鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《鹿児島の好きなところ》2018年1月鹿児島旅行4

2020年03月19日 | 鹿児島旅行
《1万羽のツル》2018年1月鹿児島旅行1

《日本一の大鈴がある箱崎八幡神社》2018年1月鹿児島旅行2 

《霧島温泉の開放的な露天風呂》2018年鹿児島旅行3

からの続き。





霧島神宮を参拝し、嘉例川駅に立ち寄ったあとは、指宿枕崎方面へと移動。

私がここ数年、いちばん大好きな都道府県No.1の鹿児島の中で大好きな景色のひとつ、
茶畑の向こうにそびえる開聞岳と東シナ海。





そしてさらに鹿児島が好きな理由。

日本最南端を走るJR路線、指宿枕崎線が好きすぎる。

毎回可能な限りの指宿枕崎線の駅に立ち寄ってるねんけど、この日は義妹の最寄り駅だったという松ヶ浦駅に行ってみた。

私や弟は義妹がかつて暮らしていた、大阪とは違いすぎる鹿児島の田舎での暮らしの話を聞くのが好きで
いろんな話を聞いてびっくりすることがたくさんあるねんけど、
この最寄り駅の話も、だいたい“最寄駅”というのは大阪の感覚やと歩いて5分とか10分とか、
まぁ遠くても15分以内で行ける場所にある駅というイメージやけど、
義妹は家から徒歩1時間弱の駅から、1日数本しか走ってない列車に乗って高校に通っていたという。

徒歩1時間弱ってもはや最寄りというには遠すぎひん?
だいたいそれってどんな駅なん?ってネットで検索してみたら、
まるでおとぎの国の駅みたいな写真が出てきて、これは一度自分の目で見てみたいと思って立ち寄ってみたのだった。

これが松ヶ浦駅。目の前はキャベツ畑で開聞岳も見えている。なんとも長閑。長閑すぎる。素敵すぎませんか??。




ホームに立ってみる。






時刻表。朝7時台の列車に乗り遅れたらもう一巻の終わりですね。仕事にも学校にも行けまい。







この希少な、数少ない本数しか走ってへん列車が来た♡何度聞いてもディーゼルエンジンの音にときめくわ。





そして列車は藪深き中へと消えていった。。



その光景はほんまにおとぎの世界へ消えていく列車のようだった。



そして、ここまで来たなら・・と、指宿枕崎線の終着駅、枕崎駅まで行ってみた。






駅にはさっき松ヶ浦駅で見送ったであろう列車が待機中やった。
このあと発車するのは数時間先。。。ここで待機したまんま。




最果ての地まで来た感が半端なくて、感慨深い。






このあとは、火之神公園に立ち寄ったり、海見たり。




私、ほんまにこの景色好きやわー。




弟家族が大好きな“くろんぼケーキ”も食べに行った。





知覧の武家屋敷群をぶらぶら散策したり、豊玉姫神社にも参拝。




この神社は毎年7月に水車を動力としたからくり人形が奉納されるらしい。タイミングがあえば見に来たいなー。




さいごは鹿児島市内で、真冬なのに、むじゃきのしろくまかき氷を食べて体の芯から冷えまくる。



美味しいけど、やっぱりかき氷は真冬じゃなくて、真夏に食べるもんやと悟った。

真冬にかき氷で凍りついたのが原因なのか??
この旅行から帰った次の日にいきなり高熱が出て、病院行ったらインフルエンザを発症してたという苦き思い出。


おわり。

































《霧島温泉の開放的な露天風呂》2018年鹿児島旅行3

2020年03月18日 | 鹿児島旅行
《1万羽のツル》2018年1月鹿児島旅行1

《日本一の大鈴がある箱崎八幡神社》2018年1月鹿児島旅行2 からの続き。






鹿児島に来たときはいつも指宿~頴娃方面のホテルか霧島のホテルに泊まってます。

この時は鹿児島の北のほうに位置する出水のツルを見ることがいちばんの目的だったので、
出水からのアクセスを考えて霧島にある旅行人山荘というホテルに泊まりました。

ホテルを予約したのが宿泊するわずか数日前だったので、あまり深く考えず、
今まで泊まったことないホテルでお値段もお手頃、自然豊かでのんびりできそうという理由で適当に選びました。

周辺5万坪を自然林に囲まれたホテルで、野生のシカや野鳥とも出会える。というのが決め手やったかな。
このホテルの貸切温泉露天風呂“赤松の湯”は霧島温泉の観光ポスターなどにも掲載されるくらい有名。

宿泊客にはもれなく4か所ある貸切温泉露天風呂の中からどこかを選べるシステムなんやけど、
さすがに直前予約で有名な赤松の湯には入れなかったけど、それでもこんなに開放的で素敵な露天風呂に入浴できました。




ホテル自体がかなりの高台にあるので、お部屋の窓や大浴場からも桜島はもちろん、開聞岳まで見渡せる絶景でした。

お食事も美味しかったです。







鹿児島滞在2日目は霧島神宮に参拝。

霧島まで来たのに参拝せずには帰れません。

何度訪れても幻想的な霧に包まれてることが多い霧島神宮。さすが霧島というだけある。











そしてこちらも鹿児島に来たら必ず立ち寄ってしまう、大好きな嘉例川駅。



残念ながら嘉例川観光大使のたぬき猫にゃん太郎には出会えずでした。



つづく・・・










《日本一の大鈴がある箱崎八幡神社》2018年1月鹿児島旅行2

2020年03月17日 | 鹿児島旅行
《1万羽のツル》2018年1月鹿児島旅行1 からの続き。



日本有数のツルの飛来地である出水市でもう1か所立ち寄った場所、
日本一の大鈴があるという箱崎八幡神社。

巨大なツルがお出迎え。





これが日本一の大鈴。



なんと高さ4m、直径3.4m、重さ5トンもあるそうな。
この鈴にもやっぱり鶴がデザインされてる。


ちなみにこの神社には、ごま粒みたいな日本一小さな鈴もありました。
虫眼鏡も置いてあったけど、老眼の私にはもはや鈴やと確認するのも難しい小ささでした。



なせばなる 通り門
願いを込めて通りぬける鈴のくぐり抜けにチャレンジ。



結構ギリギリやった。。。
この当時からさらに体重増加してボリュームアップしたから、もう今度行ったときには通り抜けれんかも・・・


かわいい鳥さんおみくじもひきました。






つづく・・・









《1万羽のツル》2018年1月鹿児島旅行1

2020年03月16日 | 鹿児島旅行
現実逃避にまだ書いてない旅行記書こうかな。
どこ行った旅行のん書こうかな。
今年1月に行った鹿児島のやつ書こうかな。と思ってんけど、
その前に鹿児島行ったのんも、その前の前に行った鹿児島のんも書いてないやん、ということで、
2年ちょっと前に行ったのんをまず書こうと思います。



2018年の1月、日本最大のツルの飛来地、鹿児島の出水に行ってきました。
以前から一度は見に行ってみたいと思ってました。

まずは、出水市ツル観察センターへ行きました。

出水市に入ると、そこらへんにツルの姿が見えはじめてテンション上がる。










ツル観察センター。
ツルのねぐらになってる開拓地の前に建ってて、夕方から朝方には大量のツルが集まってくるらしい。



鳥インフルエンザ対策で車も駐車場に入る前に消毒液が入った溝?みたいなところを通るし、
車を降りた人間もそこらじゅうで消毒マットを踏む安心システム。


ツルの種別にちゃんと数えられてる。1万羽以上来てるのにすごいなぁ。



日中はそれぞれのツルが自由にいろんな場所に飛んで行ってるから、
ねぐらになってるこの場所にはこの時間帯はそんなにおらんのかな?って思ったけど、
展望所から見ると、めっちゃたくさんのツルがおった。







双眼鏡をのぞいてみると、ツル密度の高さがよくわかりました!!圧巻の光景でした!!



ほんとは日中よりも、夜明けの朝日とともに、このねぐらからとびたつツルたちの姿がとても美しいらしいので
いつかはこのツルのねぐらの目の前にあった民宿に泊まって、夜明けのツルの姿も見てみたいなぁ。


その後、日本で唯一というツルの博物館、《クレインパークいずみ》にも行ってみました。



広いし、すいてるし、いい施設でした。
地元のこどもたちは毎年ツルの飛来数を計測したり、ツルとともに育ってるんやなぁということもよくわかったし、
今まで知らんかったツルのことも学べて楽しかった。


ランチには出水のご当地グルメ、“いずみ親子ステーキごはん”を食べました。

このご当地グルメを食べれるレストランは市内に4か所あるらしいですが、
私たちはホテルキングという、ザ・昭和な雰囲気の老舗ホテルのレストランに行きました。

“いずみステーキ親子ごはん”とは、鶏肉と鶏卵の生産額日本2位の出水の名物にと考案されたご当地グルメらしく、
鶏肉(モモ肉&ムネ肉)(親)ステーキ、鶏卵(子)のたまごかけごはん、チキン(親)サラダ、たまご(子)スープというメニュー。



鶏肉や卵以外も、お米や野菜、サラダのドレッシングも出水産のものを使ったこだわりメニューで美味しかった。

やっぱり鹿児島は黒牛とか黒豚も美味しいけど、鶏肉も美味しいわ。


たまごかけごはんのたまごは、私のも相方のももれなく双子でした♪ラッキー♪





つづく・・・



















《鹿児島県大隅半島の海辺の神社、荒平天神》2017年7月鹿児島・宮崎旅行1

2017年10月03日 | 鹿児島旅行
6月に鹿児島・宮崎旅行したんやけど、天候が悪かったり、大雨による道路の通行止めなどの影響で、
行きたかった場所に行けないまま帰ってきたので、7月にリベンジ鹿児島・宮崎旅行してきました!



朝7時の便で来て、夜8時半の便で帰る、
1泊2日の日程で目いっぱいの滞在時間を過ごせるという理由で、今回も空港は鹿児島空港を利用。

この1年だけで何度も鹿児島に来てるけど、空港から高速に乗ってすぐ桜島が見えたのははじめて!!いい天気!!




到着日である初日のいちばんの目的は、宮崎県最南端に位置する都井岬に行って野生馬を見ること!

計画では鹿児島空港から大隅半島を観光とドライブしながら、志布志経由で都井岬へ。

都井岬で馬を見たあとは、宿泊するホテルの近くの海水浴場で泳ぐという欲張りプラン。




以前、鹿児島空港に貼ってあった観光ポスターに“じゃない方の半島”と自虐的なキャッチコピーに驚かされた大隅半島。

私も今回がはじめての大隅半島です。


薩摩半島も南の方へ行くごとにかなりのどかなところですが、
大隅半島はもう半島全体がのんびりした雰囲気という印象を受けた。




そんな大隅半島で行ってみたかった場所、荒平天神(菅原神社)。


鹿屋市の錦江湾沿いの気持ちの良い道路を走ってる途中にあります。美しいなぁ。





参道は砂浜。拝殿は海に突き出た島のような岩山上(天神島)にあります。





参道でもある砂浜の両脇は透き通った綺麗な海!!
泳ぎたい・・・でもびしょ濡れで都井岬観光するわけにもいかんし・・・
この日は宮崎で泳ぐつもりで来てるからすでに水着着用してたし、今すぐ海に飛び込みたい気を必死で抑えた。









ちょっとこの写真ではわかりにくいけど、対岸に見えてるのは薩摩半島。開聞岳も見えてた!!





拝殿には結構急な階段を上って行きます。





学問の神様、菅原道真公が祀られています。









上りもキツいが、下りは怖い階段です。でも上る価値はあります。





素敵な神社でした。






志布志方面に向かって走ってると、巨大カブトムシが。。。






志布志にあるダグリ岬に行ってみた。

私は以前から海や離島が好きだという自覚はあったけど、どうやら岬、灯台、無人駅なども好きなようだと気付いた・・・

体力ないくせに、滝汗かきながら、ゼエゼエ、ハァハァ言いつつ遊歩道を歩いて・・・





綺麗な海!!こんな景色が見れちゃうから、しんどくても歩いてしまう。。。





沖の方に見えてる小さな島は枇榔島(びろうじま)というらしい。
wikiで調べたら、
“枇榔島(びろうじま)は、鹿児島県志布志市志布志町帖に属し、志布志湾に所在する島である。”と書いてあった。
とことん志布志な島ですね。





右奥の辺りが志布志港方面。




こんなに素晴らしい景色が見れる場所なのに、観光客が他にひとりもいなかった。

素晴らしい景色を独り占めできる穴場?ポイントなのかも。。。!?


今回は行けなかったけど、大隅半島では雄川の滝と佐多岬にも行ってみたいな。





つづく・・・









【堀切峠と鵜戸神宮】2017年6月鹿児島・宮崎旅行9

2017年09月24日 | 鹿児島旅行
【観光特急“いぶすきのたまて箱”に乗車】2017年6月鹿児島・宮崎旅行1


【“黒豚の館”と観光特急“はやとの風”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行2


【隠れ家的お食事処“永楽荘”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行3


【やっと再会できた嘉例川観光大使のにゃん太郎君】2017年6月鹿児島・宮崎旅行4


【JR肥薩線・植村駅】2017年6月鹿児島・宮崎旅行5


【県内最古の現役木造駅舎のJR肥薩線・大隅横川駅】2017年6月鹿児島・宮崎旅行6


【宮崎おぐら本店のチキン南蛮と宮崎のネコ】2017年6月鹿児島・宮崎旅行7


【宮崎・鬼の洗濯板と青島神社】2017年6月鹿児島・宮崎旅行8

・・・からの続き。




堀切峠から見下ろす太平洋と鬼の洗濯板。





曇ってるのが残念。快晴だったら最高やろなー。





『いるか岬』なる場所があったので、思わず車を停めてみた。
何故いるか?イルカ見えるのかなー?と思わず探してみたわ。



イルカがいるのかどうかは?やけど、朝日が綺麗なフォトスポットらしいです。






宮崎最後の訪問地は鵜戸神宮。

ほんまはサンメッセ日南と鵜戸神宮、どっちも訪問したかったけど、
帰りの飛行機の時間を考慮すると、どっちかしか無理やな。ということで、鵜戸神宮に行きました。






鵜戸神宮の御祭神は山幸彦と豊玉姫命の息子「ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト」。名前長くて覚えられません。

縁結びや安産、育児、海上安全などの御利益があるそうです。







日南海岸の日向灘に面した、絶壁に建てられた神社です。












本殿は階段を下りていったところにある洞窟の中にあるんです。






確かに階段の奥が洞窟になってる。





この階段を下りてきました。






本殿がある洞窟への入口。







洞窟の中に建つ鵜戸神宮の本殿。








本殿をお参りしたあとは、その裏側にある「産湯の跡」や「お乳岩」を回りました。













素焼きの粘土製の「運玉」を投げて、運だめしに挑戦。




様々な奇岩に囲まれた鵜戸神宮ですが、
いちばん手前側にある亀に似た「亀石」の背中の窪みにこの運玉を入れることができれば、願いが叶うんだとか。



私は残念ながらどうしようもないノーコンなので、こういうので入ったことないです・・・





鵜戸神宮の神使は鵜でも亀でもなく、ウサギさんらしく、参拝記念にかわいい招福うさぎを買いました。




運玉投げで失敗しちゃったけど、うさぎさんがしあわせを招いてくれるでしょう❤








神犬岩なるものもありました。





確かに犬に見える。









鵜戸神宮の駐車場へと続くトンネル。





このトンネルを抜けるとこの旅も終了。






駐車場から車を走らせるとすぐに、野生のお猿さんがたくさん登場してビックリ!
急いで助手席から写真撮ったからブレブレ写真やけど。






今回の鹿児島~宮崎旅行もなんだかんだで楽しめました。

でも宮崎の道路の通行止めの影響で、出発直前にプランを大幅変更したから、
行きたかった場所全部は行けなかったので、早々のリベンジを誓う。

そして帰宅したらすぐに来月の航空券を購入したのでした。



父親へのお土産に買ったキリン一番搾りの「鹿児島に乾杯」。







おわり

【宮崎・鬼の洗濯板と青島神社】2017年6月鹿児島・宮崎旅行8

2017年09月21日 | 鹿児島旅行

【観光特急“いぶすきのたまて箱”に乗車】2017年6月鹿児島・宮崎旅行1


【“黒豚の館”と観光特急“はやとの風”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行2


【隠れ家的お食事処“永楽荘”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行3


【やっと再会できた嘉例川観光大使のにゃん太郎君】2017年6月鹿児島・宮崎旅行4


【JR肥薩線・植村駅】2017年6月鹿児島・宮崎旅行5


【県内最古の現役木造駅舎のJR肥薩線・大隅横川駅】2017年6月鹿児島・宮崎旅行6


【宮崎おぐら本店のチキン南蛮と宮崎のネコ】2017年6月鹿児島・宮崎旅行7



・・・からの続き。




おぐら本店でチキン南蛮を食べたあとは、青島へ行きました。

青島へと続く橋の手前には、幸せの黄色いポストがありました。
鹿児島の西大山駅にも黄色いポストあったけど、調べたところ日本全国他にもあるみたいですね。





これが青島。ビロウ樹が生い茂るいかにも南国らしい島。
昔は聖なる島として青島神社の神職者しか入島できなかったらしい。










鬼の洗濯板!知ってたけど、はじめて間近で見て感動と驚き!!





これが自然の力で形成されたなんて・・・!!





“鬼の洗濯板”っていうネーミングがぴったり!名付けた人センスあるわぁ。





青島の周りは全部この鬼の洗濯板で囲まれてる。





見れば見るほど、すごいなぁ。と感心する私たち。





蟹、発見!





圧巻の景色。





青島神社の鳥居。







前にもちょっと書いたけど、青島神社のことは藤城清治さんの影絵を見るまで知らんかった。
でもあの影絵見た瞬間、私絶対ここ行きたい!って思ったのよね・・・

でも鬼の洗濯板に盛り上がりすぎて、青島神社の写真はあんまり撮らずじまいでした・・・





青島神社には様々なお守りが売られていて、
“しあわせ守り”といわれるヤシの木と鬼の洗濯板がデザインされたお守りは巨人の選手がみんな持ってるとか、
❤のお守りはモデルのエビちゃんも持ってるとか、いろいろ書いてありました。

私たちはちょっとお守りを買いすぎなので今回は買わず、代わりに鯛みくじなるものに挑戦。











たくさんの鯛の中からかわいいピンクの鯛を釣りあげました!!




結果は大吉❤単純な私はとてもハッピーな気持ちに。






青島いいところでした。でも私は頭痛で苦しかったので、もう一度元気なときに訪れたい。





はじめて見るメーカーの自販機。





買ってみた。柑橘らしくすっきりさわやか味で美味しかった。







つづく・・・


【宮崎おぐら本店のチキン南蛮と宮崎のネコ】2017年6月鹿児島・宮崎旅行7

2017年09月14日 | 鹿児島旅行
【観光特急“いぶすきのたまて箱”に乗車】2017年6月鹿児島・宮崎旅行1


【“黒豚の館”と観光特急“はやとの風”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行2


【隠れ家的お食事処“永楽荘”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行3


【やっと再会できた嘉例川観光大使のにゃん太郎君】2017年6月鹿児島・宮崎旅行4


【JR肥薩線・植村駅】2017年6月鹿児島・宮崎旅行5


【県内最古の現役木造駅舎のJR肥薩線・大隅横川駅】2017年6月鹿児島・宮崎旅行6



・・・からの続き。






鹿児島県の大隅横川駅から高速道路を走って宮崎県へ。

自動車移動中、私は持病?でもある低体温による激頭痛を発症し、
助手席のシートを限界まで倒して耐え忍んでましたが、結構ヤバい感じ。
こうなってしまった場合、普段なら薬飲んで、布団に入って朝まで寝ないとなかなか治りません・・・

でも旅行中で、部屋も布団もないし、数時間後には飛行機乗って帰るので、もう無理して旅行を楽しむしかありません。。。




昼食には宮崎に来たら絶対食べると決めていたチキン南蛮を食べました。

はじめての宮崎なので、チキン南蛮発祥の有名店、おぐら本店に行きました。

九州で有名な山形屋というデパート裏の細い路地にある、昔の洋食屋さんみたいなお店でした。



お肉は柔らかくジューシーで美味しかったけど、体調不良の四十路の胃袋には結構ヘビーでした。。。。



至れり尽くせり状態の宮崎の地域猫。






その後、青島へ移動しましたが、青島にも親子の猫がいました。






仔猫ながら鋭い眼光!強くたくましく生きていけそうね。








つづく・・・



【県内最古の現役木造駅舎のJR肥薩線・大隅横川駅】2017年6月鹿児島・宮崎旅行6

2017年09月12日 | 鹿児島旅行
【観光特急“いぶすきのたまて箱”に乗車】2017年6月鹿児島・宮崎旅行1


【“黒豚の館”と観光特急“はやとの風”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行2


【隠れ家的お食事処“永楽荘”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行3


【やっと再会できた嘉例川観光大使のにゃん太郎君】2017年6月鹿児島・宮崎旅行4


【JR肥薩線・植村駅】2017年6月鹿児島・宮崎旅行5




からの続き。







今回の旅行記、鉄道ネタばっかりになってますが・・・

一度訪れてみたかったJR肥薩線の大隅横川駅にも、ついに来ることができました。

嘉例川駅と同じ1903年に開業された鹿児島県内最古の木造駅舎です。素敵やわぁ。映画のセットみたい。




ノスタルジックな雰囲気がたまりません。



昭和世代には懐かしいオレンジの丸型ポストもここでは現役。





この素敵な木造駅舎は嘉例川駅と同じく、国の登録有形文化財。




無人駅やけど、駅舎内もとても綺麗に手入れされており、
この駅舎の前で撮影された地元の成人式の写真が飾られていたりして、
地元の人たちにとても大切にされてるんやなぁ。と伝わってきました。










ホームに出てみました。















ホームの柱には第二次大戦中の機銃掃射の弾痕が残っています。






下から見上げると、弾痕が貫通してるのがわかります。





100年以上ずっと、静かに歴史を見守ってきた駅舎です。












駅前の広場にあった杉を使った記念碑。











大隅横川駅もとても素敵な駅でした。





つづく・・・






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【JR肥薩線・植村駅】2017年6月鹿児島・宮崎旅行5

2017年09月10日 | 鹿児島旅行
【観光特急“いぶすきのたまて箱”に乗車】2017年6月鹿児島・宮崎旅行1


【“黒豚の館”と観光特急“はやとの風”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行2


【隠れ家的お食事処“永楽荘”】2017年6月鹿児島・宮崎旅行3


【やっと再会できた嘉例川観光大使のにゃん太郎君】2017年6月鹿児島・宮崎旅行4

からの続き。。。






念願の嘉例川駅のたぬき猫にゃん太郎君との再会を果たしたし、雨予報やったのに晴れてるし、
さぁ夜までどこ行く??って、緊急会議。

いつものように長崎鼻パーキングガーデンに行ってコンゴウインコを眺めて過ごす?
いおワールド鹿児島水族館に行って、ついでに天文館でしろくまかき氷食べる?

どっちもうれしいけど、今回の旅行は当初にゃん太郎君に会うこと以外は宮崎で過ごす予定だったので、
宮崎で行きたかったとこ全部は無理でも、行けるとこだけ行っちゃう??ってことで話がまとまった。

どうせ宮崎方面に向かうならば、
嘉例川駅と同じ1903年(明治36年)開業の現役木造駅舎がある、大隅横川駅に立ち寄ってから行きたい。という
私の熱望により、嘉例川駅から大隅横川駅に向かって走っていると・・・


!!!!

えっ??なに?今の??てっきりバス停の待合所かと思ったら、JRの駅らしいぞ!!






一旦通りすぎたのに、また戻ってきて見学。

嘉例川駅と同じJR肥薩線の植村駅の駅舎でした。いやこれは駅舎ではなく待合室ですね。なんてかわいいんでしょう。











待合室に入ってみる。











指宿枕崎線や肥薩線には素敵な駅がいっぱい。

鹿児島を旅行するようになって、駅訪問がすごく好きになった。

指宿から枕崎の駅は全駅制覇してみたいな~と目論んでます。














無人駅やけど、待合室は綺麗に手入れされて、愛に溢れていました。



時期的に七夕の笹飾りもありました。

この駅の1日の乗車人数は3人程度らしいですが、
誰でも散歩の途中などに気軽に休憩に立ち寄っていいようにと整備されてるみたいです。

お家みたいな安心感がある待合室でした。



この待合室は平成26年に改築された新しいものらしいですが、
改築される前は相当ボロボロで傾いた待合室が長年頑張ってたそうです。
ネットで写真見たけど、古い待合室も味があって素敵でした。



今回の旅日記、列車と駅と食べものばっかり・・・




つづく・・・






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