国立駅近くのコートギャラリーで開催されている「稲美展」
今日が最終日。
なかなか見に行かない私。
「車で行ってnonowaでお昼を食べて見に行こう」ということになり
行ってきました。
主人は今回3点出しています。
ちょうど I 先生もいらして、
作者の前でそれぞれの作品を講評して頂きました。
例えば滝を上手に撮っている写真。
これは誰でも撮ります。
これからどう工夫するかが重要なんです・・・・とか。
花をマクロで撮った写真は、
画面に対して花が大きすぎます・・・・・など。
その中で私が一番いい!と思ったスモモの花の写真を
先生は「これは申し分ないです」と。
いいものは誰が見てもいいんだ・・・・と思いました。
主人の光芒の写真も、こんな切り取り方もいいんじゃないでしょうかと
違う切り取り方を提案してくださいました。
「また、撮影に連れて行ってください」とお願いしました。
先生は「はい」と。
とても真面目な先生ですから軽く「はい、いいですよ」などといいません。
先生の中に「頼まれたから行かなくては!」としっかりインプットされたと思います。
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