今、私はほとんどパン食をしません。
パンが食べられないとなると、残るのはお米と麺類の2種類だけ。
パンは大好きでした。
でもある時からパンを食べるとなんか気分がすぐれなくなってしまうように。
以前は食パンにバターを塗って、ジャムやママレードを添えて。
飲み物はたっぷりの熱くて濃い紅茶が朝食でした。
これができなくなって「何故?」と悩むばかり。
紅茶が合わないのかしら?って思いしばらく紅茶を止めてみたこともありました。
長い事かかって理由は分からないけれど「パンが気分を悪くする」という結論に達しました。
先日なんとなくテレビを観ていたら
「終電を運転する運転手はどうやって帰るの」という番組がありました。
結果は終電を運転した後は仮眠して、翌日、始発の電車を運転すると言う事でした。
そして運転する前には厳しいチェックがあることも。
その中の一つが飲酒の検査。
少しでもアルコールが検出されたら運転することはできません。
「朝パンを食べると、アルコールが検出されることがあるんです」と。
テレビスタッフが「今朝はパン食でした」と言ったらいいのではないかと。
でもダメでアルコールが検出されなくなるまで待機するそうです。
私は以前は強くはないけれど、ビールを飲んでいました。
ある時からアルコールは飲めなくなって、採血の時もアルコール綿を使うと
腕が赤くなってしまうようになりました。
(今は蒸留水の綿を使ってもらいます)
パンを食べられなくなったのは、もしかしたら「アルコール?」と思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます