鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《かわいいお魚たち》2005年フィリピン・セブ島モアルボアルダイビング旅行5

2005年05月15日 | フィリピン・セブ島モアルボアルダイビング旅行
《はじめてのフィリピン》2005年フィリピン・セブ島モアルボアルダイビング旅行1

《ペスカドール島ダイビング》2005年フィリピン・セブ島モアルボアルダイビング旅行2

《続・ペスカドール島ダイビング》2005年フィリピン・セブ島モアルボアルダイビング旅行3

《アフターダイビング》2005年フィリピン・セブ島モアルボアルダイビング旅行4


からの続き。


☆ ☆ ☆ ☆

-3日目-

今朝も、干潮時だけ使用できるホテルのレストランで朝食をとりながらのブリーフィング。

すでに朝食がなかなか出てこないことにも慣れてきました。

日本一の〝いらち〟である大阪人の私が“のんびりいきましょ!”って、思ってしまう、美しく、のどかな海。

蒼く、美しい海を目の前にイライラするなんてバカバカしいもんねー





ここでのダイビングはこのバンカーボートを使用。



竹を使ったいかにも手作りのボートは、地球に優しい感じがします。




ショップのすぐ裏に泊まっているボートに乗るために、チャポチャポ歩いてるとゴンズイの赤ちゃんが!

水深わずか10cm程度の浅瀬で小さな赤ちゃんのゴンズイ玉!





なんともかわいいけど、こんなに小さくてもやっぱり毒があるんだろうな・・・





-1本目- ビサヤダイバーズフロント


ショップの裏からボートで出発。

・・・と思ったらもう到着。

「へっ??ここ?」ってびっくりするぐらい近所のポイント。

泊まってるホテルもすぐそこに見えてるよー。

そんな場所なのにブリィーフィングで聞いてたとおり、入ってすぐにアオウミガメいました。



すごいっ!!



クマノミ界のアイドル(!?)カクレクマノミ










ふわふわイソギンチャクのおうちがキモチよさそうです。








そしてまたまた登場のオオモンカエルアンコウくん。




でっかいのにほんまにカワイイ★

なんともいえないプヨプヨした感じに、触りたい!!という欲望と葛藤する私でした。
(もちろん実際には触らないけどね。)






穴からかわいい顔をのぞかせているのはニチリンダテハゼ







その名のとおり日輪模様の大きな背ビレをピクッピクッと動かします。

共生ハゼはテッポウエビというエビとおんなじ穴に住んでいます。

エビと2ショットのところを撮りたいのはヤマヤマですが、カメラ初心者にはなかなかムツカシイのです・・・






タイマイです。



アオウミガメには今まで何度も出会いましたが、タイマイに会ったのは初めてです。

このタイマイの甲羅がべっ甲になります。

一時はこのべっ甲目的の乱獲で数が激減してしまったそうです、

確かにアオウミガメに比べると甲羅の模様が美しいです。

このコの甲羅はずいぶん苔生してましたが・・・


アオウミガメとタイマイは、一見よく似たルックスですが

タイマイのほうが鼻面が長い、

甲羅の形が違ったり、

お尻のほうの甲羅がギザギザだったり・・・




よく見るとイロイロな違いがわかります。






サラサゴンベ



私の写真じゃはっきりわからないけど、背びれのところにある房飾りがオシャレなゴンベです。






ニセメフグ






背びれのところにある大きな黒い目玉のような模様が名前の由来かと思われます。

私は初めて見ましたが、キタマクラのなかまのこのフグは、ここらへんの海にはたくさんいるみたいです。

フグ好きの私は見つけるたびにうれしくなります。






目の前に広がる楽園のような世界。



浦島太郎がカメの背中に乗ってやってきた龍宮城って

きっとこんな場所にあったんじゃないかなぁって思う。






写真では雑多にしか写ってませんが 、魚たちが川が流れるように泳いでいきます。








○。。浮上中。。○






下からバ撮ってもらいました。

水がすごくキレイでしょ?





ボートダイビングだけど、ポイントはビーチからこんなに近いの。




普通だったら絶対ビーチダイブだよね・・・

さすが殿様&姫様ダイビングです!




つづく・・・





















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