孫二人、去年の 4 月から始めたスイミング。
級が上がるごとに、帽子の色が変わっていきます。
一番上の級は、帽子の色が「黒」
拓は 2 月に黒帽になり、
4 月から中学の部活が毎日になるので、スイミングは 3 月で辞めました。
響は今、黒帽の一つ下の白帽。
この間食事の時、水泳の話をしていて、主人が
「響は、天才だな」と。
一昨年の夏休み、初めてプールに連れて行ったとき
拓はできないのに、響はクロールも平泳ぎも
速くはないけどできたそうです。
主人の言った「天才」という言葉を聞いた響は
1人でしっかり準備をして、嬉々として出かけていくようになりました。
今までは、遊びに夢中になり行くのを忘れたり、
焼きおにぎりに釣られて行くことが多かったのに・・・・。
家ではどうしても年上の拓を褒めることが多くなります。
「サッカーで点が取れた」「足の大きさがお母さんを抜いた」・・・・など。
響をほめる機会は少なくなります。特に主人は。
その主人が何気なく行った「天才」という言葉は
響に大きな力を与えたようです。
今日も雨の中、 1 人で頑張って行ってきました。
4月の進級テストに合格すれば、黒帽になるかもしれません。
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