鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

けさの鳥

2004年05月26日 | いろいろ
朝日新聞の朝刊に1年に渡って掲載されてた、『けさの鳥』の切り抜きをスクラップすることに。
『けさの鳥』では毎日1種類づつ鳥の写真と、その鳥の簡単な説明が載せられてた。
毎日楽しみにしていたから、終わってしまったのは残念だ。

いざ、スクラップといっても、なんせ300数種類以上の鳥の切り抜き。
鳥好きの私としては、闇雲に並べてもつまらんと思い、『科』ごとに分類して貼っていくことにした。

説明のところに何科の鳥だか書いてないのも多くて、その分類が想像以上にタイヘンだった。
はじめは久しぶりにGeneration Xなんか聴きながらノリノリで、
系統的に大雑把に20種類ぐらいにわけて、そのあと科ごとに分類した。

インコ等の飼い鳥や海鳥は結構知ってるけど、いわゆる「日本の野鳥」には詳しくない私。
自分が実際に見たり聞いたりしたことない鳥も結構いるし、
音楽がとまってることも気付かず黙々と写真図鑑で調べながらの作業・・・


インコ/ペンギン/アビ/カイツブリ/キィーウイ/アホウドリ/ミヅナギドリ/ネッタイチョウ/
カモ/サギ/ウ/タカ/キジ/ハヤブサ/シギ/ハト/フクロウ/カッコウ/カラス/アトリ/ヒタキ/
ホオジロ/ツバメ/モズ/レンジャク/ブッポウソウ/ムクドリ/カワセミ/ヤイロチョウ/サンショウクイ etc・・・

鳥の『科』っていっぱいあるねんなーと今更ながら感心してしまった。
世界中のこんなにたくさんの種類のたくさんの鳥さんたちの中から、
偶然にも私の元に来てくれたインコたち。
改めて大切にしなきゃいけないな、と思いました。

 ↓ スクラップされた『けさの鳥』



ミックちゃんへ

2004年05月21日 | セキセイさんたち
昨日でミックちゃんが亡くなって、丸2年が経った。
闘病生活も長かったし、心の準備はできてたつもりだけど、
やっぱりとってもつらくて自分も死んでしまいたいと思った。
トリさんたち、小笠原のイルカ、バンド、まわりの人たちのおかげで立ち直れた気がする。

あれから2年、いっぱい辛いことや苦しいことがあった。
それまでずっと順風満帆で幸せな人生を送ってきてたから
とてもしんどかった。
そのしんどさから逃れたい一心で、すべてをリセットするために、
地球一周の船旅にでてしまおうと計画したりもした。

前に進みたくて、でも割り切れない思いと葛藤して
ココロに鉛を置かれてるみたいに重みを感じつづけている。
頭が変になりそうになって、友達に話を聞いてもらった。
『今、幸せか?』と聞かれて言葉に詰まった自分がいた。
このままではイケナイのはわかってる。
いつも笑っていれるように、楽しく過ごせるようにと思って
現実から目をそむけてる。。。
ココロの鉛を取り除くのはタイヘンみたい。

だけど、お姉ちゃんはなんとかがんばっています。
ちゃんと自分で決めて、幸せになるからね。

ニコちゃん切手

2004年05月20日 | オカメのニコちゃん
郵便局の『世界に1つの写真付きマイ切手』というやつを申し込んだ。
80円切手の下に自分が好きな写真がくっついて出来上がってくる。
あたしはもちろんニコちゃんの写真でお願いしました。
別に切手の下にニコのシール貼ったらええやん、と思われるかも知れませんが、
そこは親バカだということで。。。
どんな風にできあがってくるのか楽しみです。

昔、パソコンを手にしたのはいいが、電源の入れ方すらろくにわからなくてパソコン教室に通っていたことがあった。
他の人はワードでブラインドタッチの練習したり、エクセル勉強したいってがんばってはってんけど、
あたしはいっつも自分んちの鳥の写真で、封筒やらはがきやらを作ってばっかりしてました。
「この子はここに何しに来てるんや?おかしな子やなあ」と思われてたらしく、
教室では名前ではなく、「鳥の写真ばっかり持ってくる子」と呼ばれていたようです。

新しいとまり木でおすましのニコちゃん。

小鳥の先生

2004年05月17日 | セキセイさんたち
うちの鳥さんたちがずっとお世話になってる動物病院の先生から手紙をもらった。
先生は現在育児休暇中で、子育てで楽しい日々を過ごしている、と幸せいっぱいそうな文面でした。
最近は予約診察のみで少しずつ鳥さんの診察も再開し、かわいくってやっぱりやめられない、とも。

ホントに鳥さんのことが大好きで、先生と話してるととっても幸せな気持ちになる。
100%信頼して、うちのコたちも診てもらってます。
特に、今は亡きミックちゃんは何年にも渡り通院、入院を繰り返してて、とてもかわいがってもらった。
夜中や休診日にも診てもらったりして何度も助けてもらった。
先生が獣医さんになってくれてよかった、と感謝の気持ちでいっぱいです。

ちょうど私も、先生にプレゼントしようと注文していたオカメボールペンが届いたところなので
返事書いて一緒に送ろうっと。

でもいいなー。赤ちゃん。
私もいつか自分の赤ちゃん欲しいな。こんなに赤ちゃん好きなのにな。
赤ちゃんが笑ってくれるなら、私はなんでもする~!という気になるもんな。

 ↓ 淡い色合いがかわいいセキセイインコのレモンちゃん