8月21日~8月23日の2泊3日で撮影旅行に行ってきました。
先生と主人と私の、いつもの三人で。
前の週に主人と蓼科に行っているので体が持つかしら?とちょっと不安が。
でも3日間満杯のスケジュールで「疲れた!」と言っている余地がない。
今年の日本写真会の全国大会は「福島県」
本番は9月の1週で主人はレンタカーを借りて仲間と出かけます。
裏磐梯も指定の地域になっているけれど、今まで何回も行っているので
今回は会津方面に行くことになりました。
朝6時出発。
途中のサービスエリアで朝食と朝の薬。
これはいつも決まった事。
白河インターで降りてまず向かったのが「観音沼」
一周するも暑くて日が当たる場所は傘が手放せない。
私は、楽しそうに沼を回る先生の後から付いて行ってダラダラと写真を撮る。
「ここは候補から外しましょう」
「9月になっても沼の草はまだ紅葉していないでしょうから」
その後、大内宿に。
ここはまさしく灼熱地獄の観光地。
暑すぎて写真を撮る気が起きなかった。
主人は全体が見渡せる山の中腹に登ったけど、私はただただ待っているだけ。
暑くなければもっと頑張れたんだけど。
「ここは観光地なので辞めましょうか」
「僕は行きたいし、他のメンバーも楽しみにしているかも」
と、チョッと意見が割れていました。
その後場所が分からずウロウロしたけれど、やっと16橋を探し当てて撮影。
(猪苗代湖の水位を調整するために作られた16の水門を持つ橋)
「ここは良いですね!」
心の狭い主人は「他のメンバーに秘密にして我々だけで行くんだ」と冗談。
次は「天鏡閣」
有栖川家の別荘。
ルネッサンス風の洋風建築で素敵だった。
「ここはどうしましょうか?」と言う事になったけれど
「私、ここは素敵だと思った」と本番に関係がないのに言ってしまった。
多分、候補に入ったと思う。
夕方、鶴ヶ城に寄って写真を撮る。
長い長い一日が終わりました。