を続けてゆくうちに ふと「綺麗な色だな」とか「この柄いいな」と自然と思える瞬間があり、興味を持った茶器については師匠に聞くようになりました。
その時の師匠の顔ときたら、嬉しさと自慢で満面の笑み。(笑)
もう我が子のことのように茶器の説明をエンドレスで語り始めます。
そんなに嬉しいんなら、、と わたくしも なるべく聞くようにしています。すぐ忘れますが。
で、忘れないうちに ココに書いときます。
今日のお茶碗は九州の現川焼の茶碗。
これで(うつつがわやき)って読むんですって。読めねー!
作家は「横石臥牛」(よこいしがぎゅう)。読めねーーーー!
もうお亡くなりになられたそうで、息子さんが継いだようですが、どの世界でもたまに聞く「先代のほうがよかった」の声。
中央に鷺が書かれているのですが、どうやって描いたんだか想像もつかない、水のように流れるタッチに極細の線。
間近でじっくり拝見しましたが これはスゴい! これは高そう!(笑)
こんなの稽古の最中に割ったらどうしよう、、とかなり緊張の中、無事終了。
いい経験させていただきました。
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