ウチの近くにヨドバシカメラがあります。
なんでも売ってるし、レストラン街の店がメチャうまそうな店ばかりということで よく行きます。
ですが 一人で行くということはあまりありません。
コンセントがついてるモノが苦手なわたくし、心優しいお友達を同伴します。
彼がわたくしの頭脳であり人間翻訳器であり値段交渉人であり執事であり、、と、ひとり5役くらいをこなす頼もしいお方。
10年ぶりに、ライブを録画できる機械(なんていうの?コレ?笑)を買おうという時も ヨドバシ店員の商品説明を幼児語に翻訳してから わたくしに説明、と彼のやさしくて世話好きの性格を生かした働きぶり。
正直、彼の幼児語翻訳でさえ半分もわかってないのですが(ごめん)、彼の言葉を信じて無事購入することができました。
彼はわたくしが いつ壊れてもおかしくないラジカセ君を今だに使用しているのが気になって仕方ないようで、わたくしにi Pod(だっけ?笑)を勧めてくださいます。
売り場で使用方法を丁寧に幼児語で解説する彼。
1000曲インストールしてフルシャッフルで聴いたら楽なんだよ、いちいちCDセットしてボロいラジカセで聴いてるのはオマエだけなんだよ、と言いたいらしい。
そんな現代人の彼の説明をスルーして 値段を見たまま固まるわたくし。
「こんなちいせぇモンが2万、、。」
昔話の「おむすびころりん」で大きいつづらを選んで痛い目にあうジイさんと同じ感覚です。
「大きいほうがたんさん入ってんじゃないのか」という古すぎる感覚が今だに捨てきれないのです。
結局 フルシャッフルを押す彼の進める商品を見物したものの、「昼メシ何食べるか」のほうが大事なわたくしの押しに彼が負けて買わずにレストラン街へ。(笑)
この日記を読んだら「オレのことかよ」と一発でわかると思いますが、どうか この日記を読んだ後もスネずにわたくしにおつきあいくださいね。一生。
で、こっからが本題です。(笑)
昨日ヨドバシに行ってきました。
一人です。武器も持たずにです。
チャリで10分の距離ですが パンクしたまま放置プレイしているため、倍の時間をかけ徒歩で行きました。
広い店内を首振り扇風機のようにキョロキョロしながら歩いていると、平日の日中でヒマだったのか、
「何かお探しですか?」と若い店員さん(推定30台前半 ビビる大木似)が声をかけてきました。
わたくし「あの~ストーブどこに売ってるんですか?」
店員ビビる「ストーブですかっ?」
その顔には「今どきストープ買うんですか?」「しかもこの時期ですか?」と書いてありました。
店員ビビるさんは「いや~通年ですと、この時期まで残ってることってないんですよ、、。」と苦笑しながら、ストーブ売り場へ案内してくださいました。
ストーブ売り場に着いてみると、5年以上前に買ったラジカセ君の売り場に来た時と同じ空気を感じました。
質素な売り場には誰もおらず、「時代遅れ」である古びた空気感。
そしてストーブは5種類しかありませんでした。
どれも似たようなモンであり、どれもがわたくしの得意な「押すだけ」。
これなら買えます。(笑)
その中で一番安いストーブを買い、無事帰宅。
しかし、みなさん。
いったい何で暖めてるの?えぇ?人肌かい?(プチギレ)
「ストーブが今どきでない」と初めて知った昨日。。。。
友達を同伴しなくてよかった。
そうでなくてもキャバ嬢時代の源氏名がバレてバカにされてるのに、さらに追い打ちをかけられるところでした。
ウチに帰ったストーブは愛らしいピンクをしており、バレンタインデーも近いので
「バレキスくん♡」と名付けました。
(国生さゆりの曲「バレンタインデーキッス」の略。)
バレキス君は早速活躍しています。
足があったかいよ、バレキスくん。。
わたくしの心もあたためてちょうだい。うっうっ。。。。
なんでも売ってるし、レストラン街の店がメチャうまそうな店ばかりということで よく行きます。
ですが 一人で行くということはあまりありません。
コンセントがついてるモノが苦手なわたくし、心優しいお友達を同伴します。
彼がわたくしの頭脳であり人間翻訳器であり値段交渉人であり執事であり、、と、ひとり5役くらいをこなす頼もしいお方。
10年ぶりに、ライブを録画できる機械(なんていうの?コレ?笑)を買おうという時も ヨドバシ店員の商品説明を幼児語に翻訳してから わたくしに説明、と彼のやさしくて世話好きの性格を生かした働きぶり。
正直、彼の幼児語翻訳でさえ半分もわかってないのですが(ごめん)、彼の言葉を信じて無事購入することができました。
彼はわたくしが いつ壊れてもおかしくないラジカセ君を今だに使用しているのが気になって仕方ないようで、わたくしにi Pod(だっけ?笑)を勧めてくださいます。
売り場で使用方法を丁寧に幼児語で解説する彼。
1000曲インストールしてフルシャッフルで聴いたら楽なんだよ、いちいちCDセットしてボロいラジカセで聴いてるのはオマエだけなんだよ、と言いたいらしい。
そんな現代人の彼の説明をスルーして 値段を見たまま固まるわたくし。
「こんなちいせぇモンが2万、、。」
昔話の「おむすびころりん」で大きいつづらを選んで痛い目にあうジイさんと同じ感覚です。
「大きいほうがたんさん入ってんじゃないのか」という古すぎる感覚が今だに捨てきれないのです。
結局 フルシャッフルを押す彼の進める商品を見物したものの、「昼メシ何食べるか」のほうが大事なわたくしの押しに彼が負けて買わずにレストラン街へ。(笑)
この日記を読んだら「オレのことかよ」と一発でわかると思いますが、どうか この日記を読んだ後もスネずにわたくしにおつきあいくださいね。一生。
で、こっからが本題です。(笑)
昨日ヨドバシに行ってきました。
一人です。武器も持たずにです。
チャリで10分の距離ですが パンクしたまま放置プレイしているため、倍の時間をかけ徒歩で行きました。
広い店内を首振り扇風機のようにキョロキョロしながら歩いていると、平日の日中でヒマだったのか、
「何かお探しですか?」と若い店員さん(推定30台前半 ビビる大木似)が声をかけてきました。
わたくし「あの~ストーブどこに売ってるんですか?」
店員ビビる「ストーブですかっ?」
その顔には「今どきストープ買うんですか?」「しかもこの時期ですか?」と書いてありました。
店員ビビるさんは「いや~通年ですと、この時期まで残ってることってないんですよ、、。」と苦笑しながら、ストーブ売り場へ案内してくださいました。
ストーブ売り場に着いてみると、5年以上前に買ったラジカセ君の売り場に来た時と同じ空気を感じました。
質素な売り場には誰もおらず、「時代遅れ」である古びた空気感。
そしてストーブは5種類しかありませんでした。
どれも似たようなモンであり、どれもがわたくしの得意な「押すだけ」。
これなら買えます。(笑)
その中で一番安いストーブを買い、無事帰宅。
しかし、みなさん。
いったい何で暖めてるの?えぇ?人肌かい?(プチギレ)
「ストーブが今どきでない」と初めて知った昨日。。。。
友達を同伴しなくてよかった。
そうでなくてもキャバ嬢時代の源氏名がバレてバカにされてるのに、さらに追い打ちをかけられるところでした。
ウチに帰ったストーブは愛らしいピンクをしており、バレンタインデーも近いので
「バレキスくん♡」と名付けました。
(国生さゆりの曲「バレンタインデーキッス」の略。)
バレキス君は早速活躍しています。
足があったかいよ、バレキスくん。。
わたくしの心もあたためてちょうだい。うっうっ。。。。