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チンチラ

私の日記ブログです

デッサン途中の黄色のバラ

2025年02月11日 | デッサン

2月のデッサン。

ダウンを着て、暖かくして行ってきました。

 

モチーフは黄色のバラ2本。

 

同じ高さで花瓶に挿した状態。

水彩だとこんな挿し方はしないな。

気になってしまう。

そしてお店のバラは茎がまっすぐ。

それも水彩では嫌う。

少しの曲がりを強調して描いた。

 

上手な若い女性と一緒のテーブルだった。

これからはずっとそうなのかもしれない ( ;∀;)

辛い!

 

難しくてなかなか進まない。

手前のバラをほぼ描き上げたところで時間になった。

もう一本のバラと花瓶をなんとなく描いて終わりにした。

家で完成させたいけれど。

頑張ろうか!

描き上げたバラがアップできるかな?


2025年 今年初めのデッサン

2025年01月28日 | デッサン

今年のデッサン。

昨日が初めてでした。

 

年度初めになると生徒の人数が変化します。

昨日は前回よりも3人減っていました。

教室を運営するのもなかなか大変ですね。

ただ入れ替わることがあっても若い人が入って来るので将来性はあります。

 

昨日はテーブルごとに少しづつモチーフが変わっていました。

箱の上にミカンが1つ載っているだけ・・・・と簡単なテーブルも。

私のテーブルは箱に徳利やミカンが載っている。

こんなにたくさん載っているのは

私が15年ぐらい習っている古株の生徒だからでしょうか?

コロナの頃、ニンニクが2株がモチーフだったのを見て

悲しく感じて、その様子を先生が気が付いたからでしょうか?

 

3年ぐらい前に入った若いとても上手な女性と同じテーブルで描きました。

(1人が良かった・・・・・・)

以前多摩信で習ったときはいつもテーブルに4人。

どうしても周りに目が行ってしまい真似をしたくなる。

昨日はなるべく見ないように、影響されないように気を付けて描きました。

 

15年習っていても四角は苦手。

先生が大幅に直してくれました。

箱さえ描いてあれば、あとは大好きなお絵かき。

楽しんで描いてきました。


2024年最後のデッサンはクリスマス

2024年12月24日 | デッサン

昨日が今年最後のデッサン。

お稽古は全部終わりました。

今年も頑張りました。╰(*°▽°*)╯

 

昨日のモチーフはホーローのポットと毛糸で作ったサンタさん。

仕上がらないまま帰ってきました。

全部を描こうと思ってしまうのが原因でしょう。

 

ホーローのポットの蓋が複雑でそこにたくさんの時間を使ってしまいました。

蓋だけでも2時間かかってしまいそう。

時間配分を考えて仕上げられるようになりたい。

そのためには何が大切でどこを省略すればいいのか分かるようになりたい。

 

来年は1月27日から。

まだまだ寒くて暗そう・・・・。


デッサン パンジー

2024年12月09日 | デッサン

12月の一回目のデッサン。

パンジーでした。

今回は花を大きく描いて植木鉢は省略。

 

先生が私の机に持ってきてくれたのは黄色に紫の大きな花。

一輪だけ咲いている。

(他の机の花も一輪だった。きっと先生が一輪にしたのね)

 

パンジーは、いえ、パンジーもデッサンが難しい。

一輪だけだったので頑張れた。

教室に机は6つ。

5つの机は2人ずつ座っていて、私の机だけ1人。

私は描き終わったパンジーを貰ってきた。

2人ずつ座っている机ではどうしたのかしら?

じゃんけん????

 

8時30分の最終バスはこの季節になると空いている。

寒いからみんな早く帰るのでしょう。


デッサン ブロックと折りたたみ椅子

2024年11月25日 | デッサン

11月2回目のデッサン。

楽しみにしていました。

 

モチーフが人工物に変わりました。

 

とても上手で、すごく熱心な若い女性がいます。

ヤル気があって「金属が描きたい!」などと先生にお願いするみたい。

(先生、嬉しいと思う)

 

それで今日のモチーフはこんなに難しい。

しかもその女性と私2人が同じ席でこれを描くことになった。

見た瞬間「無理!」と思った。

しぶしぶ描きだしたけれどやっぱり「無理!」と思った。

 

先生が早めに来てくれて大幅に直してくれた。

初めから描くのはたやすいでしょうが私が描いたものを直すのは大変だったと思う。

 

先生が大まかに描いてくれたので、続きを仕上げた。

時間が足りなくて未完成。

同じテーブルのやる気のある女性に

「先生が描いてくれたから、私はそれに色を付けたの」と正直に話した。

その女性の作品はきれいで素晴らしかった。

でも「色付け」も楽しかった。


キノコのデッサン

2024年11月11日 | デッサン

今日のデッサンのモチーフ。

キノコでした。

私は全体を塊として捉えた。

一本のキノコに目を向けて描いている人もいた。

 

右上の大きいキノコから描いていったら、最後は飽きてしまった。

6本のキノコは描きでがあった。

 

ところで・・・・・

楽しいデッサンだけれど今日は考えることがあった。

現在生徒は11人。

まだまだ増えそうな気配がする。

若い女性が圧倒的に多い。

中には高校生も。

 

大きな声でおしゃべりをして、笑って楽しそう。

多摩信から引き続き通っているのは私一人だし。

以前の教室の様子とは全然違っている。

先生を取り巻いてのおしゃべりに花が咲いている。

先生も楽しそう。

 

私がいるのって迷惑かな????

楽しい雰囲気から外れて、先生の足を引っ張っていないかな????

今は描いていると楽しいけれど・・・・・・。

後期の手続きをする時ですが考えてしまいます。

多分私の性格からすると辞められないと思うけれど。


手作りの鉛筆のサック

2024年11月01日 | デッサン

主人の写真の友達Nさんは皮でいろいろな物を作っている。

写真を入れて持ち歩けるような大きなカバンを作ってもらったこともある。

 

残った皮で鉛筆のサックを作って使っている。

主人が貰ってきてくれた。

 

昔は鉛筆一本一本にサックを付けて筆箱に入れて持ち歩いた。

幼い子供がサックをのどに詰まらせるという事故があってからは

サックの頭に穴があって息ができるように改良されていった。

 

この頃鉛筆のサックが見当たらない。

欲しいなあ~と思っていた。

主人が「妻はデッサンをするので鉛筆を使う」と言う事で貰ってきてくれた。

水彩の鉛筆ケースに2Bの鉛筆を2本入れてある。

この2本にはめることにした。

サックが無いので筆箱の中で他の道具を汚してしまう。

ビニールの袋に入れて筆箱に入れていたのが解決された。

 

うしろに写っている木の筆箱は息子が7歳、娘が10歳の時

絵が好きな私のために、2人で母の日にプレゼントをしてくれたもの。

(お小遣いを出し合って高尾の忠実屋で)

もう何年使っているかしら?45年?

蓋の真ん中に小さな花が描いてあったけれど45年たったので今は痕跡が残るのみ。

デッサンの筆箱にしている。

4Hから6Bまでの12本の鉛筆が入れてあって、なくてはならない筆箱です。


デッサン リンゴとボールと金貨

2024年10月28日 | デッサン

久しぶりのデッサン。

 

教室がスタートしたときは生徒はたったの4人だった。

今日新しい人が2人入って全部で12人になった。

良かった!

先生の頑張りとNHK学園の努力が実を結んだのだろう

このままの人数がキープできるといい。

みんな、辞めないで頑張りましょうね。

 

4人の時は先生の目が行き届き過ぎて辛かったかな。

何回も先生の手が入って素晴らしい作品に仕上がったけれど。

でも今の方が自由に描けて楽しい。

 

今日はリンゴとプラスチックのボールと金貨のチョコレート。

プラスチックのコップはひし形の模様が入っていた。

描きでがあって、本当に時間ギリギリに。

こんな日に限ってエレベーターが来ない。

先生が忘れ物の腕時計を持ってエレベーターまで来てくれた。

今度からはもう少し余裕を持って行動しよう。

楽しかった!


デッサン コーラの缶を失敗

2024年10月01日 | デッサン

庭に出て作業をして部屋に戻ると虫を連れてきてしまいます。

一番多いのが3~5㎝ほどのバッタ。

バッタは動くので外に出すのに一苦労。

 

レモンの枝を切った日。

夜、椅子に掛けてあったシャツにアゲハの幼虫が。

庭に出て作業するときは蚊よけの長袖で汚れてもいいシャツを着ます。

アゲハは背もたれのてっぺんにいました。

これはレモンの木に戻してあげたいので動かないけど大変。

 

ところで昨日はデッサンでした。

コーラの缶とホウズキ。

缶は今まで何回も描いてきたし、簡単な形なので気を抜いたのがいけなかった。

歪!

もっと注意を払って取り組むべきでした。

また反省 ( ;∀;)


デッサン チンゲン菜を描く順序

2024年09月11日 | デッサン

月曜日のデッサン。

教室に行くとテーブルにチンゲン菜が1つずつ置いてあります。

 

先生は私に気を使っているように感じます。

私がモチーフを気に入らないのではないかと思うのでしょうか。

そんなことはありません。

月曜日も「チンチラさんは以前描いたことがあるでしょうが・・・・」と。

 

だいぶ前、体調が悪いのに頑張って行ったら

その日のデッサンは前回の続きのモチーフでした。

小さなバケツがいくつか伏せて置いてあって「空間を描きましょう」と言う。

前回お休みしたので1週で伏せたバケツを描かなければならない。

描きたくないと思った。

体調もいまいちだったし。

「帰ります」と言ったのがまずかったのでしょう。

 

今の教室で多摩信のデッサンから続いているのは私一人。

多摩信でも古株だったし。

先生やりにくいなかな?

 

新しく入ったチョッと年配の女性。

夜のデッサンに入るくらいなので昼間は仕事をしているのだろうか?

「今年、定年退職しました」と晴れやかに。

仕事がないなら昼間のデッサンに通えるのではないか?と思って話をすると

デッサンをしている友達に

「NHK学園の昼間のデッサンは上手な人ばかりであなたは無理よ」と言われたとか。

そうか先生は夜のデッサンは初心者を受け入れる場所と思っているんだ。

今の私は上手になりたいというより、描いていて楽しいのが一番。

夜の教室にあっているかも。

 

私は左端の切り口から太い茎の部分、最後に葉を描いていった。

(以前義母が習っていた公民館の先生は根から描くように指導されていた。

 まず根を描いて、茎を描いて、葉を描いて、最後に花を描くという)

 

部屋にデッサンを立てかけておくと色々見えてくる。

まず全体を大まかに捉えるべきだったのではないかと。

だからって描き直しをしないのが私のダメなところかな。

もう一回あの2時間の集中は辛いから。

次で頑張ろう!