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チンチラ

私の日記ブログです

響、おじいちゃまの仕事を手伝う

2023年10月08日 | 

昨日、響は主人の仕事のアルバイトを頼まれ立派に働きました。

 

主人の仕事は一年に1回、停電試験をする決まりになっている。

停電試験はいつもの点検とは違って機材がたくさん必要になります。

電気の設備は屋上に設置されていることが多いので

昨日も4階まで機材を運ぶことになりました。

 

そこで若い、力持ちの男の子が活躍してくれます。

両手に重い器械を持ってスイスイ上がっていったそうです。

キンモクセイの枝の整理といい、昨日の停電試験といい

私たちにとってはとてもありがたいことです。

 

主人は孫と一緒に働けることが嬉しい。

仕事の前日の夜は「響、まだ帰ってないのかな?」とか

仕事の日の朝は「もう起きたかな?」と気になっていました。

 

去年の12月の終わりに、拓にアルバイトを頼みました。

拓のお昼はロブスターでした。

響はお寿司がいいと言う事で回転寿司。

 

帰ってきた主人は響がどんなに役立ったかを話して

お昼は回転ずしを17皿食べたとそれはそれは嬉しそうでした。

 

響に「頑張ってくれてありがとう。おじいちゃま喜んでたよ。

それからお寿司たくさん食べてくれてありがとう」と

お礼を言いました。


いつでも会えて嬉しい

2022年07月16日 | 

孫の響は私たちの応接間(?)だったところを自分の部屋にして

クーラーを効かせて快適に過ごしています。

 

娘たちの2階が拓の部屋。

ここにはクーラーがありません。

夏の間、我が家の八畳で過ごすことになりました。

クーラーを効かせて。

 

戸を開けると響の顔も、拓の顔も見ることができます。

いつでも孫の顔を見られるというのは嬉しい事です。

 

諏訪に行った帰り、中央高速のサービスエリアで

隣に停まった車は2台の自転車を積んでいました。

私たちの車の屋根に映っているのが面白くて・・・・・。


拓 二十歳の食事会

2022年03月20日 | 

拓の誕生日、3月12日は予定があってダメだったので

昨日、やっと拓の二十歳の食事会ができました。

 

食事会と言ってもいつもの手巻き寿司。

「肉」がタップリの食事です。

拓はノンアルで乾杯!

アルコールがあまり好きではないみたいで、コップ一杯の後は

ペットボトルのお茶にしていました。

 

9時になったら、娘がコストコまで行って買ってきたビックサイズのケーキ。

 

いつもは「ブラタモリ」なんかを見ている二人ですが

昨日は孫たちが選ぶチャンネルでした。

「鬼滅の刃」のクイズ番組。

この頃やっと「鬼滅の刃」という言葉を覚えた程度の私達は

何が何だか全然わからない。

でも分からなくてもなんとなく楽しくて・・・・・。

 

我が家は1月が響、2月が主人、3月が拓の誕生日。

クリスマス、お正月、3人の誕生会が続くことに。

娘と「やっと終わったね」とシミジミ話しました。


恵方巻のキュウリ

2022年02月03日 | 

今日は節分。

娘のところでは毎年、恵方巻をしっかり作ります。

拓も響も楽しみにしているのですが

何本も食べたい子供のために作る娘は大変。

チョッとした覚悟が必要です。

 

クルミの散歩で庭から道路に出たところで外出する拓にバッタリ。

 

「おばあちゃまんち、キュウリある?」

月曜日、OKマートに行った時、久しぶりにキュウリを買ってきました。

一袋では多すぎると思って、ばら売りで2本買ってきたのです。

 

『うん、あるわよ』

「じゃあ、お母さんに2本渡して、恵方巻を作るから」

『キュウリをあげたら、おばあちゃまのところに恵方巻1本来るかな?』と言うと

困ったように、でも嬉しそうに「う~~~ん」と言っていました。


響 共通一次テスト

2022年01月15日 | 

高校3年生の響。

共通一次試験を受けます。

 

「テストの時いるから、おじいちゃまの腕時計を貸して!」

 

昨日は『明日の準備できた?』『今日は早く寝てね』『寒いから気を付けてね』と

周りのみんなもちょっと緊張気味でした。

 

今日は、クルミの飲み水が凍るほどの寒さ。

元気に出かけていきました。

 

受験生が刺されたというニュースが。

その話を娘から聞いた拓は「すぐ行こう!」と。

(響の受験会場は東大ではなかったので行かなかったけれど)

悲しい事件です。

 

響の誕生日。

チャッカマンをもって写真を撮りました。


2021暮れ 洗車

2021年12月30日 | 

今年もあと2日。

買い物は済んでいるので、今日は主人は窓ふきと外回りの掃除。

私はお節料理つくり。

 

キントン用のサツマイモと、キンカンは昨日の夜に下ごしらえをして

たっぷりの水に漬けてある。

 

娘は部屋の掃除と買い物とお節の手伝い。

(毎年、チマキの担当です)

 

高三の響きは受験生。

毎日、お昼と夜のお弁当をもって遅くまで頑張っています。

(娘が育てた子供なのに、あんなに受験に燃えるなんて!不思議?)

 

大学二年の拓はやっとオフになり、久しぶりに部屋でくつろいでいる。

 

いつものようにお昼の後、クルミの散歩に出かけると

たくさんの家で車を洗っている。

「そうだ!拓に私の車を洗ってもらおう」

「洗車して!」と命令よりもやや弱め、お願いよりもやや強めで言うと

とても残念そうだった。

でもすぐに用意して外に出て行った。

 

拓がもう少し小さかった頃、お使いなどを頼むと

「テレビのこれが終わってから」とか「あと5分したら」と言って直ぐには動かない。

これを私は『拓のチョッと伸ばし』と言っていた。

 

掃除が好きな拓は洗車も素晴らしい。

「終わった!後で見てね」と言うだけあってピカピカ。

新車の用。

拓、おりこう!


「食欲」と「身長」

2021年12月29日 | 

拓がまだ小さかったころ。

パソコンで、名前を入れて頭の中を想像する・・・・・と言う遊びがありました。

その遊びは「愛」とか「悩み」など7~8つの言葉で脳が作られています。

 

拓はすべてが「食欲」でした。

すごい!大きくなったらコックさんにしようなんて話していました。

大人になった拓は味が解る子に。

嬉しい反面、食事を作る娘には悩みでもあります。

 

25日のクリスマス。

主人が作る豪華手巻きがリクエストされました。

お昼に帰った拓は「今日はお昼ご飯は食べない!」と。

どんなに夕飯を期待しているか分かります。

 

拓は192㎝。

我が家で一番たくさん食べる拓は、我が家で一番大きくなりました。

 

今日、近所のお宅から「萩の月」を2つ頂いたので娘に一つ上げると

「拓がまだ家にいて、お菓子の中で萩の月が一番好き!と言われ取られた」と。

美味しいものがよくわかる拓です。


2021インカレ

2021年11月14日 | 

全日本大学バスケットボール選手権大会

インターカレッジ(インカレ)

 

先日、拓の大学も出場をかけた試合がありました。

娘はもちろん応援に。

拓、すごく頑張ったけれど、残念なことに負けてしまい、今年は出場できません。

 

私の誕生日の食事をした時・・・・・。

お酒をたくさん飲んだ主人が

「響きには目指している英検が受かったらパソコンを買ってあげるから

 拓もインカレに出場できたら何でも買ってあげるよ」と約束しました、酔っぱらって!

 

試合が終わって出場できないと決まった次の日、拓が部屋にやってきました。

「出場できなかったけれど、タブレットを買ってほしい」と。

『おじいちゃまに話して来たら』というと、勇んで主人の部屋に行った拓でしたが

すご~~く暗い顔で降りてきました。

「いつかね」と言われたと。

 

主人は「買ってあげる」と話したことを全く覚えていなかったのです。

それで、なぜ今、タブレットを買ってあげるのか分からなくて。

私がその時の状況を説明してやっと主人は納得。

拓を呼んでもう一度おじいちゃまの部屋に行かせ、買ってもらう約束をしてきました。

まん丸の顔を輝かせて降りてきた拓。

 

「できるうちは頑張って買ってあげよう」と二人でしみじみ話しました。

買ってあげられる孫がいることがとても幸せと思って。

 

直ぐに新宿に買いに行った拓。

見せに来て「おじいちゃま居ないの?」と聞くので

『拓にタブレットを買ってあげたから働かなくてはならないの。仕事に行ったのよ』と

全然信用しない拓を少しだけからかっておきました。


クルミ、凜ちゃんと散歩する

2021年11月13日 | 

息子のところの孫、凜ちゃん。

今、我が家から大学に通っています。

 

娘を立派(?)に育てた私ですから、女の子も大丈夫。

厳しく、優しく育てています。

 

リモート授業で学校に行かない日は、30分の散歩に一緒に行っています。

クルミは大喜び、私は小っちゃな運動、凜ちゃんは気分転換。

たくさん話ができて楽しい散歩です。

 

クルミ、カメラ目線!


どうしゅる?ねえ、どうしゅる?

2021年11月12日 | 

孫がまだ小さかった頃。

先日、主人と行ったお蕎麦屋さんに、娘と拓と響と私の4人で、入ったことがありました。

 

畳の席に座って食べているとかなり大きい地震があってビックリ。

 

家に帰って「地震、怖かったわね。みんなと一緒でよかった」と私が言うと

拓がいたずらっ子の顔で

「おばあちゃま、拓たちが居なくて一人だったら、どうしゅる?ねえ、どうしゅる?」と

チョッとからかう様子できいてきました。

私が泣くと、それを見た響きが飛んできて、私の腕に優しく手をのせて

「ヒビが居るよ」と。

それを見た拓が急いで私のところに来て「拓が居るよ」

 

私たち夫婦、今でも何か困ったことがあると

「どうしゅる?ねえ、どうしゅる?」と言います。