今日は、展覧会のお当番の日。
10 時に家を出て、夕方戻ってきました。
家でパソコンで遊んでいると、水彩の先生から電話が。
私の絵を欲しい人がいるというのです。
嬉しい!
お金を払ってまで、私の絵を飾りたいと思ってくれる人が
この世にいるなんて!
タダで差し上げたい。
でもそうはいかず。
生徒の絵を売るときは、それなりの相場があるようです。
お雛様を3月3日に片づけたのが良かったのでしょう。
私の絵はお嫁入りします。
絵は緑のテッセン。
この絵を展覧会に出すと決めてから、葉の色を濃くしたり手直しをして
ダブルマットの額に入れ、お化粧しました。
今日は東所沢保育園の卒園式でした。私は、お客様で呼ばれて、かわいい子どもたちの姿を見ながら、幸せいっぱいでした。
夜、担任をしていた先生が、このブログを見るようメールしてくれました。
2010年響君の卒園の時のことが書かれていました。
私の一言一言は、とても厳しいものだったと思うのに、こんなに深く受け止めていてくれたのだと、、そんなお母さんがいてくれたのだと、園長冥利につきますね。それをまた、孫を通して娘を見つめる視点で書かれていることにまた感動してしまいました。子どもたちの顔を見たら、投稿したくなりました。こういうものに馴れないので、届くでしょうか?ちなみに退職後私も臨床美術という、造形の世界に足を踏み入れました。何かつながるといいなーと思いながら。
拓と響と娘が大変お世話になりました。
東所沢保育園で過ごしたことを
拓はなんとなく覚えていて
小さかった響はあまり覚えていないようですが
きっと心の中に何らかの形で、残っていると思います。
素晴らしい宝物として。
先生に育てていただいた娘はどんな状況でも
ぶれることなく、楽しんで子育てをしています。
先生に巡り合えて本当の良かった。
娘も私もずっと感謝をしています。
先生なら新しい世界でも、きっと活躍されると信じています。
どうぞいつまでもお元気で!