サタン道

フリマ命!の中年オバハン愚痴日記。

恥かきついでにもう一発

2011-02-17 15:53:41 | Weblog
キャバ嬢時代の源氏名がバレるにつれ「ホントに働いてたの?」と聞かれることがしばしば。

マジです。わたくしのブログは97%くらい真実です。


信じられない気持ちもよくわかるんですけど、新小岩でスカウトされ(笑)あの源氏名で働いていました。

車の免許の講習代を稼いだらすぐやめるつもりが 4年間もキャバ嬢することに。(笑)


始めたのは27歳の時です。

27歳でキャバ嬢をやろうということじたい、地軸が狂っているのですが、なぜかデビュー。

案の定、入店してみたら わたくしがいちばん年上でした。(ガーン!)

まわりは18~22歳のピチピチギャルばかり。

「大丈夫かよ。。」とまわりもわたくし自身も思ったのですが、年配のお客様のお相手に18歳では話が噛み合ないというケースがあるらしく、「おじさま用」としてかり出されることに。(笑)

でもね。。。聞いて。(笑)

その「おじさま」って まさに今のわたくしの年くらいなのよ。。。(号泣)

そんな年になってしまったのね。。。ガクッ。。。


あ、話がそれましたけど、写真がその時お店で撮ったものです。

右がわたくし。(隣は店長)

この頃は今より5キロくらい太っていました。


このスチュワーデスを10倍いやらしくしたような制服。

スカートには思いっきりスリットが入っており、丈も短いので座ると股のY字の頂点が見えるという男心をついたデザイン。

そのため、ハンカチをスカートの上に置かなきゃいけなくて 女子にとっては面倒な制服でしたが、わたくしは なぜかこの制服が好きでした。(爆)

なんでだろう。。?

これを着ると 自分ではない自分になれたような感じでしたね。

はじめての水商売で舞い上がっていたのもありますが、なんでもできちゃうような、不思議な快感みたいなものがありました。(やっぱ変態)


わたくしがバドガールだ婦人警官だセーラー服だとコスプレ道まっしぐらになってしまったのは、この時の制服のせいではないかと思います。



キャバ嬢時代は 本1冊書けそうなくらい色々なことがありました。

大親友ができたり、ビックリするプレゼントを貰ったり、ちょっとコワイ思い出も。

それは また後日。。