体力欠乏症の私は旅行や撮影会の時
みんなの「ブレーキ」になることがあります。
陶芸の仲間と京都の桜を見に行こうというとき。
吉野の桜はどうかなと言う話が出ても
「吉野は山を登らなくてはならないから、チンチラさんには・・・・・・」と
出かける場所が限定されてしまいます。
撮影会でも、「この暑さでは皆と一緒に回れないかも」と
欠席することがあります。
「ブレーキになってもいい」と友達は言ってくれるけれど
やはり、ギリギリまで頑張ると体が辛いし、
何より迷惑をかけている自分が情けなくて。
今回の三家族での上高地の旅行。
春の安曇野は Kさん(もう一人も Kさんだけど)が
計画してくれたので、秋の上高地は主人が計画。
私の体力を考えて、歩く距離を極力少なく。
大正池からかっぱ橋まで歩いただけでした。
(昨年ハイキング部で行ったときは、徳沢で泊まって
明神池などをみて回りました)
その結果、元気に歩けて足も痛くならなくて。
次の旅行の自信が付きました。
ちなみに、今回の旅行のお昼は松本でパスタ。
お蕎麦が“あんまり”の私のために
パスタのお店を予約してくれたのです。
パスタがあまり好きではない人もいたでしょうに。
ごめんなさい!
大正池。
立ち枯れの木が年々少なくなってきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます