六本木、富士フイルムフォトサロン東京で開かれている
第89回日本写真会展を見てきました。
今回はパソ・カフェの仲間も一緒に。
会場にI先生がいらして、皆さんに紹介することができました。
85歳とは思えない若々しい姿にちょっと驚いて。
主人が私より少し前の電車で出かけて、入り口で待っていてくれました。
まず、日本写真会の説明。
教えることが大好きな主人ですから楽しかったと思います。
今回、I先生の作品が同人が取ることができる最高の賞「福原信三賞」
素敵な写真でした。
人見知りをしないNさんがI先生と話していました。
「どうぞ、会に入ってください」と言われたそうです。
私は今まで「入りませんか」と、一度も言われたことがありません。
富山で他の幹事の方と話しているとき、私が写真をすると聞いて
「奥さんも入ったらどうです」と言われました。
私はすぐにI先生の顔を見ると、笑っていました。
私には無理だな!と言うように。
私は入りません。
勝った負けたの世界は写真を上達させるかもしれないけれど
私はぬるま湯の世界が好き。
私に合っています。
夢フォトクラブで順位を決めるようなことがあったら、
私はクラブを辞めると思います。
写真をしっかりお勉強をしたので楽しい食事。
ミッドタウンの中にあるイタリアンのお店「ノック」
(Kさんが予約してくれました) 初めのサラダ。(若者のサラダ)メインディッシュのパスタは写真を撮り忘れて。 六本木は若者でいっぱい。楽しいお出かけでした。ご一緒してくださったNさん、Sさん、Kさん、ありがとうございました。