鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

今日も小鳥やさん

2004年09月17日 | よその鳥さん
朝から病院へ行く。
帰り道、今日もやっぱり小鳥屋さんをのぞいてしまった。
ニコちゃんより、ひとまわり(それ以上かも)以上体の小さな白オカメちゃんがいた。
確かにうちのニコは少々デカイオカメだが、それにしてもそのコは小さすぎるような・・・
羽のところも傷があったり、羽艶もあまりよくなくてちょっぴり心配になってしまった。
でも口笛吹いたり、トゥトゥトゥと話掛けると「ピュイ!」ってちゃんと返事してくれた。
オカメちゃんのそういうとこがたまらなくカワイイのよねぇ・・・

写真は体重120gのニコちゃん。(デカイ)
けど横顔もなかなか美人でしょ?(また親ばか)

梅田にて

2004年09月16日 | よその鳥さん
ちょっと浮気で小鳥屋さんに鳥さんを見に行った。
小鳥屋さんには小さな白オカメのヒナが!!すでに売約済。かわいいからしゃーないな。
まだ綿毛のセキセイのヒナもいた!あーーかわいい!小さい体で一生懸命鳴いてる!
ニコちゃんたち、ごめんね。
お姉ちゃんはかわいい赤ちゃんにしばらくココロ奪われてました。

でも、やっぱりうちのコたちがいちばんカワイイよ。(←親ばか)

見れない・・・

2004年09月13日 | オカメのニコちゃん
ここ数日なぜかネットの調子が悪くなかなかつながらない。
今日はまったくつながらない。この日記も携帯から書き込んでいる。

別にネット依存症のつもりはないが、つながらないとなんか気になる。
ムキになって何度も起動、終了を繰り返したりしてみるが無駄だった。
イライラしてPCにやつあたりしたり、
がんばれ!と機械に向かって励ましたりかなり危ない奴と化していた…
もうダメなのか?私のパソコン?  

そんなときにも、ニコちゃんのまあるいホッペと、
首をかしげて「なあに?どうしたの?」という仕草を見るとホッコリ気分に!
ニコちゃんを撫でまくり、ニコちゃんとほっぺたをぴったりくっつけて、
ニコちゃんのいいにおいを満喫すれば、あ~シアワセ!すっかりご機嫌。
ネットなんかどうでもいいか。。イライラした自分がアホらしい。
という気になってしまう私でした。

ありがと。ニコ☆

セキセイさんたち

2004年09月10日 | セキセイさんたち
うちの5羽のセキセイインコさんたちは、今年で全員5歳になった。
人間でいうと40歳くらいらしい。

いつの間にか私の歳を抜いてしまった。

みんなうちで産まれたコたち。
卵の頃から見守ってました。
初めて産声(?)産鳴き(?)を聞いたときはとても感動しました。

はなとひなは生後2週間くらいから、私がさし餌をして手乗りに育てました。
お母さんインコのロニーが「私の子よ!」と言わんばかりに心配そうに見つめるので
すこし気がひけてました。
私がさし餌をしていたら、ロニーも飛んできて一緒にごはんをあげてました。
はなとひなはひとつのブランコに2羽で一緒に乗ったり、
常にピッタリ寄り添う姿がとてもカワイイ赤ちゃんでした。

こん、レモン、りんごは中身丸見え、扉全開の巣箱で産まれ育った。
卵を産みはじめると親鳥は巣箱にこもりきりになって全然出てこなくて、
飼い主としては「大丈夫?生きてる?」ととても心配になる。
どんなに心配でも神経質になってる親鳥が卵を食べちゃったりすることもあるから、
普通は巣箱の中は覗けません。
だけどお母さんのキースが私にベタ慣れだったこともあり、
丸見えの巣箱でも平気で卵を産み、子育てしてました。
キースが一生懸命卵をあたためてる姿も見れたし、
そんなキースにお父さんのごんがせっせとごはんを口移しで食べさせてあげてる姿も、
卵から産まれてきたばかりで目も開いてない姿も、
お母さんにごはんを食べさせてもらう姿も見放題だった。

子育てというのは親鳥にとっては命がけ。
キースもすごく痩せたし、
ごんは子どもたちの羽が立派に生え揃った頃に亡くなってしまった。

数年後、キースもロニーも天国にいってしまった。
目に入れても痛くないほどかわいがってたキースやロニー、ごんが産んだ卵から誕生した
はな、ひな、こん、レモン、りんごは私にとっては孫のようにかわいい存在なのです。


卵からこの世界に誕生してもう5年・・・
最近ひなちゃんはカゴから「出して~」と、喜んで出てきて遊ぶものの、
ちょっと遊ぶと満足なのか疲れるのか、すぐに自分のカゴに帰って行きます。

もう歳なのかな~?と少し気になる今日このごろです。

まだまだずっと元気でいてね。

写真は珍しい2ショット。レモン&ひな

地震

2004年09月05日 | オカメのニコちゃん
今夜は2回も地震がありましたね。
かなり揺れました。

1回目のとき相方宅に居た私は、
真っ先に「うわぁ・・・ニコちゃん大丈夫かなぁ・・・?」と心配に。
小心者のオカメインコという鳥は、通称「オカメパニック」といって世界共通で
夜中に物音がしたり、地震があったりすると、
パニックになってカゴの中でバタバタと騒いで、出血やケガをしてしまうのです。

帰宅してみると、案の定、大きな風切羽が餌入れ、水入れ、ハシゴの下、止まり木の下に散乱。
相当暴れたと思われる。。。
風切羽が一気にたくさん抜けたので、飛びづらそうではあるけど、
なんとか出血沙汰はまぬがれたようです。

2回目の揺れが来たときには、私の腕に止まってたんだけど、
いきなりもうパニックになって飛びたとうとするのを、必死で押さえて一生懸命落ち着かせました。
パニック状態で飛び立ったら、壁に激突してとても危険なのです。

もっと大きな地震が来たら、鳥かご6つ抱えて非難。。。は難しいなあ。
とりあえずみんなを1つのカゴに入れて・・・とは考えてるけど。
私もパニックにならないようにして、かわいい鳥さんたちはなにがなんでも守らなければ。


ニコちゃん、今は落ち着きを取り戻しております。

やるべきことは?

2004年09月02日 | いろいろ
8月いっぱいで仕事の契約が切れ、今の私の肩書きは〝保育士〟ではなく、
〝飲食店バイトの姉ちゃん〟のみになってしまった。
仕事を辞めて2日目にして、もう日にちと曜日と時間の感覚がなくなりつつある。。。
どんどんダラケていく一方。
性格上、追われてるほうががんばれるタイプなので
時間がいっぱいあると思うとついついのんびりしてしまう。

これではヤバイ。ヒトとしてダメになる。
せっかく時間があるうちに、なにかせねば。と軽く焦りを感じる。

で、今日なにをしたかというと、6つの鳥カゴをキレイに洗い、
ピアノを弾き、ニコちゃんをヨシヨシ撫で、お昼寝をし、ROCKを聴いていた!

いいのか?これで?

楽しいけど、イマイチ充実感に欠けてるような気が・・・

今のところ12月からまた保育士の仕事が入る予定だけど、
それまでのこの自由な時間を、いかに有意義に使うことができるかな?

写真はシャワーを浴び、濡れて雛鳥のようになってるりんごちゃん☆